食事を見直しました。

朝20グラムタンパク質を摂取できるには何を食べたら良いのか?を考えました。


選択肢は色々あると思いますが、私は血糖値が高めで脂質異常もあります。


プロテインを飲めば一発ですが、色々調べるとどうしても糖質が多いように思いました。


あと手間がかかり過ぎるのも私には向きません。そこで普段食べているもので工夫しました。


味噌汁に豆腐100g(三分の一丁)、納豆1パックを入れたものを朝食べることにしました。味噌は15g、大さじ1です。

プラスするのは、パルテノ脂肪ゼロを1個、いつものオカラシフォンケーキ4分の1です。あと、お茶です。コーヒーの時もあります。


これでトータルタンパク質が27グラム程です。

しばらくこれで様子をみることにしました。


味噌汁の作り方は料理研究家のリュウジさんの「痩せ汁」を参考にしています。作り方が簡単ですし、続けることが大事と思いました。

朝食です。全て食べるとご飯が入りません。

左が豆腐納豆味噌汁、中央はオカラシフォンケーキ、そしてパルテノ無脂肪無糖です。



旅行先では前回のオイコスドリンクもありかなと思います。活動量も増えますし、糖質も多少必要かと思います。添加物については私は常用する以外、あるいは場合によっては、添加物以外の必要性を優先する事もあるんじゃないのか、とそういうふうにアバウトに考えています。

今日は東京は肌寒いです。風邪を引きそうです。


以前、血糖値が高めのため食生活を見直したことを書きました。

検査を2024年4月30日に受けたので結果を書こうと思います。

血糖値の数値の一つにヘモグロビンA1cがあります。


結果は2024年2月下旬 

ヘモグロビンA1c  6.8 ギリギリです。

2024年4月30日

ヘモグロビンA1c 6.4 今回減ってました。


となって、減ってました!

体重は5キロ減。


ヘモグロビンA1cの正常値は、4.6-6.2なのでもう少し低いほうがいいです。


ところで、60代の私はダイエットで筋肉量が減りやすいと言われています。特に一ヶ月でマイナス5キロは変化が大きいため気になります。


筋肉量の増減を知る数値の一つにクレアチニンというのがあるそうです。

その数値が今回基準値の最低値を下回っていました。


これだけで筋肉が減ったとは言えないかもしれませんが、今日私の食生活は必要なタンパク質が取れているか?を調べました。


すると、おからシフォンケーキは卵一個とおからパウダーを20グラム使いますが、朝食で食べる量はオカラシフォンケーキの4分の1とパルテノ(ギリシャヨーグルト)半分つまり50gです。タンパク質量の総量は9gいかないくらいです。


タンパク質について調べました。

女性は1日に50gのタンパク質を食べるといいそうです。しかも、朝起きて飢餓状態にある身体は糖質を得るために筋肉から糖分を溶かし出すらしいです。つまり朝食でタンパク質を20g食べることが筋肉を減らさないための方法だそうです。


私は20gどころか9gしか食べていないのでこれでは筋肉が減っていてもおかしくはないということになります。


普通なら卵を食べてパルテノを1個食べるだけでも20gタンパク質をとれます。私は脂質異常もあるため卵は多くても1日一個です。


こうなると、

タンパク質は意外に取りにくいです。

以下タンパク質量を調べたものです。

タンパク質の量100g中

豚こま 18.42g   40g中 4.6g

鶏胸肉 21.3g皮付き

ササミ 23g

合挽  17.3g 脂質 19.7g

鶏もも 16.6g皮付き

豆腐

木綿  6.6g

絹   4.6g

シャケ 22g

ツナ(鰹)28g

卵   12g

おから 25g 20g中5g

納豆 1パック(50g) 8.3g

以上ネットで調べました。


タンパク質は、

納豆2パックで16グラム、パルテノを1個で11gでやっと27gくらいです。


朝から納豆2つっていうのもちょっと、(°▽°)


プロテインドリンクを利用するといいのですが。高いんですよね。あとあまり美味しくないし、、


最近スーパーでオイコスドリンク(プロテイン18g)を見かけるので一個購入しました。



成分 そこそこカロリーがあります。


他成分 値段は237円だったかな?


味はココアを選びました。飲んで見ました。

薄いココアという感じで、甘さは人工甘味料ですがそこは気になりませんでした。


2024年4月22日の日曜日に植物園へ行ってきました。動画撮影するのと、この日は、しっかり休もう!というのが目的でした。

 

でも、朝からおにぎりを作ったり忙しくしていたら、何となく疲れてしまい、今日はもうどこも行かなくて良いか〜と思ってました。

 

本当は池など水辺のある公園で、ぼーっと、おにぎりを頬張って、コーヒーでも飲もうと考えていました。

 

おにぎりを作るのになんだか結構手間取ってしまい失敗作や味見をするうちにお腹も膨れて行く気もなくなってきていたんです。子供が小さかったり誰か家族がいれば言い出したら、行くしかないのですが、この日わたしは一人で行こうと思っていたので余計です。

 

部屋でぼーっとしていると夫が電話で今からでも良いならどっか車で行っても良いよ、と。それならと選んだのが植物園でした。

 

最近行っていないところだし、桜が終わっているのでちょうど良いかなと思いました。

 

行くと新緑が本当に綺麗でした。実はちょっと植物園へ行くまでの道に迷ったんですが、まぁドライブだけでもいいかと思っているのでそれはそれで楽しかったです。夫はシニア割があるので半額で入れます。私はまだちょっと普通の料金でした。

 

ツツジまつりとかで珍しいツツジがほぼ満開です。

 

藤棚もありました。

 

桜の終わった木のふもとの黄色い花(山吹?でしょうか)

 

 

 

 

 右の柱は時を知らせる時計台です。

 

温室前から撮影

 

画像は動画から切り出しています。

動画撮影はSonyのカメラが良いという意見が多いようなので初心者向けアルファシリーズZE-V10を買いました。レンズは単焦点レンズです。

スマホはiPhone15Proです。

どちらも手ブレ防止が効いているのですが、それでもブレてしまうことも。まだまだです。カメラにそれほど慣れていません。

天気は曇りですが、動画撮影には良いぐらいです

 

 

私は動画撮影がしたいのでカメラとスマホを用意してきました。

動画撮影って割と肉体労働です。身体を動かさず固定するというのが結構足腰きます。60代でしかも股関節に難のある私には辛い。

 

話を戻すと、ツツジのところは若い方もきておられ、盛んに自撮りもしていました。微笑ましかったです。

つつじを撮影していいる間カエルが鳴いてました

花がびっしり咲くつつじは見事でした

上に突き出ているつつじ

 

 

美しいツツジの他温室には、変わったベゴニアや蘭それに蓮池があります。

ベゴニアのパーツにあった手水のような花

よくお寺でみる「花手水」のようでした

 

温室のベゴニア

大きい花でした

蓮池に咲く

蓮の葉の上にめだかがいました

 

面白いのは燭台蒟蒻(しょくだいこんにゃく)の花が以前咲いたという実物大のイラストがあるところです。

燭台大コンニャク

 

 

燭台蒟蒻は今は新芽が出ていました。

説明図がありました

 

 

大オニワタリ

 

 

美しい花には癒しがもらえますね。でもそれ以上に良かったのが青紅葉というか新緑の下を歩けたことかなと思いました。

川を覗く

緑が水面に映る

小路

神代植物園の駐車場わきの二つが一つになった大木

夕方のこの空


いつも思うのは、この静かで穏やかな時が今この私は感じられるという時、「生きていて良かった」ということです。


本当にそう思います。

1ヶ月で体重が5キロ減った時の食事を書こうと思います。


  • おからシフォンケーキ
  • 納豆ご飯
  • 痩せ汁
  • 米粉のパンなど米粉使用製品を減らす
  • 朝の空腹時にタンパク質を食べる
  • アルコール量を厚労省推奨にする

 ​おからシフォンケーキ

おからシフォンケーキは、現役医師のYouTube動画で紹介されている「あやの」さんのレシピを元に作るおからパウダーを使ったふわふわのケーキです。


おからパウダーです。*おから粉とは別物です。



アップルシナモンシフォンケーキです。パルテノと食べてます。


砂糖はラカントゼロを使用



めっちゃ美味しいんですウインク作り方はえっ!?というほど簡単です。電子レンジで作ります。

これを空腹時や特に朝起きてお腹が空くと食べるようにしました。理由は医師がいうには、空腹時我慢して何も食べないと筋肉から糖を作るのでどんどん筋肉が減ってしまうということです。

 ​納豆ご飯

納豆ご飯は、これも医師が言うには炭水化物とタンパク質を一緒に食べると血糖値が上がりにくいというエビデンスがあるとの事。

納豆をご飯に混ぜて食べるのが効率がいいそうです。

 ​痩せ汁

次に痩せ汁というメニューですが、これは料理研究家のリュウジさんという方がやはりYouTubeで紹介しています。


医師がいうには、食べる前にコーヒーをブラックで飲んで水を飲んでお腹を膨らませてご飯を食べるとやはり血糖値が上がりにくいそうです。そこに私は痩せ汁を加えることにしました。


これは味噌汁です。出汁は無塩なため味噌を多めに入れられます。


榎、豆腐、ひきわり納豆が入るので高たんぱく汁です。実際はここへ卵を入れますが、私は脂質異常もあるので卵を入れません。とろみがあってお腹いっぱいになります。


 ​米粉製品を減らす

小麦粉アレルギーがある私は、パンを米粉の物をわざわざ買って食べてました。


米粉というのは、すごく糖質が高いということがわかりました。なので米粉のパンは食べないことにしました。


米粉パンは食べないけど、ご飯は結構食べてます。だからそうそう減量できないと思ってました。

 ​朝の空腹時はタンパク質を食べる

筋肉を減らしたく無いので、特に60代になると危険です。上にも書いて重複しますが、おからシフォンケーキを食べてます。

 ​アルコール量を厚労省推奨の量にする

これが私の場合大きいかもしれません。

私は若い頃からお酒に強く、余り酔いません。二日酔いにもなりにくいです。

でも肝臓や腎臓は疲弊しているかもしれません。身体も小さい方ですし、60代ですし。

厚労省は女性は1日20g、男性は1日40gで休肝日を週2日設ければ、毎日飲めるということです。


計算式は調べると色々直ぐわかります。

結局何を飲んでるかというと私は「氷結 無糖 4%」です。ロング缶一本。意外と飲めるんですよね。

夫は7%の他のチューハイをロング缶1つ飲んでます。

以上続けていたら、気にしていなかったのですが、体重は1ヶ月でマイナス5キロになりました。