厄介な時代に首を突っ込んでしまいました。
でも、人の意識の深い深い所が、「命の法則」と繋がっている・・と、言う事は確かかも知れません。
人の意識は本来、「全方位」的に循環しているものですが、
実際には「前の方向」だけに比重がかかりすぎているようです。
人が作り続けた社会ですのに、社会の構造は人間を「命の方向に開く」様には動いていません。
それも含めて、人間には大きな課題が提示されているのかもしれないですね。
そんな事を前提としながら、、この響き合いの話を進めて行きたいと思います。
人の意識がバランスを欠いたとき、、、。
まず厄介な事は、自分のリアルな意識のエネルギー状態は、自分で一番自覚しにくい・・出来ない、、と言う事です。
社会生活に適応して行く様に教育制度は出来上がっています。
人の価値観に個人差は大いにあるとしても、
私達の人生を送る意識のベースには、一定の常識に従ったルールや暗黙の了解が存在しています。
人生は、完全にその人の瞬間瞬間の選択から成り立っています。
外から訪れてくる様に思う人の運命も、
その人の数限りない選択の結果が、
壮大な人の意識を連動させながら自分に帰ってきます。
どんな状況に有ろうとも、今の自分を最大限生かし、
自分の意識の有り様を、降り掛かって来る結果から遡りながら「検証」して行く事です。
その「検証」の仕方が、一番大事なポイントであり、
自分への「微調整」は意識のエネルギーの大きな「転換ポイント」を引き寄せます。
自分の意識の転換ポイントを、真っ直ぐに射抜き続ける事こそ、
人生の「大冒険」の旅ですね。
中心を射抜き続られれば、必ず人生は「大成功」
です。