正直、素直、そして⋯◯◯ | 【ココロと友達】大人の自己肯定感を育てる専門家かとちゃん

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あなたのココロの
パーソナルトレーナー。

 

真理カウンセラーの
かとちゃんです。

 


 

「正直に言う」ことは大事。

「素直でいる」ことも大事。


どちらも、

ウソをつかずに

自分らしく生きるためのキーワード。


でも──

実はこの二つ、

似てるようで少しちがうんです。

その違い、パッと言えますか?


今日は

その言語化にチャレンジ。



正直な人は、

思ったことをそのまま言えます。


「嫌なものは嫌」

「これは違うと思う」


そうやって、

事実や考えを曲げずに伝える勇気があります。


でも時に、その“正直”が

ときに相手を傷つけてしまうこともある。


言葉は正しくても、

空気が少しピリッとする。


それは、頭で整えた「正しさ」が、

心の柔らかさを追い越してしまうから。



一方で「素直」は、

もう少し内側の話。


自分の中の感情を、

そのまま感じられる状態です。


「本当は悲しかった」

「寂しかった」

「助けてほしかった」


そうやって、

誰にも見せない気持ちを

自分で認めてあげること。


素直な人は、強がらない。

正しさよりも

“本音のあたたかさ”を大事にします。



「正直」は、頭の誠実さ。

「素直」は、心の誠実さ。


「正直」は“外に向かう強さ”。

「素直」は“内に戻るやわらかさ”。


そんなふうに言えるのかな

と思いました。


で、どちらも大切なんだけど、

ボクは最近、

もうひとつその次にある言葉を

師匠に教えてもらいました。


それが──

**「透明さ」**です。



「透明」って、

何も隠さないというより、

“濁らない”ということ。


正直のように

「言葉で分かってもらおう」とせず、


素直のように

「気持ちをわかってほしい」と

求めるでもなく、


ただ、静かにそこにいて

そのままを表現できている人。


透明な人は、

何も言わなくても伝わる。


言葉よりも存在で、

まわりを安心させる。


見せびらかさない、

自己主張しない、

そんな“在り方”の美しさです。



正直は「語ること」。

素直は「感じること」。

透明は「ただ在ること」。


たぶん人の成熟って、

この順番で深まっていくのかもしれません。


今日も、

自分の“透明さ”が、

ちょっとでも増しますように。

祈っとこ(^ω^)


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