アメトピに掲載いただきましたラブラブ
ありがとうございます!

 

お祝いの電報、

略して祝電キラキラ

 

どんなにデジタル化が進んでも、

時代が令和になっても、

結婚式に祝電

変わらぬ光景ですおねがい

 

 

 

 

先日のとあるご披露宴で。

 

新郎新婦のお二人が

お色直しのご中座をされている間に、

祝電のご紹介をしました。

 

合計で14通。

 

最近では、多い方です。

 

すべて読み終えたあと、

私のすぐ近くの席にいらした

親族の女性がお二人、

司会台へとお越しになりました。

 

「○○という人からの祝電は

    ありませんでしたか?」

 

 

 

 

今ご紹介したばかりの

手元の祝電(コピー)を再確認。

 

…ない。

 

その旨を伝えると、

 

「確かに送ったと言っている」と…

 

 

他のスタッフにも伝え、

再度の確認をしていただく。

 

でも、やっぱり「届いてない」と。

 

 

 

 

ここで、

私も含め、スタッフたちの脳裏には

次のような思いが沸き上がるのです。

 

 

 

●日にちを間違ってるんじゃないか?

●式場の住所を間違ってるんじゃないか?

 

 

 

ご親族の女性は、

再度送り主と連絡を取り、

 

「やはり今日指定で送っている」と。

 

さらには、

「配達の記録では、“配達完了”と

    なっていると言っている」

と…

 

さて、困りました。

 

祝電が、行方不明…キョロキョロ

どこに行ってしまったのか。

 

 

 

そうしている間にも時間は進み、

お開きの時間が迫ってきます。

 

ご親族に、

 

今スタッフが確認を続けているのですが、

もしかしたら、ご披露宴中に

ご紹介できないかもしれません。

 

と伝えると、

 

「それは構いません。

    新郎新婦に届いていることが

    わかればいいので」

 

とのこと。

 

 

 

そしてお開きまであと数分!

という頃になって、

 

どうやら見つかったようだ

 

との一報がキラキラ

 

 

 

詳細情報を待ち…

結果、

見つかった!という確定情報と共に、

祝電コピーが私のもとに届きましたおねがい

 

お開きの直前に、

きちんとご紹介することもできキラキラ

 

めでたしめでたし…

 

 

 

 

ちなみにその祝電は、

通常フローとは異なる届けられ方を

していたそうです。

 

通常は、

配達員が直接事務所まで

届けに来ます。

手渡しでのやり取りです。

 

大切なものだから…

 

それなのに。

 

その行方不明になった祝電は、

式場がテナントとして入っているビルの

集合ポストに入っていたのだそうですガーン

 

まさかね…と思いながらも、

そのポストを見に行ってくれたスタッフ…

 

グッジョブ!!

 

そして同時に、

 

前述のように、

お客様を疑ってしまったことを反省…ショボーン

 

 

 

それにしても。

 

ご親族の女性が

声をあげてくださらなければ…

 

その祝電の存在が気づかれるのは

週明けだったかもしれませんガーン

 

私に声をかけてくださってよかったです…

ご紹介できて本当によかったです…

ありがとうございました。

 

お開き後に、

ご親族にそう伝えました。

 

 

「いいえ、かえってお手数おかけして

     すみませんでした。

     でもこれで、“ご紹介されてたわよ”って、

     報告ができますおねがい

 

 

と、にこやかに会場をあとにされました。

 

 

 

たかが祝電?

 

いいえ、

 

されど祝電、なのです。

 

 

 

お気持ち、

しっかりお届けしますラブラブ

 

 

 

 

 

 

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