優しさとは「広さ」 | 【ココロと友達】大人の自己肯定感を育てる専門家かとちゃん

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パーソナルトレーナー。

 

真理カウンセラーの
かとちゃんです。


 

「優しくなろう」

そう思って生きてきた人ほど、

ちょっと疲れてる気がします。


だって、

“優しくする”って、

けっこう努力がいる。


相手の気持ちを考えたり、

ムッときても笑顔で返したり、

誰にでも親切にしたり。


それ、やってるうちに、

自分のほうがクタクタになる。


で、最近気づいたことがあって


──優しさって、

 「広さ」じゃないかな、って。



たとえば、

誰かの態度が冷たくても、


「なんであんな言い方するんだ!」

って、真っ向から受け止めず、

ちょっと視点を引いて、


「ああ、この人も

 今いっぱいいっぱいなんだな」

って空から見るように眺められたら、

それはもう“広さ”だと思います。


優しさの反対って、

「冷たさ」や「厳しさ」なんだけど、

それって心の "狭さ” から来る。


狭いと、心に余裕がなくて

すぐに相手へのジャッジが始まる。


広いと、「そういうこともあるよね」

と受けとめられる。


だから「優しい」って

なんだかベタベタと

親切にすることじゃなくて


「その人のそのままを

 受け止められるだけの

 心の広さを持つ」


ってことなんだな、と思ってます。



そう書くと、

「あーそーですか。

 どうせあたしゃ心が狭いですよ!」

って言いたくなる人も

いそうなんだけど(笑


この“広さ”って、

実は固定されたものじゃない。


この人は狭い、この人は広い、

のではなくて、ただその瞬間に

感じている「心の”感覚”」なだけです。


心に「広~い感覚」を感じてみたら

実はすぐに手に入る。


自分の中で

イラッとした感情を感じたら、


そのままひろーい、ひろーい空間に

ふわ〜っと自分を溶かしていく。


頭のてっぺんがパカッと開いて、

空にスーッと広がっていくような感じ。


「ムカッ!」という気持ちを


 ↓↓↓↓↓↓↓




    ムカッ!




            」


みたく、広い空間に置いてみる。

そして”余白”を感じて

その広いスキマに風を通してみる。


すると、

びっくりするほど軽くなる。

驚くほどに「広く」なる。



優しさって、

相手に何かしてあげることじゃなくて、

自分の中に“広さ”をつくること。


その広さの中にいると、

なぜか人も、自分も、ホッとする。


優しさとは、

「世界をそのまま受けとめられる広さ」


そして、

その広さの中にいることが、

他者だけでなく、


「あなた自身への”優しさ”」


でもありますよ(^ω^)

 

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