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京都癒しの旅 京都府知事登録旅行業 第3-638号
総合旅行業務取扱管理者 下戸眞由美

 
女性の心に寄り添う大人旅をプランニング、ご案内している
京都癒しの旅の安藤加恵です。
 
祇園祭後祭は、とても落ち着いた風情のある
大人なお祭りの雰囲気。
 
宵山のレポートはこちら
 
今日は、山鉾巡行のレポートです。
7月24日、梅雨も明け、いいお天気かと思いきや
雲がかかった朝でした。
 
朝一番、鈴鹿山のみなさんをみて
烏丸通りを下がり三条通へ。

 

 

三条通を曲がると鷹山が辻まわしするところでした。

 

細い通りから細い通りへ曲がります。

なるほどバックして、新町通へ方向転換。

 

すご〜い!

 

 

室町通りへ。
鯉山が御池通りへ。
 
物干し竿のような棒で、電線を押し上げて
進んでいきます。

 

 

浄妙山のみなさんと記念撮影♪

 

 

 

浄妙山の平家物語の合戦場面。

一来法師が、筒井浄妙に先んじようとする一瞬を見事に表現。

勝ち運を呼ぶ山と言われています。

 

役行者山。

山伏さん達も待機されています。

 

御池通りを東に向かって山鉾が進んでいきます。

 

 

 

 

 

大船鉾

 

最後の大船鉾を見送ります。

 

四条通りに移動。

 

知り合いが、浄妙山の関係者というご縁で

浄妙山の粽をいただきました♪

ありがとうございます!

 

雨が降ってきました。

新町通で、山鉾が戻ってくるのを待っていました。

 

鷹山が戻ってきました。

拍手でお迎え。

 

目の前を進む姿に感動です。

 

 

土砂降りになってきた雨。

雷鳴がピカドンの状況の中、北観音山が戻ってきました。

 

 

 

 

 

 

北観音で柳をいただき、これでまた一年無病息災、守っていただけます。
ありがたや。
 
南観音さんでも柳をいただくことが叶いました。

 

なんとグルメタクシーの岩間さんともお会いできて

記念撮影♪

 

たくさんのご縁で、ラッキーなことがいっぱい起こりました。

そして、人の温かさ、優しさに触れた2024年の祇園祭後祭り山鉾巡行でした。

 

まだまだ続きます。

次は、還幸祭へ続く。

 

こんばんは。

世界でたったひとつの旅をプロデュース、

女性の心に寄り添うプチ贅沢旅、京都癒しの旅の下戸眞由美(おりとまゆみ)です。



祇園祭後祭、宵山レポートです。



京都駅で集合して、役行者山へ向かいました。

会所の茅の輪をくぐり、御神体にお参り。


(この写真は宵々々山に撮ったもの)



今年復活した井戸はなんと、八坂神社から祇園祭発祥地の神泉苑を結ぶ線上に位置するそうです。




腰掛け石は身体の悪いところを癒してくれるともっぱらの評判です。



護摩木を納め、いよいよ護摩焚きです。

はじめにわかりやすく解説をしてくださいました。


今、こちらに来られたこと自体が、平和で健康であるからこそ。

自分のことだけでなく、大変な思いをされている方や世界中の平和などをお祈りくださいとのお言葉がありました。


自分以外のことを祈ると不思議ですが、自分の幸福度まで上がる気がします。


聖護院から山伏さんが来られ、問答から始まります。


役行者山保存会様とのご縁で特別席からの拝見が叶っています。







先程は納めた護摩木もお火焚きされます。


今年は警備も強化され、立ち止まっての見学ができなくなっていました。



役行者山保存会の代表理事の林様からご挨拶。



檜の枝も厄除けにいただきました。


なんとも有難い時間でした。



暑い中に1時間ほどいたので、休憩しましょう。

この緑を見るだけでも気持ち良いですねとお客様。


この後、ホテルにチェックイン。

シャワーやお着替えされて、再集合。


歩いて隠れ家へ。

コの字型のカウンターに、私たちとあと2組、9人のみ。


目の前でお料理してくださるので、見てるだけで楽しく、料理人さんとのお話も弾みます。


どれもこれも美味しくて、お客様にも喜んでいただけました。


こちらのお店には自分たちでは行き着けないわって。



後祭宵山の楽しみのひとつは屏風祭。

鉾町の町家でお宝を披露してくださいます。


こちらは八幡山。

右手にベランダのように見えるのが鉾見台。

年に一度の山鉾巡行を見るために作られたもの。


ハレの日をどれだけ大切にされていたががわかります。



八幡山の懸想品。






こちらは北観音山。







大船鉾。

日和神楽も戻られ、灯りが落とされました。



明日に備えてホテルにお戻りのお客様と、こちらに残られたお客様。


少人数の旅ですが、祇園祭は案内人ふたり体制ですので、臨機応変に動けます。


南観音山のあばれ観音を楽しみにされていたお客様と下戸はこちらで今か今かと待ちます。



動画をご覧ください。

音が出ます。


翌日の山鉾巡行で御神体に大人しくしていただけるように宵山にあばれさせるということのようです。


山鉾巡行につづく。




こんばんは。 
 女性の心に寄り添う大人旅をプランニング、ご案内している
京都癒しの旅の安藤加恵です。
 
宵山、巡行と続いた祇園祭の前祭。
これまでのレポはこちら

 

 

 

前祭のレポート3日目です。

厄払いをしてくれた山鉾は、あっという間に解体されて、しまわれます。

いつも巡行が終わった後、えっもう無い!などとよく思ったものです。

 

7月18日は、前祭の鉾の解体が行われ、後祭の鉾建てが始まります。

 

昨日、巡行で先頭を進んだ長刀鉾。

これから鉾を倒して、真木を外されます。

 

 

丁寧にひとつ、ひとつ段階を踏まないとだめなのですね。

暑い中、本当に大変な作業です。

 

こちらは函谷鉾。

 

枠を外されています。

 

菊水鉾も逆向きに。

南向きに建っていたのに、北向きになっていました。

 

 

 

放下鉾。

 

紐を真木に結んでられます。

結び方もあって、なんだか難しそう。

重い綱を操るのも大変そうでした。

 

何時頃、真木を倒されますか?とお伺いしたら

午前中には〜と教えていただいたので、また後ほど。

 

 

こちらは、大船鉾。

鉾建てが始まっています。

会所の2階の奥に龍頭が見えました。

 

こちらは月鉾。

午後1時から真木を倒されるそうです。

 

放下鉾に戻ってきました。

 

真木建ての逆で、真木倒し???

緊張と感動の瞬間です。

 

掛け声に合わせて、ゆっくりと鉾が傾いていきます。

 

 

 

引っ張る縄を調整して、これぞ匠の技!

 

わ、わ、わ、わ〜〜〜〜

無事に真木も定位置に倒れました。

みなさんの拍手。

 

最後のランチタイムです。

三日間、前祭の旅にご参加くださり、

ありがとうございました。

 

かんぱ〜い♪

 

食事もどれも美味しかったと喜んでいただけました。

 

最後は、フレンチで♪

 

最後に鷹山の鉾建てを見学しました。

 

本当にありがとうございました。

参加者の皆様からのご感想は、また後ほど♪

 

次は、後祭の旅へご案内いたします。

暑い中、山鉾も揃いました。

 

落ち着いた雰囲気の後祭をお楽しみください。