意味なんて、意味がない | 【ココロと友達】大人の自己肯定感を育てる専門家かとちゃん

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あなたのココロの
パーソナルトレーナー。

 

真理カウンセラーの
かとちゃんです。
 

 

「起こることすべてに意味がある」

よく聞く言葉ですよね。


たしかに、そう思えば少し救われる。

「この苦しみにも意味があるはずだ」

「この失敗も、きっと学びなんだ」

そう考えると、前を向ける気がします。


──でも。

実はこの“意味づけ”って、

けっこうやっかいな落とし穴なんです。


なぜなら、

私たちが見いだす「意味」とやらは、

たいていが

“自分の思い込みの中”で

作られたものだから。


たとえば、

誰かに冷たくされたとき、


「嫌われた」

と意味づける人もいれば、


「距離をとってくれたおかげで、

 自分を見つめ直せた」

と意味づける人もいる。


起こったことは同じでも、

見る“意図”が違えば、

見える“意味”も変わるんです。



ボクたちはつい、

「出来事の意味」

を探して安心しようとします。


でも本当に大事なのは、

「どんな意図で

 その出来事を見ているか?」

のほう。


怖れから見るのか、

信頼から見るのか。


批判の目で見るのか、

学びの目で見るのか。


その“意図”が変わると、

世界の色そのものが変わります。



起こることに

「絶対的な意味」なんて

”絶対”ありません。


意味を与えるのは、

いつだって人の「意図」です。


だからこそ、

「意味を探す」よりも

「意図を澄ませる」こと。


それが、

現実を軽やかに生きるコツ

だと思います。


あなたの

「意図」

整ってますか?


この世界は

どんな「意図」で見てるのか、

それだけでできているのでっせ

コレホント(^ω^)
 

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