はあい!
Netflix「ファイナルドラフト」もエピソード4。
見慣れてきたと思いきや、まだまだ新しい仕掛けがいっぱいで
ビックリ仰天のカイルです。
それにしてもツカケン、さすが人気Youtuber。
いい仕事してる!
ここから感想・ネタバレレポです。
まず、前半の見どころは
2チームに分かれてそれぞれ1位でキャプテンになった人が
欲しい選手を1名ずつ指名するというドラフト制度。
なんと、最後の2人は、次の競技に参加できず脱落という
なんとも過酷なルールです。
残酷だよなあ…
だいたい妥当な順で選んでいくのですが、
ちょっと驚いたのは、
正髄(しょうずい)選手が、これまで目立ってなかった
ほとんど最下位の元野球選手を選んだこと。
「え??なんで??」と思いました。
そして、30代、40代の選手が選ばれていく中
最後に2人残ったのは、29歳と31歳の
元体操選手とアクロバット的な競技の選手。
2人とも、顔がかわいいので、テレビ映えしそうだし
身体能力は凄く高いし、腕力も動きも機敏なのに
なんで選ばれなかったんだろう…
この時のドラフト一位のまたアメフト栗原選手の表情が、なんとも微妙と思いました^_^
優越感が、安心感か、いや、単に眠いだけそうですね^_^
カイル的には、43歳の元ボクサー(腰痛持ち…)と
カバディの2人が脱落すると思ってました。
そしてチーム戦の競技は、
パワー系なのですが、
作戦をどう組むかが勝敗を分けました。
総合力では劣りそうな
元柔道家チームには、元アメフトの栗原選手が
ドラフト1位の抽選でジョイン。
彼の立てた作戦が見事に功を奏して勝利!
作戦って大事なんだなあ、って改めて思いました。
残念なのは、負けたチームは6人全員が脱落です。
「オフラインラブ」の荒井陸や身体能力の高い正髄選手のほか、
タレント的な言動に慣れてるトクダコージなど
ポテンシャルの高い人材がいたのに…
しかし、もちろんそれで終わるわけはなく
誰かは敗者復活に進むようです。
まあ、これは想定内。
そして想定外だったのは
勝ちチームの6人のテントには
それぞれ
「最後の1人になって優勝したら3000万円ですが、
今この段階で自主的にリタイアすると300万円がもらえます」
というメッセージカード。
(ということは、優勝賞金は3000万円じゃなくて2700万円なのかな??)
かなりキツイ競技。
今日はチーム戦で、チームワークもよく
夕食後の会話など非常に面白く仲良くなったと思うのですが
(このあたりの「スポーツと友情」のような人間ドラマの演出がいいですね)
明日からは争わなければなりません。
さてさて、どうする…?
おそらく、誰かがリタイアしたら、その代わりに敗者復活から1人戻るんでしょうね。
ゲーム性や意外性もあって飽きない展開です。
それでは、残り4エピソードも楽しみにしながらSparklingなひとときを!