はあい!

89年の中森明菜のEAST LIVEが、シングルオンパレードで

本当に楽しいと思ったカイルです。

 

そして、今度は、NHK BSで、

「夢 ’91 Akina Nakamori Special Live」(幕張イベントホール)

が4K相当の画質で放映されるそうです。

10月5日の午後9時から!

 

91年なので、もちろん金屏風事件や一連の出来事の後ですね。

シングルもたくさん流れるそう。

 

既に、明菜が座りながら、

椅子から崩れ落ちながら歌うコンサート映像は世に出ていますが、

今回の放映内容は違うのかな…

 

91年だから、復帰後の3枚目のシングル「二人静」を

リリースした頃ですね。

 

コアなファンではないのでそこまで確認できてないのですが

NHKが今のタイミングで力を入れて放映するとのことなので

きっと初出に近いコンサート映像であってほしいなー。

 

80年代、名曲の数々を与えてくれた明菜。

そのボーカルや衣装、演出などトータルで楽しみにしたいと思います!

それでは、今度カラオケでどの明菜ソングを歌おうかと

思案しながらSparklingなひとときを!

はあい!

今一つ盛り上がってるのかそうでないのか

何ともつかみにくいなりに、楽しみに「力の指輪」を見ているカイルです。

 

シーズン2も、いよいよエピソード7。

残すは1話のみとなりました。

 

ここからネタばれ・感想です。

 

いよいよオーク軍のエレギオンへの攻撃が始まりました。

しかし、わりと闘いのシーンが細切れなので

「ロードオブザリング」の二つの塔や、王の帰還のような

カタルシスが感じられません。

 

また、残すところ1話だけども、

今回は全てエレギオンとモリアの話のみ。

 

・リューンにいるノーリやガンダルフ、悪い魔法使い

・ヌーメノールにいるエレンディアやファラゾーン、ミリエール

・おそらくもう出てこないだろう、南方国の…あの少年の名前はなんだっけ?

 

今回は、かろうじて存在感があった

ケレブリンボールの側近だったミルダニアが

アンナタールことサウロンに騙されたまま死亡。

 





また、黒人エルフのアレンディルも死亡…? 

きっとしてないんだろうな。

 

ほか、おそらく初台詞があったアジア人エルフの女性が死亡。

って、彼女、ほとんど活躍してなかったから

とってつけたような死亡だったなあ。

それにしても、アジア人エルフって…

せめてルーシーリューとかが演じるならともかく…

 

なんだかんだで、セットや美術、衣装は凄いので

なんとかシーズン3もやってほしいものです。

 

それでは、なんだかんだで応援したい「力の指輪」シリーズを

楽しみにしながらSparklingなひとときを!

 

 

はあい!

カイリーミノーグの2025来日コンテンツがアクセス急上昇で、

1位当確と思われいた某ドラマのコンテンツを抜くかどうかが

興味シンシンのカイルです。

月間チャートの発表が楽しみ!

 

そんなカイリーですが

新作「Tention2」の発売に先駆け

新曲「ライト、カメラ、アクション」のPVがリリースされました。

 

56歳とは思えない美しい姿を披露、

ノリノリのクールなクラブサウンドで、

どこかアラビアン調だったり、エキゾチックなAメロ、Bメロ。

 

願わくば、「LIGHTS,CAMERA,ACTION」のコーラスのところで

TIKTOKを意識した振り付けがあったら、

バズる可能性がアップしてたかな。

 

今年に入ってからも

コラボ系を中心に数曲のPVを発表してくれたカイリー。

 

特に、SIAとのコラボ「DANCE ALONE」や

立て続けにリリースされた

「MY OH MY」

「EDGE OF SATURDAY NIGHT」

「LIGHTS,CAMERA,ACTION」

はどれもクオリティが高いPVで

かつての「どーしてこんな安っぽいPV作るんだろう」といったことがなく

安心して観れました(笑)。

それでは、チャートアクションも、7年ぶりのライブ、

14年ぶりの来日ライブを楽しみにしながら

Sparklingなひとときを!

 

はあい!

Netflixに再加入して本当によかった、と今、感動状態のカイルです。

ついに「極悪女王」の最終話、第5話、エピソード5を見終えました。


ここからは感想・ネタバレです。

自分の覚えている範囲で、事実と同じところ、違うところにも触れてみたいと思います。

もちろん、基本は「ドラマ」です。

ドラマだから、いかようにでもできるんだけど

それを、ここまで「あのころの全女」を再現してくれた

スタッフ、役者さんたちに感謝です。

予算をかけてくれたNetflixや企画を持ち込んだ鈴木おさむにも。

 

最終的に「少女たちの青春と闘いのストーリー」に仕上げたのはあっぱれです。

変に恋愛や、狡さや悲惨さが目立つドラマにしなくてよかった。

最終的に「55年組」の友情物語にしたのはよかった。

大映ドラマみたいな、昔仲が良かった二人が善と悪に分かれて対決、

という構造もよかったです。

 

とにかく、改めて「全女が自分のDNAに叩き込まれてる!」と感じました(笑)。

本当、全女と共に育ったなあ。いつでも、自分の中に全女があることを痛感しました。

といっても、カイルが全女にドはまりしたのは、クラッシュブームの後の時代、

どちらかというと団体対抗戦の少し前からぐらいなのですが。

 

それはさておき、書きたいことがいっぱい!

全女ファンだからこそ、気づいた点、気になった点からいきましょう!

 

【事実と異なる点】

・ラブリー米山って誰だ?

こんなレスラーはいませんでした(笑)。

たしかに、「ラブリーペア」というペアはいたけれど。

ミミ萩原のことかなあ。

でも、実際にはダンプ松本が出始めたり、ジャパングランプリが行われてる時代には

既にミミは引退してました。

 

・ダンプの引退試合時に、デビルやジャンボは既に引退していた

デビル雅美や、ジャンボ堀は、既に引退してましたねー。


・引退試合はダンプだけではなくダンプと大森ゆかりの同時の引退式だった

 

【こんなとこまでトレース!】

・まさかの髪切りマッチのレフリーが、ホセトレス!(笑)

ここまで再現するなんて!

唐田えりかの髪の毛をハサミで切るわけですから

相当な覚悟で演技してたのだと思います。

ちなみにホセトレス、しばらく全女でレフリーやってました。


・髪切りマッチの時のデビル雅美の髪型

デビルは、たいして似合ってないのに、よく前髪を後ろにひっぱって結ぶ

安っぽい髪型してましたが、そこまでトレースしてあっぱれ!


・影武者、影かおる

正直ドラマ上はなくてもいいのに、影かおるによる影武者まで再現!

ダンプは、ずーっとリングの下でスタンバイしてたという話が

ブル中野のブルチャンネルかなにかで披露されていたと思います。


・リングアナの志生野温夫さんの再現度も高い!

現役実況アナの清野茂樹さんが演じてたのですが、似てた似てた!

技の名前を憶えてなかったりするところまで脚本があったら

最高でしたね!さすがに現役フジテレビの三宅アナ的な人は出なかったけど

デイリスポーツの宮本さんや阿部さんみたいな人も出てほしかったな笑。

 

・大森ゆかりのケサ蹴りチョップと、バックフリップ

大森役で、空手チョップや、バックフリップ(ブロックバスター)まで再現。

さすがに雪崩式は難しかったですね。

ベンデュラム式バックブリーカーが出たのにはびっくり!

ジャンボ堀役だと、パワーボムは出ませんでしたが

よりマニアックな振り子落としが出たのは嬉しかったです。


・ジャッキー佐藤が、ジャパン女子プロレスで復帰

これも、なくてもいいエピソードだったけど、長与の自己主張のために必要だったんですね。

ジャパン女子で復帰して、神取忍と死闘を繰り広げました。

雑誌の中のコスチューム再現度も高かった!


・「もう一回コール」

これも全女では定番のコールで、ニンマリしちゃいました

 

・引退試合でのダンプの腕の文字「あばよ」

ここまで再現するとは!(笑)

ただ、おそらく描いたのはブルではなく、コンドル斉藤だったと思われます。


・マイクのコードを引っ張るのに一苦労

リングにマイクを持ち込む際、コードを無理やりひっぱるところまで再現!www

 

ざっとこんなところですが、

とにかく、ゆりやんのダンプっぷりは凄かったし、

唐田えりかが髪をそったのもすごかった。

おそらくあれが最終シーンなんでしょうね。

 

あともう1エピソードぐらいってもよかったかもだけど

いさぎよく5話にして正解だと思います。

 

ブル中野の殿堂入りのこともあったし

海外での評価も楽しみですね。

 





それでは、全女魂でSparklingなひとときを!

 

 

 

 

 

 

はあい!

ネットフリックスは、「ボーイフレンド」に続いて

「極悪女王」にドはまり中のカイルです。

エピソード4、第4話まで見ました。

 

いやあ、これ、本当にすごい!

思わず感想ネタバレと、事実・リアルとの差について触れたいと思います。

 

何にびっくりって、

ダンプ松本とクレーンユウの極悪同盟による

「極悪対決」にこんなにフィーチャーするなんて!

 

そんなことがあるなんて、誰も思ったことはないでしょう。

 

100キロ近くの女子プロレスラーが

血みどろになりながらリングの内外で殴りあい、

潰しあう。

本当に昭和じゃないとできない。

そして、こんなに再現するなんて!!

 

エピソード4の助演女優賞は、

クレーンユウを演じた「えびちゃん(マリーマリー)」にあげたい!!

 





死闘の後の廊下のシーンなんて、

本当にすごい演技だった…!

 

大森ゆかりがダンプ松本の腕にフォークを刺して

救急車で運ばれた勝田市体育館だったのかな?

あの事件とかは、たしかこの後のエピソード。

 

鈴木おさむ、本当によく研究してる!

 

ブル中野のブルチャンネルで、

ダンプ松本やクレーンユウが登場したときに

そのころのエピソードを話してたので

なんとなく知ってはいたけど、

よくそれをドラマにしたなあ、と。

 

ライオネス飛鳥役剛力彩芽のジャイアントスイングに

ビックリしている場合じゃなかった!(笑)

 

剛力彩芽も唐田えりかも10キロも増量したとのことで

本当にすごいエネルギーを注いだドラマなんだ、

これは真剣に見るに値するドラマだ、と実感したエピソード4でした。

 

ちなみに、

ジャガー横田とライオネス飛鳥が師弟関係。

デビル雅美と長与千種が師弟関係。

ジャンボ堀と大森ゆかりとライオネス飛鳥が仲良し。

 

ライオネス飛鳥が、芸能活動を休止していた時期があったのは事実。

 

ダンプ松本が、クレーンがベビーやファンと仲良くするのを問題視して袂を分かったのは事実。

ブル中野が、半剃りにしてダンプ側についたのも事実。

(ブル中野役の堀桃子役も、本当に半剃りにして凄い!)

デビル雅美とダンプ松本が、どうしようもなく敵対したのも事実。

ジャガー横田がメキシコに遠征に行ったのも事実。

武道館のメインがジャガーと飛鳥のWWWAシングル対決になったのも事実。

松永兄弟の対立な感じも事実。

 

長与がジャガーにサソリ固めで

ギブアップ勝ちしてたけどそんなことあったのかな…

 

ジャパングランプリで、飛鳥が千種に勝ったけど

引き分けじゃなかったっけ…?

 

さてさて、事実とフィクションが混ざるこの作品、

残すはエピソード5のみ!

明日が楽しみ!!

 

それでは、極悪女王効果で

カイルの過去記事「ジャッキー佐藤と神取忍」や

「ブル中野と小倉由美」のアクセスも増える中で

Sparklingなひとときを!