夏 (2/4)
立夏 (7/24)
第二十候 蚯蚓出(20/72)
第二十候です
非常に
わかりやすいですね
みみず いずる(蚯蚓出)
冬眠したミミズが
地上に這い出してくる頃
二十四節気の第3に
啓蟄がありました
(3/5~3/20)
“冬ごもりの虫がはい出る”
という意味でしたね
ミミズが活動的になる時期は
ちょっと遅れてやってくるようです
たしかにこれから後
アスファルトの上で
ひからびたミミズを
よく目撃する季節
ミミズにとっては
試練の時でもありますね
ちなみに
“ミミズ”の漢字表記は
“蚯蚓(きゅういん)”
体を引いて通ったあとが
丘のようになることから
この漢字が
あてられているのだとか
通ったあとが
丘のようになる
小さいながらも
地形を変えている
ミミズさんでございます
