便利になっても忙しいわけ | 【ココロと友達】大人の自己肯定感を育てる専門家かとちゃん

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うつや病気で休職3回を経験。今は心理カウンセラーとして優雅に生きるかとちゃんが、「自己肯定感の育てかた」をお伝えしています。

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あなたのココロの
パーソナルトレーナー。

 

真理カウンセラーの
かとちゃんです。

 

 

便利なものがどんどん
増えています。

 

洗濯機、電子レンジ、
パソコン、スマホ。

 

ついにAIまで登場して、
「これでもう何でも楽になるぞ!」
って思うじゃないですか。

 

……でも、なぜか忙しさは
減らない。

 

むしろ増えてる気がする。
おかしい…。

そ~考えたことありませんか?
 

 

これ、心理学的にちゃんと
理由があるんです。

 


 


人は「余白をそのまま
余白にしておく」のが苦手。

 

せっかく時間が空いたのに、
「この時間でもっと効率よく
動こう」と詰め込んでしまう。

 

本当なら空いた時間は
「お昼寝タイム」や
「のんびり散歩」になるはずが、

 

「メール返信の時間に充てよう」
となってしまう。

 


こうして便利さは
「余裕を生む道具」じゃなくて、

 

「さらに忙しくなる道具」に
変身してしまう。

 

これがいわゆる──
効率の罠 です。

 



 



ではどうすれば罠から
抜けられるのか?

 

答えはシンプルで、
“休む罪悪感”を手放すこと

 

人って、「休んだら怠け者みたいに
思われるんじゃないか」とか、

 

「みんな頑張ってるのに、
自分だけサボっていいの?」って
気持ちを抱きがちです。

 

でも考えてみたら、
便利なものを導入したのは
「余裕をつくるため」。

 

それなのに、せっせと詰め込んで
忙しくなるなんて、本末転倒。

 


 


これからAIがますます進化して、

 

「書類作成も、会議の記録も、
動画編集も、おうちの家事まで
ぜーんぶAIがやってくれる」
なんて時代がやってきます。

 


もしそのときに
「休む罪悪感」を
手放せてなかったら……

 

たぶんこうなります。

 


AIが仕事を片付けてくれる
 ↓
空いた時間に新しいタスクを
どんどん詰め込む
 ↓
「AIがいても人間は
ますます忙しい」という
地獄絵図に。

 


せっかくAIがいても、
本人が勝手に自分を
追い詰めちゃうんですね。

 


 


だから今から大事なのは、

 

「便利になったから、
 今日は早く寝る!」

 

「AIがやってくれたから、
 映画見よう!ありがとう!」

 

と、余白をそのまま楽しむ練習。

 


罪悪感を手放す勇気こそ、
これからの時代の
“真の生産性”なのかもしれません。

 

さて、あなたはAIに仕事を任せて、
ちゃんと休めそうですか?

それとも……効率の罠に
ハマっちゃいそうですか?



今日のメルマガは
ボクがAI使いまくって
ここにハマっていたので
自戒を込めて書きましたわ(^ω^)テヘペロ
 


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