はあい!

本当はお風呂に入ろるつもりだったんだけど、

先に書かずにはいられない気分のカイルです。

 

ここから、「バチェロレッテ3」エピソード6の

感想・ネタバレです。

 

「えええええーーーー!

もう、いったい何が起こったの!???」の

連続連続連続!

 

…そして、冷静になってみると、

「これって、番組の編集が酷すぎじゃない???」

という点です。

 

どうしてこんな編集にしたんだろう?

もっと、ちゃんとドラマティックに、

もしくは出演者たちの気持ちを追って

丁寧に編集できたんじゃないかな、と。

 

こんな批判殺到しそうな編集状態でオンエアしたということは

他にどうしようもなかった、ああするしかなかった、

ということだと思うんだけど、

よっぽど撮れた素材が、

番組的に使いにくかったのかなあ…

 

まずは、とにかくシリーズの中でも最大の衝撃ともいえる

・圧倒的に飛び抜けてた梅谷さんが、まさかのあっさり脱落。

 理由が、もっと深堀できただろうに。

 意図的に会話を大幅にカットした編集になっていたので、

 「放映しても、視聴者には2人の気持ちが理解しずらい会話だった」

 ということだったのかな、と推察します。

 残念…

 ラストのインタビューを見ると、梅谷さんは本当にあそこで

 自ら降りる意図だったのかがもやもやする…

 

・そして、坂口さんに、自分から「好き」と言ってしまうバチェロレッテ。

 これってアリなの???

 記憶があやふやだけど、バチェロレッテシーズン2で、

 さいごの最後にマクファーを選んだ瞬間

 「これで好きって言える」のようなことを言った気がするんだけど、

 バチェロレッテが途中で相手に「好き」というのは

 禁止になってないのだろうか…

 

・そしてそして。3番手は当確と思われていた

 ヴィオラ奏者の飯野さん。

 おそらく、やはりあまりにも自分と違い過ぎるから選ばれなかったのかな、

 と思うんだけど

 大切なローズセレモニーが、既に北森さんがローズ持ってるから

 一瞬、何のシーンかわからなかった…

 流れ的に当確と思われていた飯野さんが脱落するシーンは

 もっとドラマティックに使えたと思うんだけど、

 ここも明らかに編集が意図的に短縮されているというか

 カットされているというか。

 なんで、もっとこの大切なシーンをまっとうに編集しなかったんだろうか。

 

ということで、ノーマークだった北森さんがトップ3に食い込みました。

まあ、たしかに顔立ちは一番美形だよね。

切れ長の目でクール系で。

小泉孝太郎じゃなくて、誰か別の俳優に似てる気がする。。。

 

まあ、いいとして。

本当に今回は、編集にびっくり。

田植えのシーンとか短くしていいから、

最後のほうをもっと丁寧に見せてほしかった。

もし、会話素材が面白みに欠けていたとしても

そこは編集や音響・演出で何とかしてほしかったなあ。

 



ということで、番組制作現場や、

納品GOサインのフローが気になりながら

Sparklingなひとときを!

 

 

 

はあい!

そうそう、こういうのを待ってたんだよ!

と涙を浮かべながら思ったカイルです。

 

そう、「バチェロレッテ」シーズン3のエピソード5。

ここから感想・ネタバレです。

 

今回は、バチェロレッテというよりも

残された男性陣にスポットが当たったエピソード。

 

まず、開口一番

「さっきは感情的になってすみませんでした」

と潔く謝った山本さん(青髪)が今回の主役の一人。

見せ場をたくさん作って、盛り上げてくれたと思います。

 

そして、筋肉キャラの梅ちゃん(梅谷)が、

今回も天然気味のナイストーク!

なかなかいいこと言って、哲郎(小川)くんの背中を押してました。

 

ということで、カイルが涙ウルウルきたのは

全くノーマークだった、小川さんが最後に選ばれる

梅ちゃんからのくだり。

 

自然なやさしさをもつ、いい奴を、やっぱり誰かがちゃんと見てて

大事なときに背中を押してくれるんだな、って。

 

そして、2オン1デートで小川さんは北森さんに順当に敗れるんだけど、

終ったあとのインタビューで泣き崩れた小川さんを見て

またウルウルしてしまった。

 

そう、どうもこれまで男性陣が弱かったのって、

突出した個性があまりない人が多いのもあるかもだけど

「人の成長」がこれまでのエピソードだとあまりなかったからかも!

 

このバチェラーシリーズをはじめ、

リアリティショーものって

出場者たちの「成長を感じる」ことができて

そこに共感や応援したい!っていう気持ちが芽生えるからなんだよね。

(代表例がバチェラーシーズン5の月ちゃん!)

そして、友情と。

 

今回のエピソードでは、それがとてもよくでていたし

梅ちゃんや飯野さん、最後に去っていった山本さんあたりが

それをうまく演出というか、アピールしてて。

 

いい人ばかりだと番組が盛り上がらないけど、

でも、こういう「友情と成長」にはいいのかもしれないですねー。

それでは

DMM英会話の料金プランが変わったので、変更を申し込んだけど、

気が付けば、今の契約が切れるタイミングで

プラン変更しないと損だったかもしれない・・・と震えながら

Sparklingなひとときを!

 

 

 

はあい!

まさかシティポップ人気がこんな形で

体感できるとは思わずにいたカイルです。

 

まだまだ現役なのかな?

わたせせいぞうさんのイラストの世界観が素敵な

府中競馬場の花火大会!

シティポップとのコラボという企画です。

 

最初こそ、ちょっと違和感があって

「花火はやはり花火の音だけで聴きたいなあ」

と感じたのですが、

途中から、シティポップの世界と花火がマッチして

とてもいい体験でした!

巨大な競馬場に響き渡るシティポップの音楽もいいですが

もう頭の空全開に広がる花火の大きさ!

こんなに巨大に広がる花火が見れるとは思いませんでした!

おかげで首が痛い(笑)

 

シティポップの名曲に合わせて、

そのイメージに合わせた花火。

タイミングとかもあるし、曲のイメージやアレンジに合わせて出し

かなり高難度な花火だったんじゃないでしょうか?

曲に合わせて、バンバン休むことなく花火は打ちあがるし

企画者にも、演出者にも花火師さんにも感服のイベントでした。

 

やはり、ミディアムテンポやスロウテンポな曲よりも

華やかでアップテンポで明るい曲のほうが

広がる夜空に打ちあがる大きな、様々な花火に合ってたと思います。

 

個人的なハイライトは

・悲しみがとまらない(杏里)

・ふたりの夏物語(杉山清貴&オメガトライブ)

・うふふふ(EPO)

のアッパーチューン3連発に合わせた

華やかな花火の数々!

凄くマッチしてました。

 

そのほか、意外だったのが、ミドルテンポなんだけど

物凄く伸びやかでドラマティックなアレンジとボーカルが印象的だった

・YOU’RE MY ONLY SHININ' STAR(角松敏生)

ミポリンに提供した曲のセルフカバーですが、

これがとってもよかった。花火にもあってた。

 

ほかに

・中央フリーウェイ(ユーミン)…さすが府中競馬場!

・夏のクラクション(稲垣潤一)

・都会(大貫妙子)

・恋するカレン、君は天然色(大瀧詠一)

・スローなブギにしてくれ(南佳孝)

・ルビーの指輪(寺尾聡)…指輪の形の花火が可愛かった

・真夜中のドア(松原みき)

などなど。途中で帰ったので、あの後何が流れたんだろう。

きっとプラスティックラブ(竹内まりや)か

RIDE ON TIME(山下達郎)かなあ。

 

あと個人的には、

開始前に流れてた「NIGHT OD SUMMER SIDE」(池田政典)もツボでした。

 









それでは、チケット高かったけど

中央のいい席で見れてよかったと思いながらSparklingなひとときを!

はあい!

なんだかんだで、バチェロレッテが楽しみなカイルです。

シーズン3のエピソード4を観ました。

 

ここからは感想・ネタバレです。

 

最初は疑問点も多かった

バチェロレッテの亜樹さん。

樹原亜紀だの、オークワフィナだの言って

ごめんなさい。

うん、バチェロレッテとして頑張ってる!

 

自分が知らない一面を男性陣が持ってること、

当たり前なんだけど、バチェロレッテとして

男性陣を理解できてないのではないか、と思い悩む。

自分に対しても、番組に対しても真面目に取り組もうとしている

姿勢を垣間見た気がしました。

 

また、くっしーこと櫛田さん。

最初見た時は変な顔と思ってたんだけど(失礼~)、

だんだんカッコよくなってきて。

年齢不詳な感も手伝って、トップ3を占める位置へ!

 

そんな櫛田さんと、マッチョ青年な梅谷さんが、

今回初のサプライズローズを入手。

正反対の二人だなあ。

梅谷さんとか、筋肉一筋的なキャラがぴったりな顔と言動。

あのエプロンの刺繍のギャップは確かにうまい作戦!

 

そして、そこに3強としてジョインしたのが

チェロ奏者の飯野さん。

キモ系とか言ってごめんなさい(^^;)。

他の男性陣を思いやる気持ちとか、その実践行動、

(いびきを気にして外で寝て蚊に刺される…

こんなシナリオ、脚本家でも考えつかない!)

いやあ、すごい。

櫛田さんが「飯野君のこと大好きなんだよね」とBL風発言が出るのも納得(!?)。

 

ファッションコーディネートも、そのコンセプトも

圧倒的によかった!

見直しました!

それでは、なんとEpi4ではローズセレモニーまでいかずに

Epi5になるということで、

よく山本さん(青い髪)が梅谷さん(マッチョ)や北森さん(涼しげな眼)の

発言にあの場でブチギレなかったな、と感心しながら

Sparklingなひとときを!

 

 

はあい!

本当に、息もつかせぬ展開で、ドキドキしながら

「ハウスオブドラゴン」を見守っているカイルです。

 

臨戦態勢の女王が、こっそりと敵国に忍び入るなどの

ありえないシチュエーションもイッツオーライト!

なにかあったら「Shame!」と言って鐘を鳴らせば、冬来る!

なーんて冗談はさておき。

 

ここからネタバレ・感想です。

 

・アリセントの兄弟が登場して、サークリストンのお目付け役となったが

 明らかにひと悶着ありそう!

 サークリストンは、ドーン国境付近出身で、ドーン人の血を引く設定だったんですね。

 だから浅黒い肌だったのかー。

 ハレンホールを抑えるために、軍を率いて出兵します。

・リヴァーランドは、万年緩いのか、タリ―家がしっかりしてないようです(いつもだよね・笑)。

 ハレンホールは、リヴァーランドの旗主であるストロング家が治めてますが、没落している様子。

 先代王の王の手を務めてたストロング家なんですけどねー。

 やってきたデイモンに忠誠を誓います。

・レイニラは、母方であるヴェイル家に出兵してもらうため、

 子供たちと竜の卵を託してレイナを遣わします。

 ドラゴンストーン城に子供たちを置いておくよい安全とみたのでしょう。

 (子供の一部は、ペントス(エッソス大陸の街)にかくまうようです)

 レイナは、デイモンとレーナの娘なので、レイニラにとっては義理の娘になりますね。

 双子のベイラはドラゴン:ムーンダンサーに乗ってますが、

 レイナはドラゴンに乗れなかったようですね。それがコンプレックスになっているようです。

・白蛆のサポートで、キングススランディングングに潜伏して、アリセントと話すレイニラ。

 ここで、先代の王崩御の際の言葉が、アリセントの誤解であったことが判明します。

 しかし、アリセントも引かず、どちらにせよもう制御しきれないことを伝えます。

 このシーンも、はたから見ると相当ありえないのですが

 (女王がシスターの誰かとずっと喋ってるという…)

 会話の中身がリアリティもあって(結局喧嘩する)、

 見入ってしまいました。

・それにしても、活躍してほしかった双子(サーエリックとアリック)があっけなく退場して残念!

・デイモンの持つ剣は「暗黒の姉妹(ダークシスター)」のヴァリリア鋼。

 「ゲームオズスローンズ」でアリアとタイウィンラニスターが会話してました。

 

それにしても、このシーンはいらなかったんじゃないか?(笑)

 



ああ、早く、誰がどのドラゴンに乗ってるのかを整理したくなってきたー。

それでは、次週も楽しみにしながらSparklingなひとときを!