「ありがとう」は自分に伝える言葉 | 【ココロと友達】大人の自己肯定感を育てる専門家かとちゃん

【ココロと友達】大人の自己肯定感を育てる専門家かとちゃん

うつや病気で休職3回を経験。今は心理カウンセラーとして優雅に生きるかとちゃんが、「自己肯定感の育てかた」をお伝えしています。

 


こんにちは。

 

大人の自己肯定感を
育てる専門家


真理カウンセラーの
かとちゃんです。
 


 

「ありがとう」は感謝の言葉。

だから人に贈る言葉だと
思っていました。


「ありがとう」と伝えたら、
相手が嬉しい。
もちろん喜んでくれる相手を見て
自分も嬉しい。


でも「ありがとう」は、
それ以上に
自分に対して伝える言葉でした。



「ありがとう」って言える人がいる
「ありがとう」って言える仲間がいる
「ありがとう」って言える仕事ができている
「ありがとう」って言えるご飯が食べられている
「ありがとう」って言える環境にいられている


これらすべてが“ある”という

「豊かさ」を十分に味わうために


「ありがとう」と言う言葉を
自分に伝える。





「お前の「ありがとう」には
 心がこもってない」


小学校の先生に言われたことを
根に持っていました。w


社会人になって
先輩に同じことを言われた時、

いまだガキのままだった自分に
愕然とするとともに
機嫌がムッと悪くなりました。


でもこんなんじゃいけない。
でも「ありがとう」に
心の込め方がわからない。





「ありがたい」は「有り難い」
と書くんだよ、
なんてことは誰もが聞いたこと
あると思います。


でも以前は聞いても
「へー」ボタン押すだけで
右から左へスルーしてました。

 


ボクは
子どもの頃からずっと
体調不良をかかえて生きてきて

昨年はかなり体調が悪く
ほとんど寝て暮らしてました。
 

でも
今年に入ってから
いろんなめぐり合わせがあって
また新しい治療もよく効いて
ぐんぐん体調がよくなったのです。



そしたら、
ある日のある瞬間に

なんの痛みも痒みも苦しみもなく

ただ心地よく


「息が吸えている」


ことに気がついて


だーーー、って涙がでてきた。


ああこれが


「有り難い」


だ、そう思いました。

 




ずっと病気だったので


「ない」


にしか意識が行かなかった。


人からなにか施してもらっても
自分はシンドいのだから「当たり前」
人一倍がんばって生きているのだから「当たり前」
ゴーマンにも心のどこかでそう思っていた。


カタチだけは
「ありがとう」
とは言えるようにはなったけど


そこにココロはこもっていない。

ただまあそれも、自分の状態を考えたら
しかたなかったなと思う。


でも、

息が吸える「有り難さ」がわかったら


あれも「有り難い」
これも「有り難い」

「有ることが奇跡」
「有ることが豊か」


そんな気持ちがぶわーっとでてきた。


「ありがとう」って言える人がいる
「ありがとう」って言える仲間がいる
「ありがとう」って言える仕事ができている
「ありがとう」って言えるご飯が食べられている
「ありがとう」って言える環境にいられている
「ありがとう」って言える健康が、ある。


「有ることが難しい」
その奇跡を確認し


本当に「有り難い」
 => だから「有難う」


これが、心のこもった「ありがとう」。


 

「ありがとう」は感謝を伝える言葉であり
「ありがとう」は「豊かさの奇跡」を知る言葉。



だから言えば言うほど、
感謝はめぐり、奇跡が起こる。



小林正観さん、
「ありがとう」の意味
50歳も超えて、
やっとなんかわかりましたわ。


って思ってたとたん
昨日はまたムッとしてたけどね(笑)

そんなもんだ😂



これを読んでくれている
読者さんも、本当にありがとう(^ω^)

 

 

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