「自信」と「強さ」のカンチガイ | 【ココロと友達】大人の自己肯定感を育てる専門家かとちゃん

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あなたのココロの
パーソナルトレーナー。

 

真理カウンセラーの
かとちゃんです。

 


 

「自信を持ちたいんです」

カウンセリングでもよく出てくるフレーズです。


でも多くの人が思う「自信」って、

「オレってすごい!」

「私なら絶対できる!」

みたいなノリ。


でもそれ、実は「自信」じゃなくて──

「慢心」です。


むしろ内心では不安だから、

必死に自分を盛り上げてるんですよね。


ほんとの自信とは、

「失敗しても大丈夫」

「できなくてもまあいいや」

と思えること。


つまり、弱々でダメダメな自分でも

「大丈夫」と信じてあげられる“安心感”。


「自分を信じる」から自信。


「強い」「できる」といった

“条件付きの自信”は、

その条件が崩れた瞬間に消えてしまいます。


だから、真の自信とは

“何があっても自分を見捨てない”力。


ドヤ顔で武装するより、

布団でゴロゴロしながら

「まあ今日も大丈夫やろ」

ってつぶやけるほうが

よっぽど自信アリです。



さて、もうひとつのカンチガイ。

それが「強さ」です。


多くの人が思う「強さ」って、

「泣かない」「負けない」「落ち込まない」。

……それ、ただのロボットです笑。


ほんとの強さとは──

「弱さを受け入れる器」を持っていること。


怖がってもいいし、

泣いてもいいし、負けてもいい。

そんな自分をちゃんと許せる人は、

他人の弱さにも優しくなれる。


だから本当に強い人は、

「弱い人を助けられる強さ」を持っている人。


隣で「泣いてもいいよ」って

言ってあげられる人です。


それこそが、

筋肉ムキムキマンよりもずっと強い。



結論。

「自信」も「強さ」も、

外に張り出す派手さじゃなくて、

内側に“安心できる器”があるかどうか。


恐れを持ったままでも、

オープンでいられる心の基盤があること。


失敗した自分には

「できなくてもまあいいか」


弱くて怖がってる自分には

「怖いよね」

「でも、それでも大丈夫」と

言ってあげられること。


それができたら、

あなたはもう立派な

“自信と強さの持ち主”です(^ω^)



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