食事で免疫力を上げる!? | アンチエイジング世代の習慣

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こんにちわ、一ノ瀬です。

本日おテーマ
食事で免疫力を上げる?!
食べるシニア.jpg

10月下旬頃から
周りで咳が続く風邪にかかる人が増えた!
ちゃんと診療所やクリニックにかかり、
決まった薬を服用しているにもかかわらず。
服用中は”治ったかな?!”

思っていたら飲み終えた翌日には、
同じような症状が出てきて、
また受診するを繰り返す。

つまり
風邪と診断されて、
2週間〜3週間かかることになる。
最後まで残っているのが、
夜間咳が続くので眠れない・・・

何度か受診をする・・・
となる。

子供は免疫力が高い!

言われていますが、
インフルエンザで学級閉鎖も出てきた。
11月からこれだと、
まだまだ冬が始まったばかりなのに・・・

原因は
気温差と湿度が下がってきたから?!

日中は比較的ポカポカして、
日が沈むと急激に気温が下がる。
そのことで、衣類の調節がとれない。
この季節は空気が乾燥してきている。

朝夕気温が下がると、
暖房器具を作動させる。

外が雨が降っていようとも、
湿度が下がってくる。

湿度が下がると、
鼻の粘膜の働きが下がる。
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免疫力が低下すると、
感染症にかかりやすくなる。
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風邪は万病のもと
がんなどの病気や、
持病を発症する悪化する!
リスクも増えてしまいます。
免疫力の低下すると、
内臓の働きも衰える。

血行が悪くなると、
新陳代謝も低下して、
美容の面にも悪影響が現れる。
シミやしわ、肌のハリや乾燥など・・・

免疫力の低下するのは?
について話を進めます。
原因がわかれば対応もおのずとできる!
あなたへシェアします。
原因
加齢
過剰なストレス
生活習慣など

どうしたら免疫力を高めることができるのでしょうか。
原因の中の一つに生活習慣がある。
これはすぐにできそうだ!

すぐに実行できる食事を中心に、
免疫力アップの話をあなたへシェアします。
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免疫力の60~70%は腸にある
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免疫は体を守ってくれる重要な仕組み。

つまり
免疫力が低下すると、
感染症にかかりやすくなるだけでなく、
悪化するリスクも増えてしまいます。

これからの季節増えてくる、
インフルエンザの場合
免疫力が低下している場合には、
症状が悪化

呼吸器などに、
二次的な細菌感染症を起こしやすい。
(肺炎など)

入院が必要となったり、
死亡するリスクも増加する。

なので
どのようにすれば免疫力を高めるために
話を進めています。


私たちが生きていくために必要な食事。
その食べ物を消化・吸収し、
排泄するのが腸です。
食べ物には、
有害な病原菌やウイルスが
付着している危険性もあります。
そうした有害なものが
体の中に侵入することを防ぐため、
腸には免疫力が備わっている必要があります。

免疫力の60~70%は、
腸にあるといわれているほどです。
”腸は第二の脳”
脳腸相関という言葉を検索するとわかります。
気になるかたは調べてみてください。
ここでは話をしません。
話を続けます。

つまり
腸内環境を良好に保つことで、
免疫力の低下を防ぐことができる。
腸内細菌のバランスを整える
・ヨーグルト
・漬物
・味噌
・チーズ
・キムチといった発酵食品

そのほかに
食物繊維
オリゴ糖
免疫を担当する細胞のバランスを改善する。
最近では甘酒を飲むかたも増えてきた。
アミノ酸たっぷりで、
老若男女問わず飲める。

スーパーにある
トマトやリンゴ、
お茶などに含まれるポリフェノール類。

私はどのようなものをとっているのか。
夏場はトマトやピーマンなど
色の濃い野菜や果物はいい。
冬場はりんごやみかん、
葉っぱものは白菜やキャベツなど

海に囲まれた日本には馴染みの、
青背魚に多く含まれるEPAなどの
n-3系不飽和脂肪酸

炎症を抑えることなどで、
腸における免疫力に大きくかかわっています。

わたしは
シャケはお弁当のおかず回数が増えた!
サバの焼き魚や煮魚、
カツオのたたきなど・・・

話をまとめます。
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ポイント
多くの種類の食材を摂ること。
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しかしながら
たんぱく質やビタミン、
ミネラル類のバランスを考えるといっても、
何をどのくらい食べればいいのか?
わかりにくいものです。

たとえば
副食としてたんぱく質を摂る。

豆腐やたまごなどお手軽に取れる。
かつおぶしをのせる。

サラダや煮物などで
ビタミンやミネラル類を補給する。

豆苗などをパラパラと乗せて食べたり。
味噌汁の具材としています。
キャベツの千切りや大根おろしをする。

つまり
付け合わせやおかずの種類を増やすこと。

腸内環境に関しても、
何がいいかの答えは一つではありません。
ヒトの体内には、
1000種類以上、
600~1000兆個もの腸内細菌がいるといわれています。

腸内環境を良好に保つために、
ある特定の食材が、
すべての腸内細菌に効果がある

いえません。
なぜならば
腸内細菌の構成も
一人ひとり異なっている

ことがわかっています。

ということは
わたしとって有効な食材でも、
あなたにはあまり有効ではない
可能性が考えられるからです。

有効かどうかの目安
↪︎2週間
 ↓
 同じ食材を2週間程度続けて摂っても
 効果がなかった場合の判断期間。

たとえば
わたしはキムチを食べてもイマイチでした。
そのまま排泄されることや、
赤い色の排泄物であった!

なので
食べる食材を変更。

豆腐+納豆+山形風だし刻み
体臭も抑えられるし、
便の匂いもなくなる。

なので
ほかの食材を試してみるのも一つの方法です。

同じものを食べ続けるのではなく、
一定期間を置いて
季節に合わせて、
種類を変えてみることをお勧めします。

なので
冬場は”キャベツの酢漬け”
ザワークラウトと呼ばれています。
ドイツの漬物と捉えてください。

いかがでしょうか
あなたも是非とも食べ物で免疫力をあげてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

健康の元
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