言えなかった言葉 | 【ココロと友達】大人の自己肯定感を育てる専門家かとちゃん

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うつや病気で休職3回を経験。今は心理カウンセラーとして優雅に生きるかとちゃんが、「自己肯定感の育てかた」をお伝えしています。

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あなたのココロの
パーソナルトレーナー。

 

真理カウンセラーの
かとちゃんです。

 


 

ボクのカウンセリングでは、

「言えなかった言葉」を言ってもらう、

ということをよくします。
 

人は、

むかーし言えなかった言葉や、

表現できなかった感情を、

ずっとずっとガマンして生きています。


でも本人は、

それをガマンしていることすら

もう忘れてしまっているんです。


怒りをガマンすれば、

誰かにちょっと強く言われただけで

カチンときたり。


悲しみをガマンすれば、

何気ないひと言で

すぐに傷ついたりします。


そして一番大きいのは「不安」。

不安や怖い想いを表現できず

受け入れてもらえなかったままだと、

心の中はずっと不安のまま。


「怖かったね、もう大丈夫だよ」

って誰かに言ってほしかったのに、

その言葉を飲み込んだまま、大人になった。


だからいま現実が

不安だらけに“見えて”しまうのかも

しれません。



「ガマン」するためには、

”考え方” か "カラダ"、

またはその両方を

「固める」必要があります。


人はガマンするとき、

肩に力を入れて、呼吸を止めて、

心まで動かないようにするんです。


そうして、

柔軟さを失っていき、

現実がどんどん、

生きづらくなっていくんです。


いま目の前の現実は、

そのガマンを土台にして

コツコツと積み上げてできた世界。


だからちょっと”頑な”で

どこか”いびつ”に見えるかも。



でもね、

どうしてその言葉や感情を

ガマンしてしまったのか。


実は、その多くは「愛」なんです。


お母さんに喜んでもらいたかった。

お父さんに強い子だと思われたかった。

叱られたくなくて、がんばって笑ってた。

泣きたいのをこらえて、「大丈夫」って言った。

それもぜんぶ、愛だったんです。


けなげに、

頑なに、

その言葉と感情を

心の奥に隠してきた。


だからカウンセリングで

「嫌だよ」「やめてよ」

と言ってもらうだけで、

それだけで涙があふれることがある。


魔法みたいに見えると言われるけど、

全然魔法なんかじゃありません。


みんな、

言えなかった言葉を

必死でガマンしてきただけ。


「腹が立つ」

「怖い」

「悲しい」

「嫌だよ」


「もうムリ」

「助けて」

「こっち見て」

「置いてかないで」

「仲間に入れて」

「嫌いだ!」


そして「本当は好き」

……言ってみてどうでしょう?


心が少し動いた人は、

きっとその奥に、

まだ「言えなかった自分」が

静かに待っています。


「言えなかった言葉」

あなたの中にも、ありますか?


その声を

聴いてあげることができたなら、


あなたの中に、

やわらかい風が通りはじめます(^ω^)


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