● 本のご感想「逃げずに向き合ってよかった」
こんにちは、仲村ゆりかです。
一昨年11月、著書「子育てに失敗はない」を出版させて頂いてから1年半たちました。
昨年は、本を持って思い出の地を巡りながら、お話し会を開催させて頂きました。
この本は、私の娘の拒食症、息子の家庭内暴力の様子、そこからどう改善へと向かったか?を、私の目線で綴ったものです。
子どもたちの問題に向き合う中で、母親である前に一人の人間としての心の中の葛藤も赤裸々に綴っています。
一見、子育てママ向きかな?と思われがちですが、お子さんのいない方にも是非読んで頂きたいのです。
なぜなら、(子どもがいるいない関係なく)自分自身と向き合う為の大切さをお伝えしている内容でもあるからです。
先日、30代の女性から、素敵な感想を頂きました。
ぜひ、みなさんにも読んで頂きたくて、(ご本人にご承諾頂き)シェアさせて頂きますね。
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先日から少しずつ読み進めていたゆりかさんの本、先ほど一気に読み終えました。
自分を癒すことで、なぜか周りの人や環境が変わっていく不思議な変化は、私自身も経験があるので、共感の連続でした。
幼い頃、親に抑え込まれていたこと。
大人になっても無意識に親の顔色をうかがってしまうこと(私の場合は父ですが)。
そして、がんばりすぎて適応障害になったこと……。
ページをめくるたび、これまでの景色を思い出しながら、自分の中で小さな答え合わせをしているような感覚でした。
少なからず誰しも、大なり小なり、親との関係を見直すべきタイミングが訪れるのだと思います。
気づかないままの人もいれば、見て見ぬふりをして一生を終える人もいる。
けれど私は「逃げずに向き合うことを選んでよかった」と、あらためて感じました。
ゆりかさんがおっしゃるとおり、これからの人生でも、きっとずっと向き合い続けることになると思いますが、すべては学び。
その過程も、大切にしていきたいと思います。
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素晴らしいご感想をありがとうございました!
ご感想を読みながらウルウルしてしまいました。
自分の中の見たくないものを、改めて見なくても人は生きていけます。
クライアント様も自分は大丈夫だから、子どもを治して欲しいと言われます。
でもね、それはできないのです。
誰でも、自分の中の押し込んでいる好ましくない感情を見るのは避けたいものです。
が、それをしている限り、いつまでも今の状況からは抜け出せません。
「ネガティブは宝」私は、そう思っています。
その見たくないと思っているものは、実はあなたをもっと輝かせるものなのです。
この本は、子どもとの関係以上に、自分の親との関係で悩んでいる方にもお役にたてる内容でもあります。
ぜひ、一度お手に取ってみてください。
もしあなたの周りに、渦中にいて抜け出せず苦しんでいる方がいらしたら、この本をおススメ頂けたら幸いです。
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