はあい!

アマプラで始まった「ラブトランジット」シーズン3に

ドはまり予感満載のカイルです。

 

エピソード1から激しい展開でしたが、

エピソード2も、それに負けないビックリがいっぱい!

スタッフの編集力に敬服しながら、

ここから感想・ネタバレレポートです。

 

ようやく、10人の顔と名前が一致してきました。

やはり、職業と年齢が分かると覚えやすくなりますね。

 

今回は、序盤と後半で盛り上がりがあります。

では第二話の、先に後半から!


◆後半の盛り上がり

・しおり、ひなこ、ユリから気になる矢印が出ている大モテのヒロ。いきなり3本!

・ちなみにその時点では、スタジオMCのホラン千秋と指原莉乃もお熱をあげてます

たしかに、

・言葉少なく落ち着いたオトナな雰囲気、背が高くがっしりした体型、端正気味な顔立ち

・モテる要素はもってますが、かなり腕にタトゥーが入ってるので、そこが気になる人は気になりそう

 

・そんなヒロは、みゆうのXでした…!別れの原因はヒロの浮気!

・職業は経営者(おそらくアパレル系)、年齢はなんとなんと26歳!!!

・これにはスタジオもびっくり!あの落ち着きで26歳とは!!!

 

・そんなヒロ、みゆうと付き合いだした4年前の姿…

・まだ華奢で少年っぽさもあって、なんだか…星野源に似てませんか?

・いったいこの4年間で何があったのか? 雰囲気も体格も変わり過ぎ!!!笑

 

・ということで、とにかく番組後半はヒロが全てもっていった構成でした。

・ヒロは、ひなこに甘い言葉を伝えつつ、みゆうにも未練たっぷりな感じ

 (それを落ち着いた雰囲気で、低い声で言葉少なに語ります)

・ワルい男ですね! …それにしても26歳とは、誰しもびっくり!いったい4年間で何が彼をこうしたんだ?!(笑)



◆序盤の盛り上がり

・ユウヤとしおりの間に起きた事件が明かされます。

・ユウヤは二股をかけてたのかな?

・ユウヤとしおりが一緒にいる部屋に、別の女が現れ外でユウヤの名前を大声で連呼

・仕方なく部屋に入れると、ユウヤはその女をかばい、起ったしおりは出ていきます。

・ユウヤは追いかけることなく、その事件の4年後、「ラブトラに出演しない?」と誘うという…

・普通はこのエピで相当な破壊力ですが、他にも序盤から動きが多すぎて、割とあっさり深堀もなく終わります。






そして、10人の年齢と職業が明らかに。

みゆう(26歳)…SNSマーケティング

ユウマ(31歳)…役者・モデル

しおり(32歳)…役者

ヒロ(26歳)…経営者

ひなこ(28歳)…会社員

ユリ(29歳)…旅人

ミク(27歳)…モデル

ひろき(31歳)…会社員(アパレル)

ゆうや(29歳)…会社員(不動産)

イッセイ(26歳)…格闘家・トレーナー

 

このほかの動きとしては、モデルのミクが、不動産のゆうやに積極的アタック!

今回は女子のほうが行動的で積極派が多そうなので

女子の行動で番組がどう展開していくかが楽しみです!

 

それでは、このあと「せつなさ」がどれぐらい出てくるかを楽しみにしながら

Sparklingなひとときを!


最後に、ヒロの変わりすぎた姿集とモテ姿です笑









 

 

 

はあい!
前世紀から杏里のライブに
原則毎年通ってるカイルです。

シティポップブームにのって、
女王として再降臨した杏里!
ついに、おそらく初の国際フォーラムAホールです!

若いお客さんもちらほら目立つ中、

楽曲の良さが目立つ、アルバム「Timely」を冠にしたライブの、
感想、セットリスト、ネタバレレポです!

まず、最大のトピックは、
本アルバムをはじめ多くの楽曲を80年代前半に手掛けていた、
またプロデュースを手掛けていた角松敏生がゲスト登場したこと!

そんなステージのセットリストは…

・ブギウギメインランド(アルバム「BoogieWoogieMainland」)
・シャイネスボーイ(アルバム「Timely!!」)
・リメンバーサマーデイズ(「悲しみがとまらない」B面)
・砂浜(アルバム「思いきりアメリカン」)

・ユーアーノットアローン(アルバム「Timely!!」)
・サマーキャンドルズ(アルバム「BoogieWoogieMainland」)
・夏の月(アルバム「Moonlit Summertales」)
・ロストラブインザレイン(アルバム「Timely!!」)
・ラストサマーウィスパー(アルバム「Heaven Beach」)
・缶ビールとデニムシャツ(アルバム「1/2&1/2」)


…角松敏生登場…
・ウィンディサマー(アルバム「Timely!!」)
・ステイバイミー(アルバム「Timely!!」)
・I can't ever change love for me(アルバム「Coool」)
・・・・・・・・・・・・・・・・・


・気ままにリフレクション(シングルバージョン)
・HAPPY ENDでふられたい(アルバム「SUMMER FAREWELLS」)
・A HOPE FROM SAD STREET(アルバム「Timely!!」)

・悲しみがとまらない(アルバム「Timely!!」)
・Driving my love(アルバム「Timely!!」)
・オリビアを聴きながら(アルバム「Apricot Jam」)

・キャッツアイ(シングルバージョンベースの本ライブバージョン)
・思いきりアメリカン(シングルバージョンベースの本ライブバージョン)

・GOOD NIGHT FORYOU(アルバム「Timely!!」)

 

順番は一部あやふやでしたが、

アルバム「タイムリー」からは全曲披露でした!

 

角松敏生の披露したトークが面白く、

・売れてなかった頃の角松のラジオ番組に杏里が出演した際に

 音楽ネタで意気投合

・角松が杏里に曲提供することに。

 アルバム「HEAVEN BEACH」収録の

 「2番目のAfter」「Last Summer Wisper」

 を提供

・角松自身が当時所属していた事務所ともめて、

 杏里に誘われて杏里の事務所へ移籍

・そのあと角松自身のアルバムがスマッシュヒットして

 アーティスト活動を継続を決意

・「CAT'S EYE」の大ヒットを受けて、次のシングルを角松に依頼

・角松自身は、大ヒットをソングライトするタイプではないので

 プロデュースとして唐珍花&林哲司コンビに楽曲を依頼

・自分の友人のエピソード「友達に恋人を取られた」をテーマに依頼

・そして生まれたのが「悲しみがとまらない」

・これがヒットしたので、次のアルバムは角松が全てプロデュース、

 自由にやらせてもらうことを条件に制作に取り組んだ

・その分かりやすい例が「CAT'S EYE」のNEW TAKEの角松アレンジバージョン。

 オリジナルとは全然違う曲調になりましたよね。

・ちなみに、本ライブで披露された「気ままにReflection」と「CAT'S EYE」は

 どちらも角松アレンジバージョンではなく、シングルバージョンベースでした。

なお、前回2人がステージに立ったのは

2003年の「R134 Ocean Delights」の、

たしかパシフィコ横浜のことだと思われます。

2人とも横浜アリーナと言ってましたが…

…と思いきや、コメントをいただいて、

角松敏生の横浜アリーナライブに杏里がゲスト出演したとのことで、

横浜アリーナで合ってたようです。

(情報ありがとうございました!)

 

さて、今回はダンサーがMAX6人も入って

バンド編成はいつも通り。

国際フォーラムAホールの大きさを生かしたスクリーンの映像や

杏里の衣装もとてもよかったです。

 

特に前半で披露した楽曲たちの

杏里のハシリ気味なボーカルや、

バンド演奏やコーラスのリズムとずれた歌唱は気になりましたが、

声も良く出てたし、良いライブでした!

 

杏里自身、初の1位と獲得したアルバム「Timely‼」を冠にしたライブ。

これまでも同様にアルバムを冠にしたライブはありましたが

全曲を歌ったのは初めてではないでしょうか。

 

角松敏生が6曲、杏里が2曲、林哲司が2曲提供した本アルバム。

まさにシティポップを代表するようなミディアムアップな楽曲が多い名盤です。

 衣装もよかったですね。

特に角松パートは、あの頃の杏里らしさを彷彿とさせてくれました。

  

 

それでは、

「夏の月」「砂浜」の枠で、そろそろ別の曲を聴きたいなあ、

と思いながらSparklingなひとときを!

はあい!

アマプラで配信されてた「ラブトランジット」にハマってたカイルです。

韓国オリジナルのリメイクでしたっけ?

従来の恋愛リアリティショーとは異なり

「せつなさ」に焦点を当てた、また編集に相当力が入った秀作だと思いました。

 

そして、ついにシーズン3が始まりました!

ここからエピソード1の感想・ネタバレレポートです。

 

スタジオMCには、

Netflix「ボーイフレンド」でいい仕事をした

ホラン千秋がアマプラに進出。

指原とどう絡むんだろう…

 

さて、10人の登場人物。

カイル的には、タトゥーが印象的なのにおとなしそうなヒロ。

そして、ミクとみゆう、かな。

 

エピソード1から、激しめの展開でびっくり!

ユウマに宛てた手紙がしょっぱなから衝撃的!

「事件」ってなんだよ、と誰もが気になる!

あれを書いたのは

しおりということは明らかになるのですが

あの手紙で見せた文才が凄い・・・!

ラウンジでの激しめのトークも、

凄くリアル。

怒る女子と、たじたじになって、言うことなすこと失敗続きの男子…

というわかりやすい構図でした。

 

あと、ルールをよく理解してないユウやが

誰とデートにいくかを喋っちゃって!

その瞬間のスタッフの様子が目に浮かびます。

 

それにしても編集が本当にすごい!

全然合成っぽくないのに、

合成してて、すごいですよねー。

ものすごーく時間がかかってると思うので

スタッフさんたちの技術と根気に敬服です。

 

すでにたくさんの見せ場があったエピ1ですが

エピ2では、「ユウマの事件」が明らかになるようで、楽しみです!

 

それでは、買い出しなどの食事代や

外食代は番組が出してるのかどうかが気になりながら

Sparklingなひとときを!


追伸1)

冒頭の、水に入れるキューブの色は

ナイスアイデアでしたね!

追伸2)

冒頭の「名前しかわからないと会話ができない」状態、

フツーに「食べ物何が好きですか?」「行ったことある国はどこですか?」

とか喋ればいいのに、と思っちゃいました(笑)

そんなことしたら空気読めないやつになっちゃいますね(笑)

 

 

はあい!
北欧のポップミュージックの風に包まれて大満足カイルです!

有明の東京ガーデンシアターでの、
メイヤ、クラウドベリージャム、カーディガンズのジョイントライブに大満足!
3.5時間に及ぶライブの感想・セトリ・ネタバレレポートです!

 

完売御礼ということではないかもしれませんが

でも8000人がキャパの東京ガーデンシアター、

よく埋まったと思います。

 

3組とも日本で人気があったのは90年代。30年前!

世界的に人気があったのはカーディンガンズだけというなかで

よく招致してくれたし、よく開催してくれたし、

関係者には本当に感謝です。

 

カーディガンズをまさか、生で聴ける日がくるとは!

 

16:30という早いスタートで、

きっちりと開始!

メイヤが、キーボードとギターのアコースティック構成で

約30分間のステージ。

カイルはメイヤの大ファンなので、短かったですが、嬉しかったです。

 

初めて生で聴いた「Hippies in the 60’s」の感動の中、

2大ヒットソング、

「All'bout the money」「How crazy are you?」。

前者は、その場で会場からファンをステージにあげて

一緒に歌うサービスも!

後者は大盛り上がりの後、観客にマイクを向けて大合唱。

できれば、最後は本人のボーカルで終わってほしかったですが

そのまま終了。

ラストは、ジブリ主題歌を日本語でカバーした「アニメイヤ」から

「カントリーロード」をアカペラで終了。

おそらく、いつも歌ってるわけではないと思うのですが

東京ガーデンシアターの大ホールを舞台に

堂々とステージを務めました。

 

そして、2番手は、クラウドベリージャム。

カイル、実は「エレベーター」ぐらいしか知らないのですが、

もうびっくり!

大人気なんですね。

会場も1F席はスタンディングで、ノリノリの人が多かったです。

知らなかった…こんなに人気あったなんて。

(そういえば、上戸彩のリミックスなんかもやってましたね)

 

曲はどれもアッパーで、クラウドベリージャムらしい北欧ポップス!

ファンが「来日してくれてありがとう!」の気持ちに包まれていて

ああ、本当に好きな歌手がライブをやってくれること、

その場にいれることって幸せなんだな、と思いました。

 

ラストは、カーディガンズが登場!

さすが英米でヒットを出したバンドだけあって、

演奏もステージの貫録も少し違ってました。

クラウドベリージャムが「陽」の楽曲が多いのに対して

「陰」の楽曲が多いのが特徴。

 

ニーナのボーカルは、予想外に力強く、パワフルでした。

アンニュイなウィスパー系ボーカルのイメージがありましたが

こんなにパワフルなボーカルだとは思いませんでした。

 

カイル、ニーナのソロプロジェクト「a camp」も追っかけてたのですが

カーディガンズ自体はメジャー曲しか抑えてなくて

意外と知らない曲も多かったのですが、

やはり

・LOVE FOOL

・CARNIVAL

・MY FAVORITE GAME

の3大シングルはとてもよかったです。

特に「CARNIVAL」は日本での代表曲。

 

まさかニーナのボーカルと生演奏で聴ける日がくるなんて…!

ノスタルジーとポップの融合で

せつなさと心地いい気分がないまぜになった名曲だと、

改めて思いました。

 

そして、時間通りに展開し、

スタッフ総動員で、あっという間に観客がはけて、

日本のタイムマネジメントの底堅さを感じました…

 

そうそう、物販…!

Tシャツがほしかったのですが

開演直前の到着だったので

すでに事実上、全部売り切れ…

Tシャツほしかったなあ。

 

大阪公演にいくかたは、早めの購入がおススメです!

 

それでは、30年の時を経て、

北欧ポップの

爽やかさ、心地よさ、メランコリックにメロウになりながら

Sparklingなひとときを!

 

はあい!

2025年3月12日、有明アリーナで待望のライブ!

まさかの最前列で大興奮だったカイルです。

 

そんなカイリーが、なんとこの10月に、

再び東京でライブをしてくれました…!!!!!

 

なんと、

AMEXのブラックカード所有者センチュリオンの人のみご招待のライブ…

(年会費が数十万円でインビ制。一般人には到底もてないカードです…)

 

場所は有明の東京ガーデンシアター。

何千人も入る箱に、何と観客は200人…!!!!!

 

なのに、たくさんのダンサーやコーラスを連れてのライブ。

1時間ほどで、ヒット曲満載だったらしいです。

 

ひえ~~、本当に行きたかった!!!

 

セットリストは

Spinning around

Taboo/On a night like this

The Locomotion

Supernova/Real Groove/Magic

Can't get you out of my head

All the lovers

Love at first sight

 

観客の皆さん、ちゃんと楽しんでくれたかなあ。

あえて「愛がとまらない」や「ラッキーラブ」を歌ってないのがにくいですよね!

そして最新ヒット「パダムパダム」も歌わず。

ある意味、カイリーらしい選曲かも!

Youtubeあげてくれたファンの人、サンクスリー!

 

ダンサーたちは本日帰国したようですが

カイリーはひっそりと東京観光してくれてたら嬉しいな!

 

それでは、またカイリーのライブに行ける人を夢見て

Sparklingなひとときを!