心理と真理をつなぐ人
ココロの案内人 かとちゃんです。
【他人はどうあれ、
自分はそうなんだから仕方ない】
人と比べると、
苦しくなりますね。
あの人は平気そう。
あの人はできている。
あの人は気にしていない。
なのに自分は、
すぐ不安になる。
すぐ怒ってしまう。
すぐ傷つく。
そんなふうに思うと、
だんだん自分がダメに見えてきます。
でも、大事なのは、
他人がどうかではありません。
自分はそうなんだから、
まずは仕方ないのです。
*
この「仕方ない」は、
投げやりなあきらめではありません。
今の自分を、
現実として認めるということです。
不安になりやすい人は、
みんなが
平気そうに見えても不安になる。
怒りやすい人は、
「そんなことで怒るな」と言われても、
怒りが湧いてくる。
傷つきやすい人は、
「気にしすぎ」と言われても、
やっぱり傷つく。
それは、
弱いからでも、
性格が悪いからでもありません。
今の自分の心と身体が、
そう反応している。
まず、そこから始めるしかありません。
*
多くの人は、
「そうである自分」を認める前に、
「そうでない自分」になろうとします。
本当は不安なのに、
平気なフリをする。
本当は怒っているのに、
大人なフリをする。
本当は傷ついているのに、
気にしていないフリをする。
でもそれは、
足に合わない靴で
走ろうとするようなものです。
だから
ギュウギュウでガマンしなきゃいけないし
痛くてしょうがない(心が)。
そんな状態ではマトモに歩けない。
なのに
「なんで私は歩けないんだ」
と自分を責める。
そして歩くのをあきらめたり
周りに八つ当たりしたりする。
いや、それ靴よ。
まず靴だべよ。
*
自己肯定感とは、
「私はすごい」
と思うことではありません。
今の自分は、こうなんだ。
そこを認めて、
その自分に合った生き方を
選んでいくことです。
それが自分にあった靴。
他人はどうあれ、
自分はそうなんだから仕方ない。
これは逃げではありません。
自分という現実に戻る言葉です。
自分の現実を認めたとき、
人はようやく少しゆるみます。
ゆるむと、
はじめて次の一歩が見えてきます。
だからまずは、
合わない靴を脱ぐこと。
自分の足に合った靴で、
自分の歩幅で歩いていけばいいのです。
ギュウギュウの靴をやめると
不安も怒りも傷つくことも
なくなっていくんだな(^ω^)
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