はあい!

暗くなるのが早くなると、寂しくなる夏の終わりのカイルです。

 

Netflix「ファイナルドラフト」エピソード6の感想・ネタバレレポです。

 

今回の最大の見せ場は、やはり綱引き??

・敗者復活戦の綱引き

・まさかの優勝賞金2700万を使うプレゼン合戦

・タッチボクシングか、アスレチック空間で20秒間逃げる

 

…やはり、人が少なくなってきたせいか、

逆に緊迫感が減ってきた気がします。

 

この中だと、優勝するのは

・復活した元野球:正髄優也

・元アメフト:栗原崇

のどちらかかなあ、という気がしてしまう…

やはり背もあるし、パワーもあるし、全体バランスがよさそう。

 

しかし、今回のプレゼン合戦は、

パワポやスライド投影のツールが使えないから仕方ないとはいえ

ちょっと企画倒れでしたね…

 

チームで団結力が高まったあとなので

次の競技が、タッチボクシングかアスレチック空間で

それぞれの第一人者のゲストと対決することに対して、

「参加者同士で競わないのは、正直ほっとした」

という穂積選手の言葉がリアルでした。

 

ここまでテンション高かったけど

ちょっとここでトーンダウンした印象があります。

 

あと、綱引きとか、女子選手が残ってても難しかったろうなあ。

さすがにアスリート同士の競技で、男女で差がないのはちょっと気の毒かも。

そんな中で出場した選手は、性別問わず覚悟と根性があって凄いですね。


それでは、

残り2エピソードで盛り上がって感動があることも期待して

Sparklingなひとときを!

はあい!

番組作りっていろいろなアイデアがあるんだなあ、

そして意外な「番狂わせ」って本当にあるんだ、と思ったカイルです。

 

ここからNetflix「ファイナルドラフト」エピソード5の感想・ネタバレレポです。

それにしても元野球選手の正髄選手は

背も180㎝以上あって、この筋肉。

まさにアスリートで説得力ありますね。


まず、勝利チームから「ドロップアウト」を募集。

ここでドロップアウトを決意すると

300万円をもらって帰れます。

 

体力的に厳しそうな穂積さんが選ぶかと思いきや、

まさか「ツカケン」が…!

たしかに、冷静に論理的に考えると

これまでほぼ最下位。

パワーはあるけど、そのほかの部分で他の選手より劣っているのは

本人が一番わかっていて、ドロップアウトを決意。

でも、目標の「親をハワイ旅行に連れてく」というのは

300万円で十分できる!

うん、もう十分頑張ったよ。前回のパワー系で見せ場も作ったし。

キャラも発揮で、ムードメーカーだっただけに、

番組にとっても痛いだろうけど、いいと思う。

ただ、ビジネスクラスでハレクラニに泊ったら

300万は吹っ飛ぶかもしれない…笑

 

そして、敗者復活戦。

シンプルな綱引き。

ここで大番狂わせが!

 

番組的には「オフラインラブ」からの流れで

元水球の荒井陸選手に残ってほしいと思うのですが

まさかまさかのビックリ大逆転!

これまでずーっと下位で、全く目立つところがなかった

元プロ野球選手の宮國椋丞選手。

今回、初めてちゃんと顔と名前を観ました。

長身で甘いフェイスですが

身体は一般人みたい。

他の筋肉ムキムキのアスリートと比べると

ひょろっとした一般人が混じったみたいに見えるのですが…


いやあ、びっくり!

優勝候補の荒井陸を破り、

続いて、元ラグビーの合谷選手を破り、

まさかまさかの大出世!

 

そして、敗者復活をかけて、元野球選手同士の対決、

宮國VS正髄選手となりました。

ここで終わるのですが、どちらも長身を生かして

最初に一気に引いてそのまま勝つのですが

さてさてどうなるでしょう??

 



それでは、残り3エピソードも楽しみにしながら

Sparklingなひとときを!

 

 

はあい!
つにいに念願の芳本美代子ことみっちょんのライブに行ってきたカイルです!
もう楽しかった!感激!

ここから、セットリストとネタバレ感想レポです!

 

とにかく距離が近くて楽しかった!!

六本木バードランドは、食事もできるライブハウス。

客層は9割男性で50代以上がほとんどといった印象。

 

みっちょんのステージも近いし、入り口近くでは

松本典子、森下江里、網浜直子がいて。

(松本典子の旦那のとまぴょんも!)

YouTubeとかで見るより3人とも圧倒的に綺麗でビックリ!顔小さい!

ほかに普通に国実百合もきてました。

 

そして、みっちゃんらしいステージがスタート!

白いバスケットシューズから始まり、

初期の四曲目までをメドレーで。

 

そして、最大ヒットの「オーロラの少女」を惜しげもなく前半で披露!

曲順はここからちゃんと覚えてませんが、

ファンと一緒に盛り上がる

・心の扉

・青い靴

と、掛け合いもあり、大盛り上がり!

・ヴァニティナイト

・東京シックネス

とカクテルタイアップもあり。

・Heros

などノリのいい曲も混ぜながら

今回のライブで最大の特筆は

・サカナ跳ねた

のピアノアコースティック!

飛鳥涼の作ったこの大人っぽい落ち着いた曲を上手に歌ってました。

そのほか

・海

・真冬のうさぎ

・恋するブランニューデイ

ラストは再び

・心の扉

で大合唱!

財津和夫のメロディで、六本木バードランドは至福の空間となりました。


なので19枚のシングルのうち

横顔のフィナーレ

涙のイヤリング

センチメンタルカーニバル

愛しのバカヤロー

BAD BOY

を歌わなかったのかな。

 

それにしてもみっちょん、多様な作家さんに書いてもらってますねー。

デビュー曲から松本隆が連続!

筒美京平を経て、

佐藤健や和泉さんのほか

久保田利伸(ヴァニティナイト)

チャゲ(真冬のうさぎ)

飛鳥涼(サカナ跳ねた)

スティーブい!

 

おそらく、チャゲ&飛鳥の2人それぞれにシングル曲を提供してもらったのって

ミッチョンだけな気がします。

そのほかアルバムでは山本達彦や杏里も参加。

 

10月のID85(芳本美代子・網浜直子・松本典子)の高円寺でのライブイベントも楽しみです。


それでは、東京Sickness(山川恵津子編曲)、青い靴(船山一基編曲)が

頭の中をグルグルしながらSparklingなひとときを!

はあい!

Netflix「ファイナルドラフト」もエピソード4。

見慣れてきたと思いきや、まだまだ新しい仕掛けがいっぱいで

ビックリ仰天のカイルです。

それにしてもツカケン、さすが人気Youtuber。

いい仕事してる!

 

ここから感想・ネタバレレポです。

 

まず、前半の見どころは

2チームに分かれてそれぞれ1位でキャプテンになった人が

欲しい選手を1名ずつ指名するというドラフト制度。

なんと、最後の2人は、次の競技に参加できず脱落という

なんとも過酷なルールです。

残酷だよなあ…


だいたい妥当な順で選んでいくのですが、

ちょっと驚いたのは、

正髄(しょうずい)選手が、これまで目立ってなかった

ほとんど最下位の元野球選手を選んだこと。

「え??なんで??」と思いました。

 

そして、30代、40代の選手が選ばれていく中

最後に2人残ったのは、29歳と31歳の

元体操選手とアクロバット的な競技の選手。

2人とも、顔がかわいいので、テレビ映えしそうだし

身体能力は凄く高いし、腕力も動きも機敏なのに

なんで選ばれなかったんだろう…

この時のドラフト一位のまたアメフト栗原選手の表情が、なんとも微妙と思いました^_^

優越感が、安心感か、いや、単に眠いだけそうですね^_^


カイル的には、43歳の元ボクサー(腰痛持ち…)と

カバディの2人が脱落すると思ってました。

 

そしてチーム戦の競技は、

パワー系なのですが、

作戦をどう組むかが勝敗を分けました。

 

総合力では劣りそうな

元柔道家チームには、元アメフトの栗原選手が

ドラフト1位の抽選でジョイン。

彼の立てた作戦が見事に功を奏して勝利!

作戦って大事なんだなあ、って改めて思いました。

 

残念なのは、負けたチームは6人全員が脱落です。

「オフラインラブ」の荒井陸や身体能力の高い正髄選手のほか、

タレント的な言動に慣れてるトクダコージなど

ポテンシャルの高い人材がいたのに…

 

しかし、もちろんそれで終わるわけはなく

誰かは敗者復活に進むようです。

まあ、これは想定内。

 

そして想定外だったのは

勝ちチームの6人のテントには

それぞれ

「最後の1人になって優勝したら3000万円ですが、

今この段階で自主的にリタイアすると300万円がもらえます」

というメッセージカード。

(ということは、優勝賞金は3000万円じゃなくて2700万円なのかな??)

 

かなりキツイ競技。

今日はチーム戦で、チームワークもよく

夕食後の会話など非常に面白く仲良くなったと思うのですが

(このあたりの「スポーツと友情」のような人間ドラマの演出がいいですね)

明日からは争わなければなりません。

さてさて、どうする…?

 

おそらく、誰かがリタイアしたら、その代わりに敗者復活から1人戻るんでしょうね。

 

ゲーム性や意外性もあって飽きない展開です。

それでは、残り4エピソードも楽しみにしながらSparklingなひとときを!

 

 

はあい!

思ってた以上に「ファイナルドラフト」(Netflix)が面白くて驚いたカイルです。

 

ここからエピソード3の感想・ネタバレレポです。

それにしても、いくら番組名が「ファイナルドラフト」とはいえ

こんな残酷なシナリオをよく考えたな…と思います。

海外の番組で似た設定のものがあったりするのかな…

 

前半は、「うんてい」バトルです。

やはりうんていは、腕力がものというのと、

今回は「高身長」だと有利な展開になっていました。

なので、3名残った女子勢が全員脱落…残念…

でも、男女まったく差がないバトルなので、

仕方ない面もあるとはいえ、なかなか厳しい条件ですよね。

 

驚いたのは、高身長の元野球選手がスイスイと

長い腕を伸ばして制覇したこと。

もちろん、背が低くても腕力とバランス感覚に優れた

アクロバット系の選手や柔道家も高スピードで制覇。


そして、お笑い担当?というわけではないですが

唯一の現役選手の格闘家が、最後の着地に失敗して

顔面を床に打ち付けて脱落。

なんと差し歯が抜けてしまって、最後のお別れは

歯が抜けた状態でした…


そして、20人は14人に減少します。

7人ずつ、「上位の園」と「下位の園」に分かれて

居住空間も食事もまったく違います。

 

今回、下位から上位に移動できたのは1人だけ。

上位から下位に転落したのは2~3名ほど。

 

これまでの競技のスコアが全部反映されるので

なかなか逆転は難しそう。

…これって、一度下位になってしまうと、

努力してもなかなか上位にはいけない…

なんだかとっても残酷な、現実世界というか、なんというか…

 

そういえば今年のアカデミー賞作品「アノ―ラ」も

社会の底辺で生きる人たちが

どんなに頑張ってもそこから抜け出れない…

みたいなテーマでした。

(「アノ―ラ」はちょっと違うけど、監督は一貫してそういう作品が特徴ですね)

 

そして、さらに残酷なのは…

この時点で1位と2位の人が、

それぞれ6人ずつを選んでチームを作る、という設定。

 

選ばれなかった2人は、その場で競技もせずに脱落…という残酷な仕組み。

せめて競技ができて、結果脱落ならともかく

「選ばれなかったら脱落」って、選ぶほうも、選ばれるほうも、めっちゃツライ。

本当に「ドラフト」なんですね…

残酷すぎる…

 

そして、朝イチでドラフト選択があればよいのに、

中途半端に時間があるので

各選手は、1位と2位の選手に自分をアピールしにいきます。

 

カバディの選手などは、カバディ自体がマイナーなスポーツなので

どういう身体能力があるかがわかりにくく

選ばれないのではないか、と不安を抱えます。

2位の選手(元柔道選手)は、

「自分よりも1位の選手(元プロ野球選手)が人気あるんだろうなあ」

と悩んだりします。

 

そのあたりの政治だったり、心理戦だったり…

ただの筋肉バトルじゃなくて、様々な要素が含まれてて

「凝ってるなあ」と感心しました。

 

ちなみに、ドラフト制なので

1位と2位の選手は、それぞれチームに選ぶ選手を公開使命します。

2人とも、最初の一巡目は、元アメフトの栗原選手が指名されました。

うん、納得。

パワー、スピード、身長、体格、身体能力、どれも兼ね備わってますね。

37歳大人気! しかも金子賢似のイケメン。でも性格どうなんだろう・・・(笑)

 

それでは、

なかなかこんな残酷な展開はないよなあ、

と思いながらSparklingなひとときを!