命は「命のそのもの」
音の響き合いには、「命の循環」を<促進する方向>と、<破棄する方向>があります。
<命の循環>を促す響き合いを出して行くには、「後ろに声を出す」ことです。
「後ろが開く」・・それは意識が全方位的に回転🌀する時です。
その時、回転は「求心」の回転になります。
後ろに向かう時
求心の回転をする時
それは「自分の、自分たる意識を越えて行く旅」の始まりです。
自分の理想を追求して行く時に、陥り易い落とし穴は、「自分に封じ込められる事」
「自分に封じ込められる」・・そして、「時に封じ込められる」のです。
このパラドックスを解いて行く時に、封じ込みから放たれて行きます。
「今」・・・この「瞬間」の「パラレルワールド」への分岐点を見逃さない。
もう既に分岐しています。
そして、増々加速します。