人ってつい、相手を「裁く」ことを
してしまいますよね。
「なんであの人は遅刻するの?」
「もっと時間を守るべきでしょ」
「普通は約束に遅れないよね」
……って感じで。
でも実は、
その“裁きの基準”って、
自分の中の「べき・ねばルール」なんです。
しかもやっかいなのは──
それが必ず自分にも向くってこと。
「遅刻しちゃダメだ」
「時間に遅れるなんて最低だ」
「絶対に約束は守らなきゃ」
ほら、同じルールで
他人も自分も裁いているでしょう。
だから批判したくなる相手って、
「あなたがどんなルールで
世界に接しているか」を
教えてくれる人なんです。
とはいえ
別にその人を称賛したり
慕ったりする必要はありません。
そんなの無理。
ただその人は、
あなたの内面のルールを映してくれる
ありがたい “先生” なんです。
*
他人に厳しい人は
自分にも厳しい。
自分に厳しくすると
他人にも厳しくなる。
「遅刻しないほうがいいけど
してもそんな問題はないよね」
「時間に遅れたら、
素直に謝ればいい」
「約束は守れればいいけど
変更してもいい」
「そんなに自分に厳しくしなくていい
みんな優しい。お互い様。」
私が世界をどう見ているか。
そのフィルターを通した姿が
「現実」として現れる。
これ、絶対法則なんです。
だから、私が世界を創っている。
「人のフリ見て我がフリなおせ」って
本当はこういう意味です。
なんてことでしょう!
遅刻してくるあの人があなたの先生。
そう思えたら、
世界そのものが教材になります(^ω^)
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