何もしない勇気 | 【ココロと友達】大人の自己肯定感を育てる専門家かとちゃん

【ココロと友達】大人の自己肯定感を育てる専門家かとちゃん

うつや病気で休職3回を経験。今は心理カウンセラーとして優雅に生きるかとちゃんが、「自己肯定感の育てかた」をお伝えしています。

 


こんにちは。

 

大人の自己肯定感を
育てる専門家


真理カウンセラーの
かとちゃんです。
 


 

昨日、継続いただいている

クライアントさんから
 

「今年は何もしないことに

 チャレンジしてきて

 だいぶ成果があがりました」


とメールをいただきました。



それはよく頑張りましたね。

とても大切なこと。


え?何もしてないのに

よくがんばったワケないだろう?


と思った人は

ちょっぴりヤバいです。



メンタルをヤラれていく人

悩み多き人というのは必ず


「何者かにならねばならない病」

「何かを成し遂げねばならない病」


にかかっています。


自分以外の

特別な何かになろうとして

自分の本当の気持ち、本心からでなく

人目を気にして

他人から褒められ認められるために

何かを達成せねばと自分を追い立てる。


そうやって

気持ちと行動がズレていくと


いや正確には、

ズレていることに気づかず

無意識でいると


調和がとれず

「不自然」な状態となり


ココロもカラダも

病んでいきます。



うつになった人が

何度も再発するのは


「何者かにならねばならない病」

「何かを成し遂げねばならない病」


から抜けられていないからです。


会社を休んでも

社会から引きこもっても


「何者かにならねば」


と自分を追い詰め続け


罪悪感と劣等感と無価値感の

連鎖に絡め取られているから。



だから、

一度その連鎖にハマってしまった人は


「何もしないことをする」ことが、


ものすごーく大切で

ものすごーく勇気のいることなのです。


「何もしない、

 何者にもならない」


を続けていくと


ある日


「自分になる(自分に還る)」


瞬間が来ます。


「あ、」

「自分でよかったんだ!」

「何者かにならなくてよくて、

 何かを成し遂げなくてもよかったんだ!」


そう気づいた時が

メンタルの病の終着点で

新しい人生のスタート。


何もしないをすることで


”自分らしく“


何かを成し遂げられるようになります。


禅問答みたいですね。

まあでもココロの仕組みって

すべてこーいう

パラドックスになってます。


ボクの大好きな

アルフレッド・アドラーの

言葉にこんなのがあります。


「”普通である勇気”を持て」


今日も

何者でもない

フツーのアナタに


リラックスしましょう(^ω^)


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