それがベースにあって、それで写真を撮るカメラマンでござす。
広告の為に写真を撮るカメラマンなんで。
まぁその辺は話すと長くなるので省略。
うんでまー広告の話をしますと。
凄まじい勢いで変化していってるものではありますが。
広告を出すとき、企業っていうのは広告の枠を買う訳じゃなくて
まぁそれを理解してなくて広告を売ってるだけの広告屋もいっぱいいますが。
いまいち数字にがっつり見えにくいものだったりします。
最近はWebなんてアクセスデータとか出ちゃうしね。
どんだけクリックされたとか、見えちゃうっつーの。
そしてまぁ求人広告写真を撮るようになって、というか
カメラマンとして色々撮って掲載したりして、あれこれ勉強してみたりして
広告効果を目の当たりにする現場にいてのジレンマが色々ある。
それはね。
(もっというと動画とかもそうだけど)
SNSを使い慣れてる人ならうっすらわかるかもだけど
昔は媒体が結構均一だった。
が、こんな媒体ごとの質の違いが
SNS媒体に例えるなら、バイトルはツイッターやYOUTUBEとか
DODAとかはHPやブログレベルに近い。
そんな中。
その後、求人を中心とした求人広告代理店を夫と立ち上げて。
写真を元々やっていた私はセンスがいいと周りにもおだてられ
人の笑顔の引き出し方や距離感や。
求人広告写真そのものはそもそも一眼レフで撮っているカメラマンがいなかったので
媒体の中でも結構目立ったせいか、なかなかの効果を出していて
それがさらに私を調子に乗せていた。
会社を立ち上げて1年半ぐらいした時に。
凄い自分的には物凄い「いい写真」を撮った。
採用がかなり厳しい職種の3Kの現場にたまたま凄いイケメンのスタッフさんがいて。
それはもう眩しいぐらいの爽やかな笑顔で作業をしてる写真を撮って
これはもう、やばいでしょうよ、見てろこら!ぐらいの確信を持っていた写真で。
それが。
恐ろしいぐらい効果がなかった。
ちょっと冷静になって見てみたら、
凄い「いい写真」すぎて
プロが撮る、素材写真みたいに綺麗だった。
美しい写真、正解の写真、綺麗な写真、凄いと言われる写真。
技術のない素人臭い臨場感のある写真が強い場合もある世界で
⇩現場のカメラマンさん向けに書いた記事など、よかったら参照どうぞ。
求人広告用写真を撮る時の現場での注意点やコツなんかを書き出してみませう♡
求人広告写真を撮りに行くカメラマンさんへの注意点などなどを書きメモ的に♡
そんな訳でね。
多分ご想像より、結構苦渋を飲んでカメラを握ってると思いますので。
よかったら私がもしお客様の前で
「あ、それでしたらこちらの写真の方が、、」とかなんとか私が呟いたら
少し耳を傾けて頂けると有り難いかな、と思っていたりします。
多分、広告写真を撮るカメラマンの中でも
広告効果までがっつり突きつけられてるカメラマンって
実はそんなに多くないと思います。
私は求人広告の経営者もやっててお客様とも接していて
広告効果への数字への責任も発生してて
より自分が撮った写真の効果を肌で感じてる
結構珍しいタイプのカメラマンじゃないかなーとは思いつつ。
おかげで結構このジレンマを共有できるカメラマンさんも少ない中。
よくクライアントとも営業スタッフさんとも
現場カメラマンさんとも視聴者とも板挟み。。。
とはいえ、
広告屋として
できるだけ効果のあるものを提供したいと思ってる部分については
全然譲らずに真っ直ぐ向かって仕事をしております。
そんなこんなな傷をちょっと晒してみたりいたしました。。
そんな訳でもう求人広告についてはもう
しのごの言わずにまずはご相談下さい。
↑求人オタクの社長の話もよかったらどうぞ♡
最近は求人広告だけじゃなくてHP制作や
インディード掲載できる簡易の自社求人広告媒体の提供やら
SNS活用の仕方の講座をやったりとか
求人広告費をいかに削減して求職者を募るかとか
ぐるんぐるん頭を悩ましながらあれこれ検証したり研究したりしつつ
お役に立てるものをあれこれ紹介できるようになっております。
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