あなたも「先生でよかった」と言われる愛溢れる先生になれますよ！

●　あなたも「先生でよかった」と言われる愛溢れる先生になれます！

こんにちは～、仲村ゆりかです。

私は、塾講師を１７年間続けています。

今まで２０００人以上の子どもたちと関わらせて頂きました。

周りは私をベテランとして見ているので、手に負えない子やクレームの多いお母さんの子どもをいつも担当させられました。

ただ年数いるということだけで・・・

誰でも問題の少ない子どもを担当していた方がいいのです。

胃が痛み薬を飲みながら勤務したこともありました。

仕事に行くのが億劫になる事もたくさんありました。

ベテランというだけで、どうしてこんな子ばかり押し付けられるのか？

私の心が疲弊していきました。

この状況から逃れるのは、仕事を辞めるしか方法がないと追い込まれていきました。

そんな時に今私がカウンセリングで使っているニューコードNLP（神経言語プログラミング）に出逢いました。

体験した時は『こんなことで、私の胃の痛みがなくなるような状況になるのか？』と思っていました。

が～！！！このワークをした後の授業では、妨害していたＡ君がおとなしく勉強しているのです。

たまたまかな～と思っていたのですが、それからずっとＡ君は楽しそうに授業を受け、宿題もちゃんとしてくるようになりました。

A君に限らず、他の手に負えなかった子たちも自然に落ち着いてきました。

この変化に私自身が一番驚いていたのです。

でも、ここから学んだには、子どもたちをどうにかいうこと聞かせようとか、言うこと聞かせようというのは違っているんだということです。

自分の心の状態が、子どもたちに反映していたんだ～ということに気づかされました。

それからは、日々自分を癒す、教室に入る前は自分の顔と心の状態を見つめて落ち着いて入る事をずっと続けています。

そうすると、子どもたちはとても楽しみながら勉強が出来るようになり、とても素直になりました。

全てにおいて自分発振なんだな～と実感します。

そんな経験から、教育に携わる方、保育や医療など、人に寄り添い育てる人にこそ、意識して欲しいな～と思っていました。

今、私のクライアント様で、学校の先生をしておられる方がいらっしゃいます。

お話しを聞けば、昔の私と同じく体調を崩し、もう仕事を辞めるしかないかな～と追いつめられていました。

でもね、カウンセリングを開始して数週間で生徒たちや同僚との関りが改善していきました。

そして、夏休み前の保護者との面談で、嬉しい言葉をたくさんいただくことが出来ました。

どんなことが起きたのか？ご紹介させて頂きますね。

今日は二者面談でした。

楽しく保護者の方と話せただけでなく、

「先生でよかったです。」

「今までは、成績だけしか言われなかったけど、先生はきちんと子供の様子を伝えてくださって嬉しいです。」

などの温かいお言葉をたくさんいただきました。

また、テストの点数入力ミスがあったんですが、大きくなる前に発覚できました。

いろいろバタバタ一日でしたが、保護者の方の心に響く面談できたことも無意識さんに感謝しました。

「先生でよかった！」教育者としては、本当に嬉しい言葉です！

今までも一生懸命になってきたけれど、こんな風にお母さんたちに評価してもらった事がなかったのです。

この方は、お母さんが話したくなる安心できる存在（先生に）になったということです。

私も同じ経験をしているので、彼女の気持ちが凄く分かります。

クラスの中には必ず大変な子が数名います。

その子たちも今までよりは落ち着いてきたそうです。

先生一人が癒されるだけで、クラス３０人の子どもたちを幸せに出来るなんて素晴らしすぎます！！