がんばりすぎの基準 | 【ココロと友達】大人の自己肯定感を育てる専門家かとちゃん

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あなたのココロの
パーソナルトレーナー。

 

真理カウンセラーの
かとちゃんです。

 

 

ボクは、誰もが認める(?)
がんばり屋でした。

 

会社員時代なんて、仕事も根性も
気合いもフルスロットル。
おかげで3回倒れました。

で、その反動なのか、
会社を辞めてからは──

 

「がんばりすぎないようにがんばる」
ということをがんばってやってました😂

 

 

 

「3割できればいい」
「体調最優先」
「自分が気分よくいられるように」

 

これらを合言葉にして、
かなり「がんばらない人」になりました。

 

いや、むしろ会社員のときに比べたら
「かなりのポンコツ」になりました。笑

 


でも、それでもやっぱり、
長年のクセは取れなくて、
まだまだがんばっちゃうときも
あるんですよね。
 

 

そんなとき、ボクにはひとつ、
明確に“やめどきの基準”があります。

 

それは──

 

「嫁さんに優しい気持ちでいられなく
 なっていたら絶対やめる」

 


 


ボクが本気で
自分を変えようと思ったのは、
本にも書いたけれど、
部下を休職させてしまったこと。

 

そして
他者にイライラしている、
優しい気持ちを向けられない自分に、
ほとほと嫌気がさしたからです。

 

「人に優しい自分になりたい」
これが当時のボクの願いでした。

 


だから今でも、

「嫁さんに自然と
 優しい言葉をかけられない自分」は、

明らかにおかしいと
判断するようにしています。

 


 


自分ひとりで
がんばりすぎない、と
コントロールしようとするより、
他者を“基準”にしたほうが
ずっとわかりやすい。

 

ほぼ引きこもって生きている
今のボクには、
いちばん近くにいる嫁さんが、
最高のバロメータ。

 


「優しさを失っていないか」
「がんばりすぎていないか」
「考え方がねじれていないか」

 


すぐに気づかせてもらえるんです。

 


 


そしてですね、

こんなこと言うと、
ボクが「いい人すぎる」ように
聞こえるかもしれませんが──

 


これはボクだけの
特別な話じゃない、ということ。

 


本当はみんな、そうなんです。

優しい自分が、
ちゃんと昔いたはずだし、
いまもいるはずなんです。

 


そんな自分の中の
「優しさ」や「柔らかさ」を
思い出してください。
 

 

嫁さん、ダンナさん、
お子さん、そしてご両親…

大切な人に
優しさを向けられなくなるぐらい

「がんばりすぎたり」
「自分に厳しくしすぎたり」
「自分を叩いたり」

しないでください。


これ仕事だけの話してるんじゃないですよ。
自分への態度の話です。
 

 

アナタが
本来の優しいアナタでいられるよう
自分に優しくいられるよう
祈ってます(^ω^)

 


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