宝石赤結婚式をあきらめない① 今しかない

 

3月上旬に結婚式・披露宴を

予定していた

とある新郎新婦。

 

3月上旬というと、

全国で学校が一斉休校となるなど、

かつてない事態に緊張感が

ぐっと高まった時期ですショボーン

 

同時にこの頃から、

3月中やそれ以降の結婚式の

延期措置が始まり、

ブライダルの現場は

バタバタし始めていました。

 

その新郎新婦も、

悩みに悩んでの選択だったのでしょう。

 

結婚式の3日前に、

担当のプランナーさんから

“延期となりました”との連絡が。

 

それから2週間ほど経って、

延期先の日時も決まり、

 

引き続き私が、

司会を担当させていただけることが

確定したところで、

 

一度メールをしようかな、

と思っていた矢先のことでした。

 

花嫁さまから届いた、

一通のメール手紙

 

そこには、

 

直前で延期にしてしまったことへの

お詫びの言葉が綴られていました。

 

 

そして、

 

「しばらく落ち込んでいたけれど

 やっと前向きになれたところです!」

 

「延期になると、

 司会の方が変更になるかもしれないと

 聞いているのでとても残念です。」

 

ともおねがい

 

 

もちろんすぐに、

お返事させていただきましたウインク

 

 

 

 

 

ですが、、、

 

とても、

切なくなりましたね…

 

 

 

 

今回のことは、

当事者である新郎新婦が、

ほんとうに気の毒で。

 

待ちに待った結婚式を、

数日前になって

延期せざるを得なかったこと…

 

それは落ち込みますよね。

 

 

 

それなのに、

私にお詫びをしてくださるという

その気遣い…おねがい

 

 

 

お二人との再会の日は

まだ少し先。

 

当初の予定だった“春”から、

季節は2つ進むけれど...

 

 

 

ぜったいに、

“幸せなその日”を、

迎えていただきたいキラキラ

 

そしてその場に、

立ち会わせていただけたら...キラキラ

 

私も幸せを

かみしめます照れ


 

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