わからない人にはわからなくていい | 【ココロと友達】大人の自己肯定感を育てる専門家かとちゃん

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うつや病気で休職3回を経験。今は心理カウンセラーとして優雅に生きるかとちゃんが、「自己肯定感の育てかた」をお伝えしています。

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あなたのココロの
パーソナルトレーナー。

 

真理カウンセラーの
かとちゃんです。

 

こうやってボクは毎日、
ブログや本で心理のことを発信しています。

自分ではけっこう、
わかりやすく書いてるつもりなんですよ。
例え話も入れるし、専門用語も避けて、
ボクの言葉で届けてる。

でもですね──
ときどき言われるんです。

「よくわからない」って。

昔のボクなら、ちょっとショックでした。
なんだか、自分を否定されたような気がして。

でも今は、あまりというか
全然気にならなくなりました。

なぜなら、
「わからない人には、わからなくていい」
ってことが、腑に落ちて定着したからです。

メンタルがしんどいときって、
たいてい「わかってほしい」という気持ちが
すごく強くなります。

 

そのルーツは、
たいてい「お母さんにわかってもらえなかった」経験。
悲しい、寂しい、苦しい…そんな気持ちを
ちゃんと受け止めてもらえなかった記憶。
(ボクの場合は病気のシンドさを
 誰にもわかってもらえないってのが
 大きかったんだけど)

だから、「誰かにわかってほしい」が、
大人になっても心の中でずっと続いてる。

でね、それが強くなりすぎると──

・相手にわからせようとして怒ったり
・わかってもらいたくて、必死に説明したり
 相手に合わせすぎたり
・わかってもらえなさすぎて絶望したり
 逆に本音を隠したり

……そんなふうになってしまう。

でもボクは、こういう発信をずっと続けてきたおかげで、
「あ、ほんとに、わからない人にはわからないんだな」
っていうことが、身に染みてわかるようになったんです。

そして気がつけば、
「わかってもらおう」「わかってもらわねば」
をすっかり手放すことができました。

無理にわからせようとする必要もなくて

 

「あ、わからないんだなー」
程度になりました。


だってね──
ボクの本のAmazonレビュー、すごいのよ。笑

 

星5の人と、星1の人の格差がエグい。
1点つける人の罵倒のすさまじさといったら…

ボク何か悪いことしましたっけ?ってレベル。笑

一生懸命生きてきて
そこで気づいたことを一所懸命
みんなの役に立つと思って書いただけなのに
これよ(笑

▼▼▼
https://www.amazon.co.jp/dp/477803547X/#averageCustomerReviewsAnchor


でも、
そんな「わかってくれない人たち」のおかげさまで、
ボクはほんとうに自由になれました。

 


そしてここまで読んできた方は
お気づきかもしれないんだけど、
星1の人たちの言葉は、


「オレの、私の、
 気持ちをわかってほしい!」

っていう渇望の声なんだよね。

だからこれは
ボクへの批判のように見えるかもしれないけれど
彼や彼女たちの「助けて」って声でもある。
 

 

なんてことも自分の「わかってほしい」を
見つめた先に、わかって来たワケ。


 


わかってもらえない苦しみって、
「わかってもらわなきゃ」を手放すチャンスでもある。

 

いやむしろ、
わかってくれない人こそ、悟りの師匠

 

わからない人には、わからなくていい。
それでも、必要な人には必ず届く。
 

 

だからボクは今日も、
ちゃんと伝わる人にだけ届けばいいなと
ゆるゆると発信を続けてます(^ω^)

 


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