可能性はいつも「上」にある | 【ココロと友達】大人の自己肯定感を育てる専門家かとちゃん

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あなたのココロの
パーソナルトレーナー。

 

真理カウンセラーの
かとちゃんです。

 

 

生きていると、
どうにもならない状況に
追い込まれることがあります。

 

前も後ろも行けない。
右も左も無理。
斜めも全部ふさがってる。

 

いわゆる「八方塞がり」。
もうどうしようもない!と。

 


 


そんなとき人は、
壁をにらんで苦しみます。

 

そのうち

 

「この壁ジャマすぎる!」

 

とドリルやハンマーで
壊そうとしたりする。

 

でも実際にそうすると
人間関係まで壊してしまったり、
あとから「大損害」になることだってある。

 

だから正面突破は得策じゃない。

 


 


ところで八方って“八つの方向”。

 

実は「上」も「下」も
そこに含まれてないんですよね。

 

つまり──
八方塞がりに見えるときこそ、
「上」が残されている。

 


 


たとえば、
あなたが3D迷路に入ったと
想像してみてください。

 

歩いてると壁だらけで、
すぐに行き止まりになる。
「もう出口はない!」と絶望する。

 

けれどちょっと
上から眺めればどうでしょう。
ゴールまでのルートは
ちゃんと見えるし、

 

「行き止まりにしか
 見えなかったけど、
 よく見たら
 曲がり角の先に道があった」

 

そんなふうに解決策が見えてくる。

 


人生の行き止まり感も同じ。

同じ高さで壁を見ているうちは
世界が閉ざされたように感じる。

でも、少し視点を上げれば
ただの一場面にすぎないとわかる。

 


 


ではどうしたら
その“上から観る視点”を持てるのか?

 

ちょっと深呼吸して落ち着いて、
実際に状況を上から眺める
イメージをしてみる。

 


天井あたりから。
家の上空から。
雲の上くらいから。

 


狭い視野から見ていた現実を
ほんの少し上空から眺めてみると、
今まで壁しかなかった景色の中に
意外な抜け道や回り道が見えてきます。

 

問題が消えるわけじゃない。
同じ問題でも“見え方”が変わることで、
次の一手が浮かんでくるんです。

 


 


だからこそ、
行き詰まったときには
目の前の問題を解決しようと
ヤッキになるより、

 

まず深呼吸。
そして「ちょっと上から観る」こと。

 


落ち着けば、自然に視点は高くなる。
高くなれば、道は必ず見えてくる。

 



実は、
絶望を越えてきた人たちは
みんな口をそろえて言います。

 

「上、あるんだよな(笑)」

可能性はいつも“上”にあります。

上があるって信じられることを
「楽観的」って言うんです。
 

 

上、っていうか、
バックドアかな(笑)

非常口は意外と
足元にもありまっせ(^ω^)
 


 


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