【レポ】送り火の日、京都に触れる旅 | 京都癒しの旅 世界でたったひとつの旅をプロデュース

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こんにちは。

世界でたったひとつの旅をプロデュース

女性の心に寄り添う旅、京都癒しの旅の下戸眞由美(おりとまゆみ)です。

 

 

 

 

 

送り火の日の朝、如意ヶ嶽の麓にある八神社へ護摩木を納めに行きました。

 

大文字の送り火でお焚き上げくださいます。

 

 

 

八神社へお参り。

 

京都の伝統工芸に浸っていただきたくて、ふさ紐のお話を伺いに行きました。

 

 

 

ふさ紐が使われているところはたくさんありますが、主役ではなく脇役ですとおっしゃいます。

 

これから、お寺に行ったら、注目します。

 

例えば、神輿にも。

 

ふさ紐があるから、華やかに。

また、その揺れが躍動感に。

 

 

祇園祭の鉾にも。

ふさ紐に注目すると、その重要性がわかります。

 

そんなお話が興味深くて、聴き入ってしまいました。

 

 

そうでした。この日は結びの体験をお願いしていたのです。

 

美しい絹の輝き、品のある色合い。

 

菊結び。

 

バッグに付けてもおしゃれですと言われましたが、もったいなくて、家に飾りたくなります。

 

 

こちらの鳳凰と龍も結びで作られたと聞き、ビックリです。

 

感動しきりでした。

世界的なブランドともお仕事されていますが、書けなくて残念。

 

あっという間に時間が経ち、お昼ご飯のお店に。

 

えっ、こんなところにお店があるのですか?

 

 

大原の野菜をふんだんに使われ、やさしいお味の中華です。

 

 

 

 

 

 
98%メロンのシャーベット。
ほんまにメロンそのもの。

 

 

詩仙堂さんへ。

 

 

 

 

 

 

青空と緑とししおどしのカタッていう音。

良い時間を過ごし、もうお一人のお客様と合流し、少し早めのご夕食に。

 

不思議なご縁。

このおふたりは昨年の沖縄の旅からの再会です。

 

こういうのが本当に嬉しいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

美味しくて、再会が嬉しくて、土鍋のご飯を完食。

 

このあと、送り火と六斎念仏に浸り、手を合わせました。

 

レポはこちら。

 

 

 

 

今年も静かにお盆が終わり、残暑厳しくも朝夕は秋の気配を感じます。

 

 

夏の疲れが出る頃です。

皆様、ご自愛くださいませ。

 

 

ちょっと宣伝。

今年も沖縄の旅をします。

 

10月13日〜16日

ザ・ブセナテラスに泊まる癒しの沖縄4日間

 

全行程、青いお洋服の沖縄のお客様が同行くださる特別な旅です。

 

昨年のレポもありますので、ご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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