ビタミン欠乏というと明治初期に多かったそうです。いわゆる脚気ですね。
それがまた、現代多く見られるようになったということ。原因は偏食だそうです。
忙しい現代、そんな日常生活に必要なビタミンはB1とB2。疲労回復とエネルギーを作るためにどうしても関わるビタミンです。しっかりとっていますか?
こういったビタミンは自分の体の中では作れないのです。しかもこのビタミンは水溶性のビタミンといって水に溶けるビタミンであり、体の中にためておけず毎日排泄されてしまいます。つまり、昨日たくさんとったから今日はとらなくていい!というのはできないものなのです。むしろ多くとっても余分なものは排泄されるのでとりすぎは気にしなくていいものです。
(同じビタミンでもビタミンAやDはとりすぎに注意しましょう!これらは脂溶性のビタミンです。詳しくはまたの機会♪)

しっかりビタミンをとりましょう。

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