皆様本当に 本当に お久しぶりです。
なかなか書けるような状態ではなくて、大変失礼いたしました。
2022年
皆様あけましておめでとうございます。
昨年の11月24日のコンンサートには、大変多くの皆様にお越し頂きまして、心から感謝申し上げます。
コンサートのアンコールでは、会場全員の皆様と「あんたがたどこさ」の歌を4重唱で響きあう事ができて、素晴らしいクリスマスプレゼントとなりました。
今回のコンサートでは、メンバーの出している響き合いが、メンバーの頭の上の辺りに、大きなボールの様な空間がになり、そのボールが響きを動かしていました。
私はそのボールを指揮していた様に感じます。
そして、以前と比較してメンバーは疲れを感じていなかった。
半年近くの怒涛の様な出来事の連続の直後のコンサート・・乗り切る事ができて、本当に幸せです。
次のコンサートではどの様に響き会えるのか・・楽しみです。
この数年は、不思議な社会情勢ですが、、それに加えて実生活の面でも思いがけ無いどころか、有りえ無い事態が展開日続けました。
2021年7月21日のコンサートでは、私たちの深い意識からの響き合いが凝縮・・イエ、一つの別空間のように静かで不思議なパワーを持っていました。
言葉では表しきれ無い超立体の迫力でした。
その二日前の月曜日の午前中でした。
ピンポン・・と鳴って玄関に出ますと、大家さんが笑顔で立っていました。
「あら、おはようございます。」「何か?」・・・と。
彼は「実はこの家はもう売る事にして、不動産屋の書類にはサインをしてしまいました。」
「はあ???」
「私たちにこの家を出ろと・・?」
「そういう事になりますね。」
「この家ももう随分古いですし、二階のお湯の配管は凍結で亀裂が入って、以前は一階の天井からの水漏れが続いて、大変ご迷惑もお掛けしましたし、家も古くなって寿命が来ている・・という事で、売買契約にサインをしましたので、これからはそちらの不動産会社と連絡をしてください。」
「急な事ですが、これでも皆さんで食べて、心を落ち着けてください。」
・・・と、小さなクッキーの入った箱を渡されました。
その日の夜には、家族に伝えました。
もう半年位前の出来事になりますが、急転直下の出来事の中、津波を乗り切る様な事態の動きは、正に「絶望と奇跡」の連続でした。
そんな中、考えもしない知恵と手段と大きな心を持って助けて下さった方々のご厚意や働きによって、有り得無い程の素晴らしい出来事が展開していきました。
一応、動きは終わったかに見えますが、まだまだこれから動きが有りそうです。
本当に、、怒涛の様な人生ですを送っている様に思えますが、お陰様で健康状態は非常に安定して来ている様です。
又、掻い摘んでお知らせするかも知れません。
新しい年
微調整をしながら・・真ん中を突っ切って行きたいですね。