クソゲー列伝 ~そして伝説へ~ -89ページ目
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トランスフォーマー コンボイの謎

記念すべきクソゲー伝説の幕開けです。

一発目はやはりこれでしょう。

「トランスフォーマー コンボイの謎」

このゲームは、当時極悪な難易度で知られたゲームです。
どんな状況下に置いても敵に当たれば一撃死。終わりです。

そして、当時最もびっくりされたことと言えば・・・

「始まって数秒で死ぬ」というところです。



動画を見てもらうと分かると思うのですが、もう即死ですね。
これはかわせないことはないのですが、こんな感じのステージが続きます。

しかし、だがしかし・・・こんな映像も存在します。



こんな風にクリアできてしまうんですね。

驚きました。

しかし・・・

クソゲーを語るにおいてこのゲームは外せません!!
是非とも一度プレーをしてみてください!!

クソゲーの定義について

それでは、巷で言われるクソゲーの定義とは
果たしてどういうものなのでしょうか?

単純に考えると・・・

つまらない
内容が意味不明
すぐに死ぬ


などが考えられます。

特に一番の要因で考えられるのが、

すぐに死ぬ

というところでしょう。

例えば、

「トランスフォーマー コンボイの謎」

というゲームがあります。

これは、始まって数秒のうちに死にます。
初めてこのゲームをやった人に限りますが、
当時はとてもびっくりしたことを覚えています。

このように、訳の分からないうちに死んでしまうゲームは
間違いなくクソゲーの対象になってしまいます。

ですが、私のクソゲーの解釈は最近のゲームにも考えられます。

何気にほとんど触っていないのですが、PS3のゲーム・・・
結構グラフィックに依存したゲームが多いように思えます。
凝ったグラフィックを用いすぎて、肝心のゲーム内容が破綻。
もしくは難しすぎてゲーム本来の楽しさを見失っている。
実際、最近のFFシリーズは難しいと私は思っています。

対して、任天堂などのメーカー作品はゲーム本来の楽しさを
十分に引き出しているものばかりで非常に評価できるものです。

長くなりましたが、ゲームとは

誰もが楽しく、簡単にプレーできるものでないといけない。


これに外れるものは自然とクソゲーになってしまう。

これがクソゲーの定義だと思っています。

クソゲー伝説の幕開け

こんにちは。

この世の中には数々のゲームがあります。
コンピューターの時代が始まってから数々のしょうもないゲーム
いわゆる「クソゲー」なるものが誕生してきました。

今やってみると非常に楽しい感じはするのですが、
やはりどこかクソゲーの臭いを感じさせるものは多いです。

そんなクソゲーを紹介しながら、読んでもらうことで
楽しい気分になってもらおうと始めたブログです。

是非とも飽きずに読んでいってくださいね。

なお、このブログは更新時期不確定でいきます。
じゃないと、人気が出たときにやりにくいですから(笑)

それでは、クソゲーの世界に突入していってください。
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