食物アレルギーのブログです
主に乳製品アレルギーの
小1長男
5歳より0.06ml経口免疫療法
今の目標は1.0ml
母のわたしはフルタイムワーママ
※ちょっと追記しました※
ご訪問ありがとうございます
このシリーズ
内容ぎっしりすぎて重たいですよね![]()
しばらくお付き合いください。
新小1でなくても
役に立つアイデアがきっとある
かも?!
続いて
第3弾です
面談を経て
学校生活に入る前に
私が準備したもの
実際に学校生活が始まってからのことを
中心に書きます
その中でも
給食・弁当に関わる用意したもの
実際の給食のこと
について掲載したいと思います。
後日ラスト1回で
その他用意したことを
書きますね
第一弾 入学前と大すじを決めた面談編
給食・弁当について
・乳製品アレルギーの我が家の場合は(飲用牛乳を除く)乳製品を使用した献立の日はおよそ週2〜3でした。
年度の途中で数えた限りでは
全給食回数 83 回中 弁当 29回
でした
牛乳アレルギーでこの程度。
★大豆は結構な頻度で持参のようです。
豚肉も高頻度でした。
その次にりんごでしょうか
↑
頻度についてはあくまで長男の小学校の表示上のことで
使っている使っていないってことではないです。
どうやら卵・小麦アレルギーの児はいないみたいです。
★容器について
・私が入学前に準備していたのはこちら
3段のサーモス
数年前に色々な方のブログを読ませていただいて、こういうのを使ってる方が多く私もそうしようとイメージしていたのでその中から選びました。
皆さんおっしゃっていますが
給食の時間まで温かいかどうかは
はっきりせず。
ただ、少なくとも冷たくはなさそうです。
容器自体に保温性があるというよりは、ケースにその機能があるため
がっつり温かさが保てるものではありません
※取説に書いてありますが使用前に熱湯を注いで予熱をします。
3つの容器を順番にケースに入れてフタを締めて、それを持ち手つきのポーチに入れて携帯します。
入学したての頃は
しまう順番がわからず
戸惑うのではないかと思い
蓋に順番を書いておきました。
ケースの他、箸も付属していました。
冷たい思いをさせたくなく
できるだけ普通のお弁当ではなくこちらの3段箱を使うようにしていましたが…
途中でこれらのお悩みが出てきました。
![]()
・パン・麺が入りづらい
・スープ用の入れ物のパッキンが不安
スープジャー買ったあとに
深さ対策でこちらを買いました。
れんげとスプーンの中間みたいな感じです。
普通のお弁当用スプーンに比べると若干長めで、スープも具もすくいやすそうです。
ケースがスプーンの部分をおおうだけのものなのでカチャカチャしにくいです。
・調理済みの持参したお弁当は校長室で預かっていただいています。
(一部持参の方はもしかすると教室の自分のロッカーかもしれません)
朝、登校後自分で校長室へ
給食準備中に校長室へ取りに行く
食中毒防止の為
冷蔵庫で保管します。
と言われていました。
以前の記事
それが嫌でサーモスを使っているのもあります。
ほぼ、3段のサーモスかスープジャーで持っていっているので
結局のところ冷蔵庫に入れている日があるのかどうかは不明です。
ちなみに私は小心者なので
3段容器の取扱い説明書どおり
おかず入れに温かいものはいれないようにしています。
もしも私が作ったもので食中毒を起こして
「弁当は給食の時間に持ってきてください」とか言われたら仕事していく上で困るし
サーモスでも冷蔵庫に入れられてしまったら嫌なので。
飲み物
・基本的に水筒にお茶を入れて持っていっています。
長男が通う学校は入学当初はマイボトル持参可とはアナウンスされておらず、
給食中、牛乳を飲まない長男のみが水筒を許可されていました。
しかしこの所、夏の暑さが激しいこともあり、結局は全児童水筒を持ってきていますよ
・牛乳以外のジョアだったりコーヒー牛乳が提供される日だけは長男にもお茶だけでなくキッコーマンのフレーバー豆乳を持たせる許可をいただいています。
給食が始まってみて…
給食の献立表について
・前月に1ヶ月分の献立表を確認しますが、食材の仕入れの都合や調理機器の故障等により献立が急に変更になることもしばしばありました。
・献立が変わってしまうこと、
・それを提供される日にちごと変わってしまうこと、
どちらの可能性もあり
確認を怠ると
代替食を用意し忘れることもあるので注意です。
・基本的にはとても見やすく確認しやすい献立表です。
しかし一度だけ栄養の先生の見落としでバターを使用する献立の日にアレルギーがあることを示すカラー表示が漏れており、弁当持参ではなく給食提供の表記だったときがありました。
それ自体は私が拾い上げたのでよかったのですが、訂正された献立表を差し替えてくださらなかったので、私用の献立表にマーキングし忘れていて危うく弁当を忘れそうになるということが一度だけありました。
食材の変更なり、確認ミスなり最初にいただいた献立表と内容が異なるときは
差し替えしていただいた方が間違いないと思いました。
※実際の代替品のこと※
パン食について
乳製品のアレルギーがあるとパンがNGです。
パンは自分でも焼けますが、自分の都合と無関係に給食のために焼くのはしんどいなぁ…と気が重かったのです。
でも蓋を開けてみると
月にだいたい3回くらい。
その他はご飯か麺で案外パンが少なかったです。
食パンのときは身近なパン屋さんの乳不使用のものだったり

























