☆本日２回目の更新☆
マウイ旅行続きです。
初めての方はこちらから ↓
という訳で 初日のディナーはラハイナの神戸ステーキハウスに行くことにしました。
ネットで検索してみると、
５時半と６時の予約だと、アーリーバードスペシャルが適応
ってなってます。
微妙に意味がわからん。(＠Д＠；
５時半から６時の予約ってなら、なんとなくわかりますよ？
がっ、５時半または６時の予約に限り って？？
ま、細かいことはいっか。
とりあえず６時に予約してみました。
カフルイからラハイナまでは結構距離あります。
がっ、３０分あればどうにかなるか
↑これが甘かったです。
まず出だしからつまづきました。
出だしから渋滞。(((゜д゜;)))
まぢで？？？？
がっ、出だしの渋滞はとっとと解消し、その後はずっと順調。
この分なら余裕で間に合うね。
と言っておったら、
ラハイナ手前でまたまた渋滞にはまりました。
もう絶対６時に間に合わん。 ((＞д＜))
「すぐ店に電話して。 遅れるって言って！！
僕は予約に遅れて行くのって、大嫌いなんだよ！！！」
とパニくるBちゃん。
いつもなら、
「そんなの少しくらい遅れたって平気だよ。
こっちは客なんだからさ～～～」
となだめるオルオルですが、
今回はそうも言っていられましぇん。
何しろ、割引がかかってますから。
↑どこまで欲張りなんだっ って話ですが。
遅れて店に迷惑をかけたくないBちゃん。
店はどうでもいいが、割引が心配なオルオル。
と思惑は違えども、 「えらいこっちゃ！！」とパニくる二人。
結局３０分も遅れ、６時半の到着になってしまいました。
入り口で名前を言うと、
「ああ、何とかなりますよ。 こちらにどうぞ」
と無理やりすべり込みで、狭いスペースに押し込められました。
ここで、
鉄板焼きレストランのシステムご存知ない方のために説明します。
コの字型のテーブルの全てに客が座った時点で、
サーバーが全員のオーダーをとり、
シェフがやってきて、目の前で全員の料理をいっせいに作ります。
なので
同じテーブルの客は同時スタート、
同時に食べ終わるって訳です。
で、まさに今からスタートってテーブルにすべり込みでもぐりこんだわけです。
キツキツだったので、もしかしたら普段は８人がけかも。
Bちゃんと私で１０人でした。
このようなスタイルの鉄板焼きは、サントリーや紅花、田中オブ東京など
色々ありますが、
ここ神戸も有名なようですよ。
このようなコの字型のテーブルが一階席だけでも１０以上はあります。
２階もあるので、
全て合わせると一度に２００人以上のお客さんが入れる計算ですから
いかに人気があるかってことです。
ちなみにこの日と翌日（バレンタインデー）は何百もの予約が入っているそうです。
何とかアーリーバードの時間内に注文できたようで、
いつものように、ステーキとチキンのセットをオーダー。
見渡すと周りは白人さんばかりでした。
オアフの神戸は、ミリタリーの人やローカルの人たちも多いんですが、
マウイの神戸はいかにも観光客が多かったです。
これは向かい合わせになっておる、別のテーブルの方たちだす
Bちゃんはビール。私はマルガリータを頼みました。
シェフはローカルの人
トレーニングが終わって、独り立ちしたばかりだそうです。
私たちの左隣に座っていたのが、
シアトルから来たという白人の老夫婦。
マウイにタイムシェアをもっていて、年中来ているそうです。
いつも神戸に来ると食べ切れなくて、持ち帰るんだけど、
ホテルだと電子レンジないから
持ち帰っても食べないんだよね。
残念・・・・。
ってか、今まで気がつかなかったけど、
鉄板焼きレストランて回転いいから、店側は儲かるよね？
だって１テーブル全員大体同じくらいのスピードで食べ終わり、
お茶と伝票と持ち帰りボックス（遅い人、または残しておる人用ね）を配られ、
全員いっせいに会計終わり、
とっとと全て片付けられて、
もう席を立つしかない雰囲気。
席立ったとたんに、次のセットをもう置き始めておるし・・・・。
いつまでも帰らない客に
業を煮やす必要ないって、いいな～～～～
と、ついついうらやましくなったオルオルでした。
↑サーバー泣かせなんだよね～～～ 込んでおるときに帰らん客って。
ってことで、お腹いっぱいで、満足満足。
帰りはオルオルがホテルまで運転して帰りました。
まだまだ続く。
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