狂ってたことに気づくと、マトモになる | 【ココロと友達】大人の自己肯定感を育てる専門家かとちゃん

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あなたのココロの
パーソナルトレーナー。

 

真理カウンセラーの
かとちゃんです。
 

【自分が狂っていたことに気づくと

 マトモになる】
 

「なんであんなこと

 やっちゃったんだろう…」

「なぜあんなヒドイこと

 言っちゃったんだろう…」


そうやって

人生反省会ばかりしていませんか?


そのときだけ

人格が迷子になっていたような、

いま思えば完全におかしかったような、


そう。冷静になった今からしたら

「狂っている」「正気じゃない」

そんな行動や言動。


で、そのあと

だいたいみんな

“自分責め・自己否定”しますわな。


「情けない…またやってしまった…」

「わたしって、ほんまにダメやな」

「どうしてあんなこと…」


でもね。

ここで自分を責めた瞬間、

また“狂気のほう”に戻るんです。


なぜかというと、

責めているときって必ず


「自分がおかしい」

という設定のまま

心の中で物語を作り始めるから。


そして、自分をまた

追い詰めてしまうから。


つまり、

あの“狂っていた側”の視点に

もう一度入り直してしまうんです。


でもさ。

冷静に考えてみてくださいよ、奥さん。


「あれ、おかしかったよな…」

と “気づいている自分”

エラくないですか?


あの時の自分はおかしかった。

って分かっている自分がそこにいる。


この“気づいてる場所”こそが

「正気」 なんです。


狂気の真ん中にいるときって、

そもそも自分が

「狂ってる」ことに気づけない。


台風の渦の中心みたいなもので、

渦の中にいるときは全部それが

“アタリマエ”に見える。


アイツが超絶ヒドイ奴に見えるのも

だから相手を懲らしめてもいいと

感じてしまうのも。


自分がもんのすごく劣っていて、

みんなから嫌われていると感じ、

だからその場から逃げ出してしまうのも。


全部が全部、冷静になれば

「狂ってる」でしょ(^ω^)


だから、

「あれはおかしかったぞ」

と振り返れてる時点で、


もうすでに

めちゃめちゃマトモな状態に

戻ってきている証拠なんです。

ここがほんとうに大事。


だからね。

自分を責めるんじゃなくて、

むしろ 褒めてあげてほしい。


「お、ボク。

 あの狂気に気づけるくらいには

 もう冷静に戻ってきてるやん」って。


これでいい。

気づけるということは、

心の中で “俯瞰する自分” が

働いているということ。

正気が戻った合図なんです。


だから、

「なんであんなこと

 しちゃったんだろう」

と気づいたときは、

ほんとはこう言ってあげる

タイミングなんです。


「気づけてエラい!」


気づけたら、もう半分どころか

ほとんど回復してる。


むしろ、

狂気を経験したことがある人の方が

人の気持ちに優しくなれるし、

心の景色も深くなる。


ちょっとぐらい

道を踏み外した日があったって、

気づけるなら、それで十分。


だって、マトモな人って

何度失敗しても

“戻ってこれる人”のことだから(^ω^)


———

P.S.

この戻って来る練習が

マインドフルネス瞑想です。

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