アンチエイジング世代の習慣 -42ページ目

アンチエイジング世代の習慣

<健康長寿>
☆例え病気を持っていても元気であること
☆人生の目標と生き甲斐を持つこと
☆前向きな暮らし
加齢という生物学的なプロセスに介入しつつ、加齢に伴う動脈硬化
癌のような加齢関連疾患の発症確率を下げれるような健康情報発信して参ります!

こんにちわ、一ノ瀬です。

 

本日のテーマ
3大栄養素の6:2:2黄金比
(50歳代から出来る体つくり&ダイエット)

シニア夫婦で料理.jpg

前日は
デブになる3回の時期について話をしました。
さらに、デブは遺伝でもなく、
食べ過ぎではない。
太る勘違いは、
脂肪細胞のサイズが大きくなるのは、
日常の積み重ねです。

話をしたと思います。
思い出しましたか?

50歳代のダイエットは
”最後のダイエットのチャンス”
とも話をしました。

なので
日常の積み重ねを
脂肪細胞のサイズダウン!を
目指し行動できることを
あなたへシェアします。

たとえば
過去にですが、
短期決戦で1週間に2〜3kg減らす!
脂肪を燃やすぞとすると、
必ず無理が出てリバウンドする。
特に効果が出るという
”炭水化物を減らしたら、
2kg減った!”
と話です。

夕食に炭水化物抜きをすると減る。

これは2kgの脂肪が落ちたのではない。
(体重は減っても体脂肪率は減らない、
 もしくは体脂肪率が増えることがある)

筋肉の中の糖質に、
取り込まれていた水分。
これが減っただけ。
ーーーーー
2kgの脂肪
ーーーーー
たとえば
・ペットボトル500ml×4本分
・お米1kg×2袋
実際にお肉のギフトでも
1kgしか見たことはない。
この塊が2個とはすごい量だと思うが・・・

この脂肪2kgが体から減ったのであれば、
お腹についているものが減った証に、
くびれが出現してもおかしくない。

実際にはくびれは出てこない。

なので
体重が減った!
イコール脂肪が落ちたわけではない。
現実を見よう。
ーーーーーーーーーーーー
低炭水化物色の長期継続は、
死亡リスクが増える
ーーーーーーーーーーーーー
その理由
↪︎低糖質食は脂肪のリスクが増える。

 
追跡研究報告
(2010年女子栄養大学)
↪︎・男性4万4000人、20年間
 ・女性8万5000人、26年間

炭水化物60%摂っている人の病気死亡率:1
低炭水化物食男性の病気死亡率:1・5倍
      女性の病気死亡率:1・35倍

体の中で何が起こっていること。
↪︎体の中にある糖質は
 脳に回される。
 筋肉は脂肪を使おうとする。
 ↓
 脱水状態で(代謝で水が使われている)
 血液中に大量の脂肪酸が入ってくる。
 ↓
 血液はドロドロになる。
 ↓
 脳や心臓血管系の病気のリスクが高くなる。
 (脳卒中や心筋梗塞など)

50歳代は病気になる確率が高い。
今までのいろいろな生活習慣のツケや
閉経などホルモン系の変化もある。
体の中に変化が起こる年齢に、
差し掛かっている。

なので
毎日の日常生活を見直し、
過ごし方をしなくてはいけない。

========
3大栄養の黄金比
6:2:2
========

1:炭水化物(6)
  ↪︎ごはん
   パン
   麺
   など

たとえば
ご飯は食物繊維を意識して、
未精製穀物を食べるようにしている。
我が家は玄米(妹夫婦の兼業農家より)
時折雑穀を混ぜたりもする。
おかずご飯になるように、
炊き込みご飯や赤飯を食べている。
X-POWER四次元肉体進化の
”オートミル味噌汁”
がお気に入り。
(洋風おじや)
選ぶ際のコツ
↪︎オートミールは海外の方がいい。
 日本のものは砂糖など入ってることが多々。

2:タンパク質(2)
  ↪︎肉
   魚
   大豆製品
   卵
   など

良質のタンパク質は脂肪にならない。
↪︎赤身の肉や豆腐など。
 腸管から分泌される食欲抑制ホルモン
 (ペプチドyy)を促す。
 同時に
 食欲を増進させる(胃から分泌される)
 =(グレリン)を抑制する。

なので
可能な限り?!良質のタンパク質を食べる。

たとえば
わたしは、昼食にゆで卵1個や
夕食に納豆30g、
豆腐100gなど食べている。
毎日ではないが意識したことで、
食べる頻度が増えました。

これを食べると翌日体重は増えない。
なぜか?
わたしの腸内環境のエクオール生成菌が
存在している・。

イソフラボンが
女性ホルモンと同じ働きをしている。
代謝や体つくりがいい感じの証拠
と感じている。
(エクオール生成菌の働きに関しては
 検索してください。)

他には、
油の部分が少ないタンパク質を食べることで、
お腹が満足するということです。
空腹感に悩むこともなくなる。

さらに身近な食材として、
先に述べた”オートミル味噌汁”

味噌汁は大豆製品であり、
発酵食材。
最近では”味噌”に世界中の人が注目。
(日本食が世界遺産になった効果で
 知名度が上がった)
まさしく”灯台下暗し”
スーパーでもすぐに手に入れるので、
毎日取り入れたいものです。
懐も痛くない。

3:脂肪
  ↪︎各種オイル
   ・ココナッツオイル
   ・オリーブオイル
   ・ごま油
   など。
   比較的手に入るオメガ豊富なオイル。

  ↪︎放牧牛のバター
   ホルモン注射されていないことがいい。

たとえば
ココナッツオイルは、
食べるだけではなく、
直に肌に塗ることで、
皮膚の常在菌を強くする。
紫外線による皮膚ガンを予防できる。
東京はディーゼル車規制で、
大気が綺麗になって、
紫外線が地上まで届きやすくなった。

なので
5月頃からココナッツオイルを塗ることは、
外せなくなりました。
このような健康情報は、
X-POWER四次元肉体進化で学ぶ。
世界中から
古代〜最新情報を学ぶことができる。

なので
あなたへは古今東西の健康に関する情報を
話してまいります。

なぜこの食材を選ぶのか?
根拠は何か?科学的な根拠をもって、
あなたへシェアしています。
健康作りに役立てたり、
体つくりのきっかけにしてください。

いかがでしょうか?
3大栄養素の6:2:2黄金比
50歳代からの体つくり&
デブからの脱却に取り組んでください。

次回は自律神経失調症では
脂肪は分解できない!
デブからの離脱はできない。
です。

なぜこの話をするのか?

心に留めていて欲しいのは、
50歳代は閉経してホルモン関係から、
自律神経系が乱れやすく年代です。

なので
自律神経を頭に入れて取り組むことが、
体つくり&デブからの脱却が出来ることになります。

なので
次回の話を楽しみにていてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

わたしの健康情報元
=>https://www.naturalsuccess.jp/xpower/opt/#oTzG3Y

 

こんにちわ、一ノ瀬です。

 

本日のテーマ
脂肪細胞が増殖する?!
細胞イメージ.jpg
体脂肪を効率的に減らす話の前に、
本日は質問があったことについて、
話を進めてまいります。

疑問があると、
あなたは取り組めない!
と。

どのような質問か?
↪︎”親が太っていたから、
 子供である自分もデブ!
 これは遺伝だから仕方がない”

お〜!
凄い質問が(諦め?開き直り?!)
残念ながら、
肥満の要因
↪︎遺伝:3割
 生活習慣:7割


参考
病気の原因
遺伝:2割、環境(生活習慣):8割。

なので
諦める必要も、
開き直ることも不要です。

まだ納得がいかないようですね?

たとえば
仮定します。
↪︎2人の子供がいます。
 お父さんが痩せている
 お母さんが太っている
 ↓
 メンデルの法則
 ↪︎遺伝子の概念を、
  最初に実験によって明らかにした。
  エンドウ豆を育てる実験から
  優性の法則、
  分離の法則、
  独立の法則を見いだし、
  後の遺伝子につながる要素を
  明らかにした。


人間には当てはまらなかった。
ーーーーーーーーーーーー
何万人のデーターを集めた
アメリカの研究報告
ーーーーーーーーーーーー
・父親が痩せている
・母親が太っている。
この場合
 ↓
結果
・子供2人が太る確率:75%

母親が痩せている、
父親が太っている場合

結果
・子供が2人ともスリムである確率:75%

この結果で考察されたこと
↪︎母親がスリムである
 ・食事を変えたり、
  運動をさせたりして、
  子供の肥満を予防する。

↪︎母親が太っている
 ・自分を基準にして、
  子供にも多めに食べさせている。
  母親が太っていると
  家族全員&ペットまでも太る!

つまり
導きされたことは、
”肥満は遺伝ではなく、
生活習慣病!”

まあ〜確かに・・・
母親が太っている家では、
友達もふくよかでしたねえ・・・

なので
しっかりと踏まえて
あなたは自分自身の環境を変えること。
意識を変えてまいりましょう。

遺伝の話がありましたが、
脂肪細胞のことについて、
話をします。
この脂肪細胞のことを
知っていないと、
効果的に体脂肪を減らすことが
できません。
======
脂肪細胞
3回増殖する
=======

実は今現在(50歳代)
脂肪細胞の数は変わらない。

しかしながら
過去に3回脂肪細胞の数が増えた
↪︎1回目:胎児の時
     (妊婦が必要以上で太ると、
      胎児の脂肪細胞も
      必要以上に増える)

わたしの母親は?
ビンボーだったので必要以上には
肥満になるということはなかった。
ホッとすべきか!

↪︎2回目:1〜2歳の乳児期
     ミルクを必要以上に、
     与えすぎることで、
     脂肪細胞の数は増える。

う〜ん・・・
母乳オンリーだったので、
ミルクは飲んでなかった。
写真を見る限り痩せています。

↪︎3回目:思春期
     性ホルモンが分泌され、
     体の変化が起きる。
     おやつを食べながら、
     勉強などすると、
     脂肪細胞の数は増える。

わたしの初潮
(生理が始まる)は
14歳の頃でしたので、
太りはじめましたね!
初潮が遅い?!
いやいや30年前は中学生くらいで、
生理はきていました。
今は食べ物が豊富でハイカロリーを
食べれるようになったので、
小学生高学年で生理があることは、
普通になりました・・・

あ・・・
話が逸れました!

思春期以降は、
運動しても、ダイエットしても
脂肪細胞の数は変わらない。

つまり
一生のうち3回増える時期
脂肪細胞の数は生涯変わらない。
最大900億個まで増える

推定250億個くらいらしい。

なるほど
増えてしまったものは、
生涯変わらないのであれば、
脂肪細胞が多いと太るのか!



早とちりしないでください。

太る=脂肪細胞の中の油の量

なので
痩せるということは、
脂肪細胞のサイズを(油の量)
小さくすることはできる


いうことになります。


ここでまた質問がありました。
”20歳までとてもスリムでしたが、
20年で20キロ太りました!”

あなたは
”それは食べ過ぎで太ったんじゃないの?”

思ったり錯覚しますよね?

しかしながら
彼女はほとんど食べていない。
にもかかわらず
20キロ太ったのです。

えー!
そんなこと有り得ない
と言いたくなりますよね。

たとえば
日本にもいます。
数年前にかなり話題になって
マスコミや本もある。
不食と検索するとヒットします。

話が逸れました。

先ほどのスリムだった女性の話
↪︎20キロカロリーの砂糖を、
 コーヒーに入れて飲みました。
 (食事も運動も変えていない)
  ↓
  1年で1キロ太った!

ここで推測されたこと。
20キロカロリープラスされた場合
↪︎365日×20キロカロリー
 =7300キロカロリーに相当。
脂肪1kg=7200キロカロリー
この習慣を20年間続けたことにより、
20年後20kgの脂肪が体についた。
朝のコーヒーに入れた20g(スプーン1杯)
のこれだけのことでです・・・

結論
遺伝でもなく、食べ過ぎでもない。
脂肪は日常の習慣(積み重ね)で増えて
おデブになる!

たとえば
知人の中には、
”食べる量も変えていない、
朝のウオーキングは毎日している。
水を飲んでも太ったのよ”

確かに知人は、
間食や甘いものを食べない人でした。

体に良いからと言い
”クルミ”を毎朝5粒食べていました。
(朝食以外にプラスした)

その一口がデブになる

CMがありましたねえ・・・


ある日始めたことが(習慣化した!)
脂肪細胞のサイズを大きくしたのです。

いかがでしょうか?
脂肪細胞の数は3回増加する。
太るのは脂肪細胞の中の油の量。

脂肪細胞のサイズを落とすには
具体的にどのように行動するのか?
その話を・・・

続きの話は、次回にします。

本日の話は質問にあった
”親が太っていたから、
自分自身もデブなんだ!”
についてスリムになられる
可能性をシェアしました。

次回の話は、
3大栄養素の黄金比について
あなたへシェアします。
楽しみにしていてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

わたしの健康情報元
=>https://www.naturalsuccess.jp/xpower/opt/#oTzG3Y

こんにちわ、一ノ瀬です。

 

本日のテーマ
効率的に”体脂肪”を減らしたい!

シーソー.jpg

50歳代から取り組んでいる課題?!
です。
まあ〜見た目もあるのですが、
やはり生活習慣病のリスク

ガンの温床になるからです。
わたしの希望は死ぬ間際まで、
自分のことが自分でできること。

なので
50歳代になると、
今までのツケがでる。
病気になる人が一気に増える。

なので
最後の取り組みのチャンスと思ってます。

おおげさだなあ〜

あなたは思いますか?
病気になって死ぬまで、
病院通いは嫌ではないのですか?
わたしは嫌です!
病気でお金と時間を取られたくありません。

そこで
まずは注目したいことは、
”体脂肪を減らす”
を本日のお話としました。
見た目が変わることは、
モチベーションが上がる。

取り組み意欲を継続させて、
習慣化できる話です。

どうすれば体脂肪を減らすのか?
わたしもあなたも悩みを抱えている。

つまり
食事制限や運動しているのに、
なかなか効果が表れない・・・
効果が現れないのは・・・
やり方がを見直すことから
始めてはどうでしょう。

つまり
敵(増える仕組み)を知ることで、
体脂肪を効率よく減らす。

食べたものが体脂肪になるんだよねえ・・・

あなたは体脂肪を減らすには、
”油を減らす”ことがいいんだよね?

いえいえ、
脂質の過剰摂取だけが、
体脂肪を増やすことではありません。

つまり
カツ丼、牛丼、カレーライスなど・・・
糖質の摂りすぎも、
体脂肪の増加に関わっている。

冬場は体温を上げるために、
ついついがっつりフライものや揚げ物を
ご飯と一緒にガツガツ食べることもある。
実はこの組み合わせが一番体脂肪が増える。
=====
体脂肪とは?
=====

↪︎食後、糖質が消化される

グルコース隣って血液中に入る。

体を動かすエネルギーになる。

つまり
消費しきれずに余ってしまった血液中の中性脂肪
いつか利用するために必要なもの

体内の脂肪細胞に増えているもの。

もう少し話を掘り下げます。
食べると、
血液中のグルコースが増加=血糖値の上昇。

インスリンが分泌される。
インスリンは血液中のグルコースを、
肝臓
筋肉など体組織

脂肪組織
の2種類の組織に取り込ませています。

血糖値が下がる。

取り込まれたグルコースは、
グリコーゲンとして蓄えられる。

エネルギーが足りなくなると使われる。

たとえば
マラソンなどによって飢餓状態のとき
使われます。
運動後に体重が減るのは、
水分と蓄えられていたグリコーゲン。
(肝臓や筋肉などの体組織に取り込まれたもの)

しかしながら
なかなか減らない!
という時は
”脂肪組織”に取り込まれたグルコース。
これをなんとかしたいものです。

体脂肪を減らす鍵は?
エネルギー代謝です。
=====
代謝の仕組み
======

エネルギーを生み出す3つの栄養素。
1:脂質
  ↪︎たとえば定期貯金のように、
   一旦蓄えられたエネルギー。
   脂肪になると糖質に戻せない。

2:タンパク質
  ↪︎筋肉や内臓を作る栄養素。
   炭水化物や脂質が足りない時に、
   エネルギーとして使われる。

3:糖質
  ↪︎先ほどの定期貯金と違い、
   普通貯金に該当する。
   すぐにエネルギー不足になると
   グルコースに変わって使われる。
   肝臓や筋肉に蓄えられるが、
   蓄えられるには限度がある。
  
たとえば
夕食食べ過ぎても思った割には、
体重は増えずラッキーとおもって、
過食を続けると・・・数日後にドン!
と増えてビックリすることがある。

なので
食べ過ぎた後は、
2食ぐらい食べる量を減らすといい。
具体的には、
朝・昼を抜くや飲み物のみにする。
ということです。
16時間空けることで、
元に戻ります。
飲み会は食べ過ぎるイベントの時は、
昼ごろまでお腹は空きません。
お腹が空いていないのに食べることは、
体の負担にしかなりません。

なので
空腹になるまで食べないことは、
体にとってホッとすることです。

話をまとめます。
ーーーーーーーーーーーーー
食べ物が体脂肪になる仕組み
ーーーーーーーーーーーーー
食べ物(エネルギー源)を食べる。

消化・吸収され、
エネルギーとして使われる。

余った分は体脂肪になる。


では、
この体脂肪になる前に、
エネルギーとして使う代謝は?
ーーーーー
2つの代謝
ーーーーー
1:解糖系
  ↪︎酸素を使わない短時間の運動。
   糖質が主なエネルギーとなる。

たとえば
マラソンは走る前に、
炭水化物を多く食べる。
エネルギーとして使うためです。
わたしは、マラソンは好きではないので、
室内にあるサイドステッパー(15分)です。

2:クエン酸回路と呼吸鎖
  呼吸鎖
  ↪︎生物が好気呼吸を行う時に起こす、
   複数の代謝系の最終段階の反応系。
   つまり
   酸素を使う一定時間の中程度の運動。
   脂肪がエネルギーとなる。

たとえば
フラダンスとかヨガ、太極拳など
有酸素運動と呼ばれる運動です。

2つの代謝をフル活用できる運動
わたしはX-POWER四次元肉体進化で、
・深呼吸
・DNAトレーニング
・無動運動

3歳〜80歳代幅広い世代でもできる。
実に優しいトレーニングを学びました。
家族でも単独でもこっそりできるのがいい。

話が逸れました。
ーーーーーーーーーーー
食べると動く
エネルギー収支バランスと
体脂肪
ーーーーーーーーーーーー
マイナス(ー)
↪︎消費したエネルギーより
 食べたエネルギーが少ない。
 体重が減るのだが、
 減った分が体脂肪とは限らない。

その理由は、
炭水化物は代謝に水を4倍必要とする。
なので
炭水化物を減らすと減るのは
”水分量=むくみ”
という現象が。
わかりやすいのは、
サウナに入った後に減る。
飲み物を取ると元に戻る・・・
がっくしである。

プラスマイナス
↪︎運動して消費したエネルギーと
 食べたエネルギーが同等。
 体脂肪は増えることはない。

たとえば
50歳代の基礎代謝は
おおよそ1100キロカロリーです。
(体重によって異なる)
これに日常の活動エネルギーを
食べると増えることはない。
わたしは室内活動が多いので、
1200〜1500キロカロリー。
とんとん横ばいとなります。

あなたが、
50歳代の基礎代謝を知りたいなら
検索するとヒットします。

プラス
↪︎運動したエネルギーより
 たくさん食べたエネルギーが多い。
 体脂肪が増える。

たとえば
イベントなどで飲み食いしたら、
翌日の朝の体重はドン!
と増えているのは
わたしもあなたも体験することです。
増えた分をスルーしないで、
5〜7日以内に、
落とすことを始めるのが肝要です。

食べなきゃいいのか!

単純に捉えないでください。

前回も話しましたが、
糖質が足りない場合、
筋肉がエネルギーとして使われます。
体をつくるタンパク質が
エネルギーになる結果、
シワやたるみ、低栄養状態になる。

代謝の仕組みが分かったところで、
体脂肪を効率的に減らす話へ・・・



話が長くなっていますので、
本日はここまでとします。
続きは次回話すことにします。
楽しみにしていてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

わたしの健康情報元
=>https://www.naturalsuccess.jp/xpower/opt/#oTzG3Y