メガネのフレームを意識する | 【ココロと友達】大人の自己肯定感を育てる専門家かとちゃん

【ココロと友達】大人の自己肯定感を育てる専門家かとちゃん

うつや病気で休職3回を経験。今は心理カウンセラーとして優雅に生きるかとちゃんが、「自己肯定感の育てかた」をお伝えしています。

◆ かとちゃん公式メルマガ ◆
現在までに2300名の方にご登録いただいてます!!
『自分自身と仲直りして優雅に生きる』 ご登録は⇒コチラ


あなたのココロの
パーソナルトレーナー。

 

真理カウンセラーの
かとちゃんです。
 

 

昨日の続きです。
 

 

「気づいたら終わりにする」

あの仕組みを、

もっと実感しやすくする裏技があります。


それが今日のテーマ、

メガネのフレームを意識する。


メガネの人限定なんですが(笑)

裸眼の方にも応用できます。




ボクらって普段、

“心のスクリーン” の中に

ズブッと入り込んでしまってるんです。


不安・怒り・劣等感・罪悪感……

そういう感情が出てるときほど、

スクリーンの世界が「本物」みたいに感じる。


映画の中の登場人物になってしまって、

ストーリーの渦に巻き込まれるわけですね。




そこで、メガネのフレーム。


フレームって、

実はいつも視界にあるのに、

ふだん完全にスルーしてます。


でも、ふっとその存在に気づくと、

一瞬で “位置取り” が変わるんです。


どう変わるかというと、こう。

フレームに気がつくと


「あ、ボクはスクリーンの

 外側にいたんだ」

「スクリーンを外から観てたんだ」


という感覚が戻る。


つまり、

客観にスッと戻るスイッチ

になるんですね。




感情に飲まれているときって、

思考やストーリーの世界が

まるで現実そのものに見えてしまう。


でも、フレームに気づいた瞬間、

見えていた映像が

そのフレームに囲まれた

”映画≒妄想” であると気づく。


「これはスクリーンの中の

 出来事だったんや」

「ボクはそれを“見ていた側”だったんや」


そう、輪郭がはっきりする。


気持ちの渦の真ん中

どっぶりの場所から、

一歩後ろに下がれる感じです。


*



ちなみに裸眼の方は、

視界の端っこを使えば大丈夫。


部屋の角、天井の境目、

光と影のライン——

どれでもいいので“外側”を感じると、

同じ効果が出ます。




要は、

「いま心の中で

 起きていることは“映画”」

という視点が戻れば、

感情は自然と静まっていくんです。


スクリーンから一歩外に出ると、

世界は急に静かになります。


怒りでも不安でもザワつきでも、

まずは一秒だけ、

メガネのフレームに意識を置いてみてください。


それだけで、

“自分の席” に戻れますから。


だから落ち着いて

ポップコーンでも食べなされ(^ω^)


★必要な人に届くよう応援シェアを☺️

==

■自己肯定感がぐんぐん育つメルマガ

『ココロと友達』

https://www.reservestock.jp/subscribe/62235

読むだけで人生が変わったと評判です。いつでも解除できます。無料カウンセリングやセミナーのご案内もコチラ


 


<無料メール講座>
かとちゃんの情報はメルマガを中心に発信しています。 

 「人生が変わった」「気軽に読めて自己肯定感が育つ!」と評判です!カウンセリングやセミナー募集などもコチラからです。飽きたらソッコー解除できます。
無料メール講座はコチラ ↓↓↓↓

終了後、メルマガ「ココロと友達」へと移行します。

 

 

【心理カウンセリング受付中】

かとちゃんのカウンセリングはありがたいことに現在【満席】です。
新規募集は毎月若干名、随時メルマガでさせていただいてます。

 お申込み・詳細は → メルマガで募集しています
   お客様の感想は → 「親を恨む気持ちが消えた・・・」