か~っぱ寿司?



ハウスにきゅうりの植え付けをしました。



昨年ですが、4月始めにハウスにきゅうりを植えたところ

9月近くまでずーっと収穫ができたので

(さすがに最後あたりはあまり良いものはできませんでしたが)

今年も早めに植えることにしていたんです。



ちょっと予定が狂い、昨日の植え付けになりましたが。



京都ロハスブログ-きゅうりばっかりの…


今回は29本です。


まず、長い畝を作り、真ん中に溝を作っておきます。

ちょうど回転寿司のお寿司が回るテーブルみたいな感じです。



京都ロハスブログ-お寿司が回る感じの


こっちのほうがわかりやすいかな?

ハウス内が暑くて湿気ているんでレンズが曇ってますねw


この真ん中に作った溝に水を入れるので

夏場の水やりがとても楽になります。



きゅうりの苗の間には、たっぷり鶏糞が入っています。

今回きゅうりに鶏糞を使うのは初の試みです。



京都ロハスブログ-きゅうりネット完了


作業中に、アリが畝に巣を作ってしまいました。


ゲートにハウスバンド(黒いビニール紐)を通し

そこにきゅうりネットを張ったら完成です。

このきゅうりネットにきゅうりのツルが登り、実をつけます。


きゅうりは自家結実(虫が受粉してくれなくても実がつく)

するので

害虫のいないハウス内は安全です。




でも僕、子供の頃からきゅうり苦手なんですよねw

農家、農業にもいろいろありますので

野菜苗、稲苗の作り方も千差万別です。


うちは8町(8ヘクタール)の田んぼを管理してますので

当然稲苗を作ってますが

うちではこんなふうなやり方をしてます。



京都ロハスブログ-作業中

20日ですが、稲苗の準備をしました。


朝から友人に手伝いに来てもらい

僕とおとんの3人でやったんですが

この「ばらまき機」という機械を使います。


手前の緑の箱には細かくて丸い土

後ろの緑の箱には芽を出す直前の種籾が入ってます。



京都ロハスブログ-順番待ち


苗箱に入っているこの白いのは、スポンジ状で

水と肥料が含ませてあります。


おとんがレバーをまわすと中央のベルトコンベアーが動き

その間を苗箱が通ることで

種籾→丸い土

というように重なり、苗床が完成するんです。


便利な機械ですが、

レバーを回す係、苗箱を載せる係、できた苗床を下ろす係

がいないと、途中で機械を止めないといけないので

最低3人必要なのが、玉に瑕ですね。



京都ロハスブログ-育ってます


できたものはハウスへ運びます。


手前にあるのが、できた苗床を積んで芽だしさせているものです。

2日ほどで上下を入れ替えます。

5日ほどたったら奥にある苗床のように並べ

毎日水をやって田植えまで育てます。


田植えの時期は、

のんびり田舎暮らしとはしばらくおさらばですw

最近は暖かい日が続きますね。

特に力仕事をするときなどは、半そでにならないと

汗をかくくらいです。


ビニールハウスは特に寒暖の差が大きくなるので

気をつけて換気をしないと

昼間は40度近くになることもあります。


そんな中、昨年11月におかんがもらってきて

ハウスに植えたいちごが

ひと足先に赤くなりました。

京都ロハスブログ-いちご苗


ちょっと汚れてますがw


味はすごく甘いのもあり、酸味の強いのもありと

ばらつきがありますが

それでも路地ものとあまり変わりません。

ちゃんとした設備がなくても、できるものですね。




京都ロハスブログ-いちご



見てもらうとわかりますが、かたちがイビツですよね?

ハウスですから、当然ミツバチは中に入らず

なにか他の虫が受粉してくれたんだと思います。


ただ、いちごの受粉はミチバチがすると

もっときれいなかたちになるそうなんです。



ニュースでも聞いたことがあるかもしれませんが

今年は果物の受粉をしてくれるミツバチが激減しているそうです。

しかも、理由がわからないとのこと…


世界的に、ということになると、やはり環境の変化なんでしょうか。

それとも、なにかミツバチの生態に関することなんでしょうか。


京都ロハスブログ-ずらっと


トマトの苗が大きくなり、トンネルに触るようになったので

トンネルを外して紐で固定しました。


上に張ってあるパイプに吊るされているような感じです。



京都ロハスブログ-こんな感じで


こういう風に1本1本固定していきます。

ハウス内が暑いと、こういう仕事は結構大変ですね。


ところで、うちの地域ではこういった野菜の支えをすることを

「て」をする、といいます。


支えならどんな形のものでも「て」です。


語源はいまいちわからないんですけど、

やっぱり「手」なのかな…?



トマトの苗の植え時は、1番花が咲いた時なんだそうですが

その1番花が大きくなってきました。




京都ロハスブログ-今年初めての



野菜は手をかければかけるほどいいものができる、といわれますが

成長が目に見えてわかるのも、醍醐味のひとつです。


子供を育てるようなもの、ですかね。

というか、結婚もしてませんがw

農業と田舎暮らしのブログを始めて

まだ何日もたっていませんが

いきなり、これを植えた、などと書くのではなく

これから植える予定の野菜、

今、畑で育っている野菜について

先に書いておくほうがいいのではないか、と思ったので

箇条書きにしてみますね。




今、畑に植わっている野菜


万願寺甘とうがらし(出荷用)

トマト

苺(昨年末に植えたもの)

キャベツ(昨年末に植えたものと、先日植えたもの)

ニンニク(昨年10月に植えたもの)

たまねぎ(昨年10月に植えたもの)

じゃがいも

トウモロコシ

ほうれんそう

レタス(昨年末に植えたもの)

大根

えんどう




ただいま苗作り中の野菜


お米

賀茂なす

なす

ミニトマト

トウモロコシ

レタス

ブロッコリー

里芋

オクラ

まくわ瓜

かぼちゃ

すいか

バナナメロン

黒豆

きゅうり

バジル

ミント

ローズマリー

カラーピーマン

その他、花




まだ芽が出ていないものも含めてますけど

書き出してみるとかなりの種類ですねw


無人販売所や委託販売に出しているので

だんだんと種類が多くなっていったんですけど

量をとるか種類を取るか、いつも悩みます。


とりあえずは、毎日の世話、がんばります。