昨年の秋に植えつけたキャベツです。

順調に大きくなり、収穫を楽しみにしていたんですが

どうやら失敗してしまったみたいです。



京都ロハスブログ-半結球


葉がきれいに伸びていて、中心の部分が尖っています。

これは半結球の状態で、

このまま育てても、世間で言われるキャベツの形にはなりません。



京都ロハスブログ-茎が伸びすぎてます

茎のところも伸びすぎてます。

芽キャベツなら、こういう風に伸びるのですが

普通のキャベツはもっと背が低いです。


キャベツが結球しない原因を調べてみると

秋植え春収穫のキャベツなら

・種まきの時期が早かった

・暖冬で冬の間に育成が進みすぎた



うちの場合は、植える時期が早すぎたようです。


まだ気温の高かった秋に

「今の時期ならまだ暖かいから、冬に入るまでに結球するかな?」

「もし結球しなくても、もしかしたら春に早く収穫できるかも?」

と思って植えたんですね。


キャベツは寒さに強く、結球してもしなくても

雪の中でも枯れることはありません。

その点では安心なのですが


越冬して春に収穫する場合

冬に入る前にあまり大きくしてはいけない

というのは知りませんでした。



農業でもなんでもですが

経験してから初めて知ることもたくさんあります。

今回はいい勉強になりました。


次回からは気をつけないとなぁ…

今日は午前中まで雨でした。


雨の日でも田植えはやります。

植え遅れになってしまっている時は

かなりきつい雨の時でもやることもあります。


本当は雨の日は休みたいんですけどね。



京都ロハスブログ-うちの田植え機


うちの田植え機です。4条植え(1度に4列植わります)です。


米どころや大きな田んぼが多い地域では

6条や10条植えなんていうのも使うようですが

うちの地域は小さい田んぼが多いので

これくらいがちょうどいいというか、限界というか。


田植えの時、1番気を使うのが「まっすぐ植える」ということ。


上の絵で、後ろにピョコッと出ている棒がありますよね?

これ、「マーカー」といいまして、

植えながら田んぼに線を引くものなんです。


次に植える場所が左なら左、右なら右にマーカーを下ろし線を引き、

Uターンして、次はその線を目安にして進みます。

それを繰り返すことで、苗が植わっていくわけです。


…ちょっとわかりにくいですね。また図解で説明しますね。


この線が上手く引ければいいのですが

田んぼのデコボコで線自体がゆがむ事もあります。


また、天気が良すぎたり、風で田んぼの水が波打つと見えません。

植えるうちに水が濁っても、見えなくなります。

田植えを依頼されて、依頼主が田植えをじっと見ていると

緊張してゆがんだりもしますw



まっすぐ植えるのは、なかなか難しいんです。



幸い、僕は今ではそれなりにちゃんと植えられるようになりましたが

たまに、大きい田んぼなのに

信じられないくらいまっすぐ植わっているのも見かけます。

上には上がいますね。植えだけにね。



あ~、僕の座布団が…

え~、実は5月3日から田植えが始まっております。


僕の住んでいるところでは

ゴールデンウィークに入る前後に田植えを始める家が多いです。


息子、娘は仕事や結婚で実家を離れている家が多く

GWにみんなが帰省すると人手が増えるから、

というわけです。



農協からは「もう少し遅く植えるほうが…」と

言われてるんですけどねw


しかし、なんでしょう…

今年はやたらと疲れます。

さっきまで仮眠していたんでこんなに遅い時間に書いてますが

仕事が終わって9時前になると

あまりのだるさと眠さに頭が働かなくなります。


絵も描いてる途中なので、田植えの話は明日以降に。



今日はじゃがいもの話です。


以前ブログにも書いたジャガイモが芽を出しました。



京都ロハスブログ-ジャガイモ出てきました


実は少々不安があったんですが

その不安というのは土のこと。


昨年末に家にある道の工事をしまして

そこから出た土を畑に入れたんです。


まぁ大丈夫だろうな~と思っていたんですが

土に湿気の多かった冬が終わると

とたんに保水性の弱い、乾くとガチガチの土に…


で、やはり普通の畑に植えたジャガイモに比べると

芽が出る早さは遅かったのですが

それでも順番に芽が出てきています。


植物は弱いようで、やっぱり強いですね。



ただ、やはりこの土では水やり等が大変なので

収穫が終わったら堆肥を入れて土を柔らかくしたいと思います。

万願寺甘とうがらし、知ってますか?


大正末期に誕生した京野菜で

カリフォルニア・ワンダーと伏見とうがらしを掛け合わせた野菜だそうです。


現在は京都以外で作られる京野菜も数多くありますが

万願寺「甘」とうがらしを名乗れるのは京都産のものだけ。


○○先生の漫画が読めるのはジャ○プだけ!

みたいなもんですね。


ちょっと違いますね。



その万願寺の植え付けをしました。



実はもうハウスの中には植わっているんですが

今回は農協さんからの依頼で

気温に対する実験も兼ねています。


この万願寺甘とうがらしは気温に敏感で

気温が低いと「アントシアン果」といいまして

黒ずんだ実になるんですね。


僕の住んでいる地域は京都の中でも寒いので

そこでこの万願寺がどの程度アントシアン果になるのか

という実験です。




京都ロハスブログ-始めます


まず、ハウスの間に畝を作り、マルチを張ります。

おとんと2人でしたんですが、風が強くて大変でした。



京都ロハスブログ-手をしました


これが万願寺の苗です。

風にやられないよう、てをします。



京都ロハスブログ-並ぶ万願寺甘とう


今回は78本です。

空を見てもらうとわかるんですが、雲がまったくないです。

最近は晴れるとこういう状況になることが多く

照りっぱなしなので土も早く乾いてしまいます。



京都ロハスブログ-一応完成


ハウスの手前と奥に網を張りました。

これは毎晩のように来る鹿が

苗を食べないようにするためです。



実はこの後、苗が大きくなる前に

まだしなくてはいけない仕事があるんですが

それはまた今度!ということで。

実は昨日、農協から万願寺甘とうの苗が

70本届きまして、

今日急いで全部植えたため

ちょっと疲れてます。


農業は野菜に合わせた生活なので、

こういうことも多いんです。

で、うっかりハウスにデジカメを忘れてきてしまいましたので

その模様は明日に、ということで。

以前、トマトの苗の画像を載せましたが

トマトがだんだんと大きくなってきました。


これが以前の画像



京都ロハスブログ-今年初めての


そして今日の同じトマト

京都ロハスブログ-だんだんと


こんなにテカテカになりました!

…すみません。こんなに大きくなりました。

同じ房の花も、無事に実になってくれてます。


ほかのトマトの苗にも、たくさん実がつきました。


熟すのはまだまだ先ですが、

成長を見守るのはとても楽しいです。