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あなたのココロの
パーソナルトレーナー
真理カウンセラーの
かとちゃんです。
【ちゃんと弁護士おる?】
「情状酌量の余地がある」
この言葉、
刑事ドラマや
裁判などで良く聞きますね。
「じょうじょうしゃくりょう… (;´Д`) 」
舌が短いボクには
めっさ言いづらいコトバですが、
「情状」は、実際の事情や状態。
「酌量」は、くみはかる。
事情をくみ取って、
同情のある扱いをすること。
つまり
裁判官などが諸事情を考慮して、
刑罰を軽くすることを言います。
裁判では
最後は弁護士が「情」に訴えます。
被告人には
いろいろ事情があったんです。
でももう二度とやりませんから
だからもう一度
「信じて」あげてください。
裁判官もそれに応じて
刑期を軽くします。
これ、お約束なんです。
なぜか?
人間は完璧ではないので
被告人にも
裁判官にも
そのような完璧さを
求められないための
“余白” が必要なのです。
これが
「じょうじょうしゃくりょう(;´Д`)」
です。
*
ときどき
「自分が許せない…」
という人が
カウンセリングに来ます。
でも話を聞くと
だいたい確かに事情はあるが
ボクから見れば
そこまで大きな「罪」が
あるわけではない。
もしくは罪なんて
ないのに、
「自分ができないこと」
「自分がダメなこと」
を持ち出しては
自分を罰している人ばかり。
だからそんな時は
「あなたには罪はないよ」
と、伝えています。
でも
受け入れてもらえないことも
多々ある。
もしかすると
今これを読んでいる人にも
そんな方がいるかもしれない。
そんな人に伝えたいのは
「アナタには
情状酌量の余地がある」
というコト。
今は、自分に対して
どーしても許せないコトが
あるかもしれない。
もう二度と
自分なんか信じないと
思ってしまっているかもしれない。
そして同時に
人も信じられなくなってると思う。
でも人間は完璧じゃない。
だから
「情状酌量の余地」が
必ずあります。
人は、
自分の中に
自分を裁く「裁判官」がいます。
自分を信じられないというのは
その裁判官が
「オマエは信用ならん」
「オマエには罪があるのだ」
と言っている状態。
そして
そんな
「ココロの中の裁判官」から
自分を弁護できるのも
自分だけです。
なぜだか
ココロの中の裁判には
「弁護士」がすっかり
抜け落ちていて
一方的な「魔女裁判」が
行われていることがほとんど。
だから
自分のためにも
「情」を持って
「事情」をくみ取って
自分を弁護して
「信じて」あげてください。
「アナタには“必ず”
情状酌量の余地がある」
自分に「情け」をかけられる人だけが
自分を「許す」ことができます。
自分を「許せた」人だけが
人も「許せる」ようになります。
「許す」とは
「信じる」ということ。
もう酷いことしないね
もう大丈夫だよね。
自分に
「情け」をかけられた人は
「許し」を得られた人には
「感謝」が湧き出てきます。
ああ、
こんな自分でも許されるんだ
もう一度
自分を信じて、人を信じて
こんな自分が
幸せになってもいいんだ。
ありがたい。
全部、自分です。
全部、アナタです。
「アナタには
情状酌量の余地があります」
だから、
自分を信じて、
許してあげてください。
幸せになってください。
「じょうじょうしゃくりょう(;´Д`) 」って
舌っ足らずで言えなくても、
罪はないですからw
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