● 障がいがあるから何?障がいあったらどうなの?
こんにちは、仲村ゆりかです。
先日は、この春に一般社団法人「ミラクルギフト」を立ち上げた大橋美穂ちゃんと障がいについて熱く語ってきた。
美穂ちゃんは、ASD+軽度知的の障がいを持っている娘さんを育ててきたお母さんでもあります。
私は、私がお伝えしている事が、障がい児を育てていない仲村には分からないとか、机上の理想論と言われないように、実際障がいのある子どもを育てているお母さんの話は聞くようにしています。
ここ数年、教育者も親御さんも「障がいがあるから・・」「障がいかもしれない」という言葉を発することに抵抗がないような気がします。
いい事でもあるようで、違和感もあります。
なぜなら「障がい」ということで、お母さんたちが閉鎖的になり、その可能性を諦めているような気がすることが多いからです。
私は、何千人というお母さんとお話ししてきました。
その中で、勉強しない、協調性がない、何だか周りと違うという事で、不安でいっぱいのお母さんからは「障がいかもしれないんですよね・・」と言われることが多くなりました。
その度に、私がいうことは「障がいだったら何?」
不安で不安でしょうがないなら検査してスッキリした方がいいでしょ?とお伝えします。
冷たい言い方かもしれませんが、的確な対応策が出来ないままでは、お互いが不幸です。
私からしたら、お母さんが、不安で暗い顔してイライラしている方が、子どもには害なのですから・・・
私の現場での経験上、そのようにグチグチ言って動かないお母さんの子どもは、ほとんど障がいではなく、心の問題が原因だったりします。
障がい児を持っているお母さんからは「障がいの大変さは分からないわ~」みたいなオーラを感じます。
でもね、私は絶対的に言えることは、障がいある子を育てるのも、障がいない子を育てるにも、子育てしているお母さんはみんな悩みがあるという事です。
悩みの内容がちがっているだけで、大小をつけるものではありません。
そして、障がい児を育てているお母さんは大変で、そうでないお母さんはマシという捉え方にも違和感を覚えます。
障がいがない子だから大変な事もあるのですよ。
私は、子育てにどちらが楽とか大変とかない気がしているのです。
そんな事で隔たりを作ってしまうのではなく、子育てママがお互いを理解できるといいな~と思います。
障がいある子もない子も、共通している事は、可能性の種をみんな持っているという事です。
その種に愛情を注ぎ、芽吹かせてあげるのに必要なのは、ママの心からの笑顔だと思います。
ママが、毎日を楽しく過ごし始めると、障がいある関係なく子どもたちは輝き始めます。
そして、その子のペースで成長していくことを私は見てきています。
障がいあるない関係なく子育てに必要なものは何か?
そんな話を娘さんの障がいと向き合ってきた美穂ちゃんとたくさん話してきました。
障がいを身体だけでなく幅広くとらえれば、私の子どもたちは「心の障がい」だったんだよな~なんて思ったりもします。
障がいに対する捉え方、視点が違うから見える物について、二人で何か配信したいな~と検討中!
子どもの問題も同じく、その問題に取り組んできた経験者から学ぶものは多い。
今回色々なお話をしながら、私の感じている事が理想論ではない事がハッキリしました。
これからも私の感じた事をどんどん伝えていきたいと思えた充実した時間になりました。
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