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平成26年tw
返信先:@calpis_eu 新生ドラえもんに変わったのは2005年4月とするともうすぐ9年ですね。2005年の声優交代から2014年の「新大魔境」まで9年ですが、1995年の「創世日記」から2004年の「ワンニャン時空伝」までやはり9年でした。その「ワンニャン」から10年近く経ちます。
そう言えば『ドラえもん のび太の大魔境』って、いわゆる『劇場版ジャイアン』の初登場回だよね。燃え盛る炎の中、友人のために命懸けで戻って来るってやつだよね。だからと言って映画を見に行く訳じゃないけど。
— 益田眼鏡娘守米村 (@masudayonemura) March 24, 2014
@kingkazu00011 「大魔境」は映画でジャイアンがイイヤツになる作品第1号のように思われてるようですが、「のび太の恐竜」でもジャイアンはのび太と一緒に日本まで歩くと言ってますし、「宇宙開拓史」でものび太に加勢してました。https://t.co/YAuMaRDpN2
— 虚実歴史・漢字論・ナツメロ (@kyojitsurekishi) March 26, 2014
平成27年tw
返信先:@pantheo27705718
「恐竜ハンター」の原作はてんコミ2巻収録、雑誌掲載は1970年で、繰り返しますが、原作では雷竜🦕はのび太の部屋に出て来ただけです。
〔2015年2月6日放送ドラえもん「恐竜ハンター」関連tw(2月7日~11日) | 虚実歴史のブログ (ameblo.jp)〕(6)
2004年の「ワンニャン時空伝」から2014年の「新大魔境」まで10年。
/わさドラの1年目(2005年度)~10年目(2014年度)、11年目(2015年度) - Yahoo!ブログ
のび太くん 20世紀にペガ達は住めないんだよ >>日本誕生
— 映画ドラえもん (@dora_serifu) July 31, 2015
@kyojitsurekishi 漫画ではジャイアンが「あれ(鳥のトキ)が二十世紀にはすっかり絶滅しちゃうのかね」。ドラえもんが「二十世紀の地図なら中国大陸の和県あたり」。新日本誕生で「21世紀」に変更されるかどうか、注目(注耳?)https://t.co/kC6kqLsUkz
— 虚実歴史・漢字論・ナツメロ (@kyojitsurekishi) August 7, 2015
26年前、1989年の「のび太の日本誕生」を小学生時代に見たという人は今30代だろう。20代から下は「のび太の日本誕生」を全く覚えていないだろうし、40代から上の世代もこの映画を余り覚えてないはずだ。
〔『新日本誕生』(平成27年8月初め)…映画ドラえもん | 虚実歴史のブログ (ameblo.jp)〕
@veider8931 なるほど、ギガゾンビの逆襲ですねw原作がタイムパトロールオチだったので、激しいバトルは有りなのかな!?(ない事を期待したい
— かもめ衛星@yb125sp (@camome_st) June 18, 2015
正直、大山さんのドラ世代の一部の人達が「老害」と批判されても仕方がない状況になっているのが悲しい。
— 水野修平 (@mizunosyuhei) July 15, 2015
リメイク?再映画化?問題と『ドラえもん 新・のび太の日本誕生』について - Togetterまとめ http://t.co/FjGQO4wNEU @togetter_jpさんから
〔リメイク?再映画化?問題と『ドラえもん 新・のび太の日本誕生』について - Togetter〕
そして、今「老害」批判をしている人達は、いつしか自分達が次の世代から「老害」批判を受けるという、時の摂理を感じてしまう今日この頃である。
— 水野修平 (@mizunosyuhei) July 15, 2015
@mizunosyuhei 1989年は大山のぶ代版ドラえもん10周年の時だったわけで、「のび太の日本誕生」の思い出を語ってるのは大体、当時、小学生だった世代でしょうが、私から見ればそういう世代はまだ「若い」ですね。一方、今の小学生は「のび太の恐竜2006」も記憶にないでしょう。
— 虚実歴史・漢字論・ナツメロ (@kyojitsurekishi) July 24, 2015
@massa_51 「のび太の恐竜2006」は9年半前の映画ですね。旧「のび太の恐竜」(1980)から9年後に旧「のび太の日本誕生」(1989)が公開されましたが、当時、「のび太の恐竜」を「ついこの間」と思っていたか、「もう9年も前」と思っていたか、自分でもよく思い出せません。
@kyojitsurekishi 「のび太の日本誕生」の「タイムパトロール」オチに関しては、その前の「パラレル西遊記」で何やってたのかという疑問があるので、「のび太の恐竜」をリアルタイムで見た側としては、あれで納得。https://t.co/iFaN7alzzS
— 虚実歴史・漢字論・ナツメロ (@kyojitsurekishi) November 14, 2015
/午後6:37 · 2015年11月14日/
@kyojitsurekishi 映画ドラえもんは特に「パラレル西遊記」以降、ゲームの要素が大きかった。「新日本誕生」は「新大魔境」の八鍬監督が作るのでそれほど大幅な改変はないと思う。寺本監督の「新鉄人兵団」の改変は非常に良かったhttps://t.co/Z17HqBfrVA
— 虚実歴史・漢字論・ナツメロ (@kyojitsurekishi) November 14, 2015
「20代から下の人はギガゾンビを知らない」ことに気付いて驚く人がいるだろうが、そういう人も「のび太の日本誕生」が最初に劇場で見た映画だったら、まだ若い。
/新日本誕生 関連tw(2015年11月中旬)<Yahoo!Blog/
今の大学生は20代であれば映画ドラえもん「のび太の日本誕生」公開の時の記憶はないだろう。一方、「のび太の日本誕生」公開当時、大学生だった人の多くは、映画「のび太の恐竜」の時は小学生で、それでも原作の連載開始当時の記憶はほとんどなかっただろう。
ドラえもんの原作の連載が始まった直後の1970年の初めに生まれた人は「のび太の恐竜」映画化の時、10歳の小学生で、「のび太の日本誕生」の時には19歳の大学生になっていたわけだ。
神木隆之介は #のび太の日本誕生(1989)公開から4年経った1993年(#のび太とブリキの迷宮 公開)の5月に生まれ、ドラえもん声優交代の時に小5から小6になり、#のび太の恐竜2006 の時に小学校を卒業したはず。高校は2009年入学~2012年卒。2015年の時点で22歳。
2008年の #のび太と緑の巨人伝 でキー坊の声を担当した吉越拓矢は1999年生まれ。#崖の上のポニョ でお馴染みの大橋のぞみと同じ年の生まれ。2015年で16歳。
/新日本誕生 関連tw(11月中旬)>新日本誕生関連tw(11月中旬、平成27年) | 虚実歴史のブログ (ameblo.jp)/
漫画の大長編ドラえもん「のび太の日本誕生」では、中国の地名「安徽省和県」に「アンホイしょうホーシェン」というルビがある。「安徽省和县」は確かにシナ語でĀn-huī-shĕng Hé-xiànだが、日本語では普通、「あんきしょう わけん」になるはず。
└→大長編ドラえもん『のび太の日本誕生』における中国の地名にあるルビ/
└→『のび太の日本誕生』と中国、シナ語 | 虚実歴史のブログ (ameblo.jp)/
今度のドラえもん日本誕生のリメイクなんだ
— 私がユニコンです (@CrossUnicorn) December 12, 2015
ドラえもん日本誕生、タイムパトロールまわりのくだり(TPがいれば全解決みたいな流れ)を幾らか原作から直してほしいのだけど、監督は原作準拠派だから原作のままになる可能性もあるかもなー。
— TJ-type1 (@tjtype1) December 11, 2015
@kyojitsurekishi 「新・のび太の日本誕生」について「旧作と変わってなさそうで嬉しい人」と「変わってほしい人」がいて制作側は大変だろう。こちらとしては、どちらでもいい。https://t.co/NfOqY1b35o https://t.co/l1eCz52J1q
— 虚実歴史・漢字論・ナツメロ (@kyojitsurekishi) December 12, 2015
平成28年tw
「のび太の恐竜」の時12歳だった人は「のび太の日本誕生」公開の時21歳だった。神木隆之介は「のび太の恐竜2006」の時12歳で、今22歳。
/#新のび太の日本誕生/ 関連tw(2016年3月6日以降)
「土地の私有、国有」を批判していたスネ夫たちが、自由を求めて「土地が誰のものでもなかった時代」に行ったはずなのに、その石器時代の地球上で「土地の私有」をやってしまう矛盾。これに注目できるのは、やはり「大人」ならではだろう。
自分は小学生の時に大長編「のび太の恐竜」を読んで映画版を映画館で見て、旧「のび太の日本誕生」の時は大学生だったので、旧「のび太の日本誕生」が「生まれて初めて見た映画だった」という人のツイートを見ると凄まじいジェネレーション・ギャップを感じる。
平成29年tw
神木隆之介は1993年5月生まれ。2006年春の「のび太の恐竜2006」の時に小学校を卒業し、今年の5月で24歳。1980年春の「のび太の恐竜」の時、小学校を卒業した人は89年の旧「のび太の日本誕生」や90年の「のび太とアニマル惑星」の時、大学生だったはず。
補足
令和5年tw
平成元年(西暦1989年)の「のび太の日本誕生」は昭和末期または西暦1980年代の「映画ドラえもん」の締めくくりだった。 タイムパトロールの活躍と不作為、ドラえもん自身による歴史改変の問題、タイムマシンがしゃべるようになる改良、どこでもドアに太古の地図がインプットされていなかった問題など。
自分は「のび太の恐竜」を映画館で見たが、その後は長い間、映画ドラえもんを映画館で見ていなかった。「宇宙開拓史」「鉄人兵団」「日本誕生」「大魔境」「宇宙小戦争」は「わさドラ」によるリメイクのお陰で漫画で内容を確認したのにち映画館で見ることができた。
映画から入った「ドラえもん」ファンが、ほぼ原作通りのテレビアニメを見て見当違いな批判する例がたびたび見られる。https://t.co/dDLbtWnNhz pic.twitter.com/MmZoDYTPjf
— 虚実歴史・漢字論・ナツメロ (@kyojitsurekishi) February 15, 2023
/TWEET(1)/TWEET(2)/TWEET(3)//TWEET(5)/
前後一覧
〔令和5年2月〕
参照
平成26年BLOG
平成27年BLOG
平成28年BLOG