こんにちは。
あなたのココロの
パーソナルトレーナー
真理カウンセラーの
かとちゃんです。

【トイレに行く勇気】
他人にどう思われるかとか
他人に認められるかどうか
ではなく
自分は本当はどう感じるか
自分は本当はどうしたいか
で動く。
ということは
いつもお伝えしていると思います。
他人軸でなく自分軸。
他者や社会への承認欲求ではなく
自分のほんとうの欲求に従う。
僕も昔、
今考えると
アホほど他人軸で生きていた時期があって
あらゆることを
他者に認められるか
他者に嫌われないか
ということで決めていた時期があります。
洋服を買いに行っても
みんなにカッコいいと思ってもらえるか。
でも店員にハデすぎと思われていないか。
会社で発言するときも
どう言ったらみんなに認められるか
こんなこと言ったら怒られるんじゃないか。
といったことを基準に
なんでも決めようとしてました。
でもさ、それって
絶対に答えがないのよね。
勝手に他人に振り回されて
結局なんも決められなかったり
他人に認められたら喜んで
他人に認められなかったら凹んで
後悔してばかり。
そりゃそうだ。
答えないからね。
だから結局
「私は本当はどうしたい?」
に従うしかない。
従えないのは、
やっぱり
嫌われるのが
ヘンと思われるが
認められないのが
恥をかくのが
「怖い」から。
*
例えば、昔カウンセリングで
こんな話がありました。
トイレが近いのに、
いつもギリギリにならないと
トイレに行かない人がいる。
膀胱がパンパンになって
限界にならないと
用を足しに行かない。
でも本人は
それが当たり前と思っている。
小学生低学年の頃
頻繁に尿意が来て
しょっちゅうトイレに
行きたい子だった。
小さい頃にありがち。
授業中、
トイレ行きたいと手を挙げると
先生から
「もう少しだから
ガマンしなさい」
と怒られる。
でガマンできると
「よくガマンした」と
褒められた。
お母ちゃんからも
電車や車の中で
トイレに行きたいというと
「また!?ガマンしなさい!」
と怒られた。
ガマンできると
「よくガマンできたね」と
褒められた。
これで彼女の尿意は
他者からの承認に
左右されるようになった。
そしたら
膀胱パンパンの人になった。
大人になってからも
めいっぱいガマンしてしまう。
無意識にも
そうしたら認められる。
そうしないと怒られる。
と思っているから。
それで
尿意を感じたら
とっととトイレに
言ってみてね、
と提案してみた。
最初はなんだか
悪いことをしているかのような
気持ちになったり
そんなことしたら
頻繁にトイレ行くことに
なってしまうじゃないか!?
と抵抗があったようだが
次の尿意で
すぐにトイレに言ってみたら
なんか長年の呪縛から解かれたみたいで
すごくホッとしたらしい。
自分は自由だーと感じたとのこと。
トイレで最初
カラダが抵抗して
出さないよう止めたらしいけどね(笑)
それで頻尿になるかと思ったら
それもなくなって、
なんか長年無意識にとらわれていた
尿意の問題から
開放されたとのこと。
こんなふうに
人は
他者から認められたい
他者に嫌われたくないということに
ものすごく影響されている。
「私はどう思うか」
「私はどう感じるか」
を封印すると、
膀胱パンパンになる。
自由に
トイレ行っていいんですよ。
自分の好きな服着て
いいんですよ。
自分の言いたいこと言って
いいんですよ。
あなたがどう感じるかに
したがっても
いいんです(^ω^)
★自分の思いに従うと
お金に困らない人になります💰️
▼▼▼
☆9/29(日)大阪でおはなし会『テーマ:お金』
https://www.reservestock.jp/
<メールマガジン>
かとちゃんの情報はメルマガを中心に発信しています。
「人生が変わった」「気軽に読めて自己肯定感が育つ!」と評判です!無料カウンセリングやセミナーなどの情報もコチラです。飽きたらソッコー解除できます。
無料メール講座はコチラ ↓↓↓↓
終了後、メルマガ「ココロと友達」へと移行します。
かとちゃんのカウンセリングはありがたいことに現在【満席】です。
新規募集は毎月若干名、随時メルマガでさせていただいてます。
お申込み・詳細は → メルマガで募集しています
お客様の感想は → 「親を恨む気持ちが消えた・・・」