最近研究していた栄養バランスの勉強。

この年になってこんなこと勉強して楽しんでるとは、、、

人生は奥深いですよね?

 

ギターのFコード押さえるために、プロテイン飲んで、筋トレして握力が高校トップレベルになっていたあのころが、単純にあおられ、あっさりその浅い広告を受け入れて、且つ、わけもわかってもいない癖に、やってることが的確で結果が出ている、、、、

恨めしいですw

 

歳をとってからのほうが、

 

『知識』

 

は活用しやすいものなのかもしれませんね?

若いころの私と勉強する意義について語り合いたい、、、、

お互い涙することでしょう、、、

 

さて、以前作ったビタミンバランスの現況を知るために開発したエクセルが、今回ミネラルを勉強したために、進化いたしました!

 

ので、ご紹介させてください!

とりあえずつかってみたい方はこちらのサイトから!

1日分のビタミン、ミネラル、塩分バランスを計れるエクセルシート爆誕!

爆誕。
メチャメチャ苦労してできたような言い回しですが、ベースができていたので、半日でできました。
 
そう、暇でしょw
 
とはいえ、ミネラルの勉強に3日!エクセルは半日、、、
本当に便利な世の中になったものの、勉強だけはどうにも短縮できません。
勉強の大切さ、身にしみますね?

ビタミン推奨摂取量(目安量)に加え、ミネラルの推奨摂取量(目安量)も対応!

と、見出しで偉そうに書いたものの、『ミネラル』の推奨摂取量(目安量)って、結構簡単にクリアできてしまう傾向にあるのかもしれません。
 
というのも、さっきエクセルの関数が組み終わったので、早速、前回研究した『ビタミン』の摂取バランスを考慮した
 
『ササミと枝豆のごろごろサラダ!』(いろいろあってまだ記事にできていません)
 
を試しに入れたとき、ほぼすべてのミネラルの推奨摂取量(目安量)をクリアしていたのですよねw
 
目に見えて足りなかったのは、ヨウ素(Ⅰ)。
昆布や、ひじきといった海藻類に多い元素です。
 
なので、ひじき20gを追加したら、あっさり突破!.
味は未確認なのでともかくw
でもおいしそうじゃないですか?
 
海藻って大事なのですね?
別サイトで、髪の勉強もしているので、髪に昆布が良いなんて、マコトシヤカ!というか、根拠がない!なんて書きそうになりましたけど、、
あんまりきっぱり否定をするのが嫌なので書かなかったのが正解w
否定は簡単にするものではありませんね?

火のないところには煙は立たない。
 
ヨウ素は、甲状腺ホルモンを構成する原子です。

甲状腺ホルモンとは、首の前部分のホルモン分泌器官である甲状腺から分泌され、全身の細胞に作用して細胞の生成などに関与するさまざまな反応を活性化させる働きをもつ『ホルモン』のことです。


この役割を見る限り、『髪を黒くする』とまでうたうのは、明らかに大げさで確証は無いものの、まったく関与していないとはいえませんよね?

 

(+)だろうと(-)だろうとマコトシヤカなうわさは信じちゃいけない。ミネラルやビタミンは、あくまで総合力として、体のバランスを整える栄養素であり、『満腹』にさえなればよいを否定するために、生まれてきた健康学の言葉なのかなと、今回ほど感心(改心)したことはありません。

 

話はもどって、もうひとつ目立って足りないのは、Ca(カルシウム)でした。

Caに関しては、サラダ以外で明日にでも考慮してみたいと思います。

みなさん3連休楽しみましょうw

ダウンロードと使い方

ブログ終わる気満々だったのですが、肝心のダウンロードと使い方についてまだでしたw
ダウンロードは、アメブロだとエクセルファイルのアップロードがわからんため、
 
お肌の勉強サイトmochi-hadaにて配布しています。
マクロなど組んでいないために、お使いのデバイスの安全性は保障できます。
 
基本的な使い方は、
  1. 『1日のレシピと体の情報』ページで黄色のセル体重、性別、妊娠のあるなしを数字で入力していただき
  2. 画面左下の、『食材とレシピ』シートから食材を選んで(どんな食材か?はフィルタ機能やファインド機能が便利!→方法については、エクセル色づけセルを注目!)コピーし、『1日のレシピと体の情報』にもどって、F6セルからはっていもらって、右に量をグラムで記入していただく形です。さらに、追加の材料を同じように選んで、今度はF7セルにはって、、、これを繰り返して、左側の棒グラフが全部上向きになれば、
バランス食事レシピ成功です!
 
画像ではこんな感じ
 
注意事項
  1. あくまで個人が作ったエクセルのために、確実な情報は本家、「日本人の食事摂取基準(2015年版)策定検討会」 報告書と、食品データベースをご参照ください。
  2. 成人(18-39歳)をベースにした個人的解釈による数値です。上記データベースはあくまで参照とさせていただいたまでで、キッチリデータベース通りに沿うものではありません。
  3. エクセルのバージョンによっては正しく機能しない可能性があるかもしれません。
  4. 干ししいたけや乾燥わかめなどは、あくまで乾燥時100gの栄養素のため、栄養値が恐ろしく高くみえます。期待して水でかえすと恐ろしい量になるのでご注意をw
  5. 各100gがどのくらいの量か?(何個、何房、何鞘など)は、そのまま検索すると親切な人がいっぱいいますw
です。
まだまだ改良の余地ありですが、ここから更なる勉強に漕ぎ出していきます!
 
 
 

先日、バランスの良いビタミンサラダについて勉強していたところ、

 

日本人の食事摂取基準(2015年版)策定検討会

 

という、厚生省のページと出会い、ビタミンの種類と役割、そして、1日に推奨する摂取量について、まとめていたのですが、、

そのとき、目にはとまっていたのですが、みてみぬふりをしたのが、、、、

です。もっといえば、その上には『脂質』やら、『たんぱく質』やら、触れるべき栄養学がたくさんあります!

ビタミンだけでも、かなり大変なので前回は目をつぶりましたw

 

ビタミンは理解にものすごく苦労したので、『再来』が恐ろしくもあるのですが、、、
今回は勇気を出して、ミネラルについて触れていこうと思います!

再来か、、、すごくいやな予感、、、

 

が、その先にある幸せを信じてがんばっていくのだ

ミネラルとは何か?その役割と必要な量とは?

本来、ミネラルとは、1部の元素群グループの呼び方のひとつだそう。

どんな元素群グループかというと、体を作る主要構成成分になっているものを除いた元素とのこと。

つまり、炭素(C) 、酸素(O)、水素(H)、窒素(N)を除いたすべての元素で、それらの総称を

 

『ミネラル』もしくは、『無機質』

 

と呼ぶそうです。

“無機”には「生命力を有さない」と言う意味があり、もともとは生命力を宿し炭素を含む生物由来のものを

 

有機物

 

それ以外のものを

 

無機物 『ミネラル』

 

とされて、研究が進んできたそう。

ところが無機物からも、有機物が生まれると発覚し、生命力の有るなしによる区別は意味を無くしたために、無機物は元の定義を失い、今では生物由来であるかどうかだけでは、有機物かどうかの区別はできなくなった。とのこと。

ここから『自然由来』、『化学物質』、『無添加』といった無意味な論争が生まれたのだとか。

 

なんだか、栄養学とは程遠いところに連れて行かれたような、、、

と思ったのですが、そうでもなさそう

 

たとえば、有名なミネラルの

 

Na ナトリウム

 

は、厚生省の『日本人の食事摂取基準』にて、成人で1日に600mg必要とされています。
 

原子レベルの必要量が設定されている。この点が、ビタミンとは、違い特徴といえますね。

たとえば、ビタミンC の正式名称は、アスコルビン酸です。アスコルビン酸の分子式は
C6H8O6

です。

それに対し、ミネラルはNaのような原子単体で、基準をとっています。

 

書いていてなんでこんなこと書いたのか、気持ち悪いぐらいわからないですw申し訳ない。

 

肝心なのは

 

何が、どの程度必要で、その理由はどうしてなのか?

 

ですよね?

ひとつづつ見ていきます。

ミネラル各種の役割と必要量

ビタミン同様

 

日本人の食事摂取基準(2015年版)策定検討会

 

 

ウィキペディアさん

 

などから情報を集めてまとめてみました。

断り無い場合、数値は、1日の成人の摂取推奨量(日/mg)です。

ナトリウム

Naそのものは、お肌に触れると水分に反応し、水酸化ナトリウムとなってお肌を溶かす劇物で、摂取するときは、多くの場合、NaCl、つまり、『塩』です。
摂取後は、大部分が小腸で吸収され、ナトリウムイオンとして様々な体液に溶け込み、普段は、各体液の

 

酸、アルカリのバランス

 

全体の成分分布バランス

 

などを整える調節役として活躍し、さらには胆汁、膵液(すいえき)、腸液を作る材料となってくれます。

 

なので、一定量の『塩』の摂取は非常に大切ですが、日本において通常の生活を送っていればNaが不足することは無いとのこと。

塩ときけば、むしろ避けるべき旨み、『塩分』として有名ですよね?

 

お察しのように、ナトリウムを食事摂取基準に含める意味は、摂取推奨量をすすめるのではなく、むしろ、過剰摂取による生活習慣病のリスク上昇を予防することにあるとのことで、つまり、摂取上限に注目するべき!という事。

 

あんまり気にする必要の無いですが
推定平均必要量

600mg/日 塩だと1.5g

 

逆に大注目の

『塩』摂取上限目標量

男性8.0g/日未満

女性7.0g/日未満

 

塩は1日7-8g以下に抑える!

 

が注目ポイントと考えてよさそうですね!

カリウム

多くの食品に含まれていて、珍しい栄養素ではありませんが、大豆、昆布、などに多く含まれる傾向にある栄養素のようです。

Naと同じく、摂取後はカリウムイオンとなって、様々な体液に溶け込み、普段は、各体液の

 

酸、アルカリのバランス

 

全体の成分分布バランス

 

などを整える調節役として活躍し、さらには、神経の情報伝達にも関与しているとの事。

また、ナトリウムをおしっこで排泄することを促す効果が、カリウムの摂取量と無関係ではない!と考えられていて、

 

『塩』摂取上限目標量
 

と、あわせて考えたいのが、カリウム摂取目標量とのこと。

 

さらにさらに、近年、カ リウム摂取量を増加することによって、血圧低下、脳卒中予防につながることが動物実験や疫学研究によって示唆されている!といった頼もしい情報も!

 

カリウムの食事摂取基準(mg/日)

成人男性 目安量 2,500 目標量 3,000

成人女性 目安量 2,000 目標量 2,600

 

参考:カリウムがとっても豊富な傾向にある『炒り大豆』で100gあたり、2000mg

また、下痢によって、カリウムの摂取はとっても難しくなるとのこと。下痢の大きな要因、アルコールの過剰摂取などに気をつけよう!

カルシウム

ご存知『骨』をつかさどる元素ですね。

実際に骨を作る成分で、実は常に太くなったり、細くなったりしているそう。

 

これは、血液中のカルシウムの濃度が低下することによって、ホルモンが分泌され、骨からカルシウムが溶け出し、元の正常となる濃度へと戻す機能が働くからだとか。

 

ですから、カルシウムが不足したり、この骨が溶け出す作用を持つホルモンが血中で濃くなると、

 

骨粗鬆症

 

などの心配があるというわけです。

そればかりか、高血圧、動脈硬化と無関係ではないそうです。

 

ただし、通常、食事での過剰摂取は起こりえないようですが、サプリメントには注意が必要です。

過剰摂取により、高カルシウム血症、高カルシウム尿症、軟組 織の石灰化、泌尿器系結石、前立腺がん、鉄や亜鉛の吸収障害、便秘

などのしんぱいがあるとのこと。

 

カルシウムの食事摂取基準(mg/日)

成人男性 推定必要量 550-650 目標量 650-800

成人女性 推定必要量 550 目標量 600

男女ともに、越えたくない限度量 2,500

※この数値はあくまで、成人(18-49歳)の値です。成長期には、より多く必要となる傾向にあるようなので、気になる方はご確認ください。

 

参考:牛乳瓶一本で220mgほどの傾向にあるよう。

マグネシウム

マグネシウムは、歯や骨を形成し、栄養を分解する反応などに関与してエネルギーの産出を手伝います。

マグネシウムが不足すると、吐き気、 嘔吐、眠気、脱力感、筋肉の痙攣、ふるえ、食欲不振が心配されるそうです。

 

カルシウムの食事摂取基準(mg/日)

成人男性 推定必要量 280-310 目標量 340-370

成人女性 推定必要量 230-240 目標量 270-290

サプリによる摂取による超えたくない限度量 成人の場合 350 mg/日、小児では 5mg/kg 体重/日

リン

リンは、骨格や細胞膜(細胞の周りを形成する膜)、アデノシン3リン酸(エネルギーの放出・貯蔵、あるいは物質の代謝・合成の重要な役目を果たしていて「生体のエネルギー通貨」と形容されるヒトをはじめ、生物にとって非常に重要な成分)の形成する原子です。

さらにエネルギーを産生するための代謝などに必須な成分です。

 

リンの過剰摂取は、カルシウムの吸収を抑制する心配がありますが、それにより、骨密度の低下につながるか否かについては、はっきりしていません。

ただし、カルシウムの摂取量が少ない場合には、リンの摂取はとればとるほど、骨から血中へ溶け出すCaが上昇し、骨の形成量を低下させるという報告があるために、リンとカルシウムの摂取量の比を考慮する必要があるとされています。

つまり、Caの目標量を担保しつつ、リンの超えたくない摂取限度量を守ることが重要ということですね。

 

リンの食事摂取基準(mg/日)

成人男性 目標量 1,000

成人女性 目標量 800

摂取による超えたくない限度量 3,000

 

参考:リンの多いものとしいては、加工スルメ100gで1、000g 田作りかたくちいわし100gで2300gなどがあります。

現在でも一般的な症状、『貧血』のせいで、ミネラルの中でも一番有名な元素かもしれませんね。

 

貧血とは、酸素が多いところ(肺)から、酸素が少ないところ(各組織)へ送る役割のある『ヘモグロビン』が減って血が薄まることで、さまざまな臓器や組織が、酸素が足らなくなり、倦怠感、蒼白、無力感、食欲不振などの諸症状が現れることです。

 

その大きな元凶が、『ヘモグロビン』を構成する『鉄』の不足です。

さらに鉄は、様々な酵素(物質を消化する過程に関与する成分)を構成する成分でもあります。

 

鉄の食事摂取基準(mg/日)

成人男性 推定必要量 6.0-6.5 目標量 7.0-7.5

成人女性 推定必要量 5.0-5.5 目標量 6.0-6.5

ただし、月経の有る場合 推定必要量 8.5-9.0 目標量 10

 

サプリによる摂取による超えたくない限度量 

 

男性の場合 50ー55

女性の場合 40

 

参考:鉄といえば豚レバー100gで、13g

補足:鉄分が多いとされるプルーン(100gで0.3g)やほうれん草(生100gで2mg)はかなり鉄分が少ないです。何故?こんなうわさが広まったのかは謎です。

亜鉛

亜鉛の機能はたんぱく質と結びつくことで発揮され、その機能は多岐にわたります。

ですから、亜鉛が欠乏すると、

 

皮膚炎

味覚障害

慢性的な下痢

低アルブミン血症(ヒトの主要なたんぱく質の数が低下し、むくみを引き起こす)

汎血球減少(赤血球に留まらず血中のたんぱく質が減少し様々な症状を引き起こす心配がある)

性腺発育障害(ホルモンの低下に伴い、乳房が膨らまなかったり、陰毛がはえづらくなる)

免疫機能障害

神経感覚障害

認知機能障害成長遅延

 

などなど

さまざまな種類の心配が上がります。

 

通常生活ではおこりえがたいが、サプリによる過剰摂取は、『銅』の吸収を妨げる心配があるために、注意が必要です。

 

亜鉛の食事摂取基準(mg/日)

成人男性 推定必要量 8 目標量 10

成人女性 推定必要量 6 目標量 8

 

サプリによる摂取による超えたくない限度量 

男性の場合 40ー45

女性の場合 35

鉄と同じく、酸素が多いところ(肺)から、酸素が少ないところ(各組織)へ送る役割のある『ヘモグロビン』の精製に欠かせない成分であると同時に、エネルギーの代謝や、細胞の周りを敷き詰めるコラーゲンやヒアルロン酸などの細胞外マトリックスといわれる言わば、細胞のベッドの成熟、神経の情報伝達を介する成分の産出、私たちの体の老化や劣化を促す『悪玉酸素』の除去などに関与しています。

 

欠乏すると、貧血などの心配があり、

通常では起こりづらいが、サプリでの過剰摂取では、かえって『悪玉酸素』の精製を促進させてしまい、肥満や高血圧、糖尿病、心疾患、腎不全の悪化に関わると考えられています。

 

銅の食事摂取基準(mg/日)

成人男性 推定必要量 0.7 目標量 0.9-1.0

成人女性 推定必要量 0.6 目標量 0.8

 

サプリによる摂取による超えたくない限度量 

男性の場合 10

女性の場合 10

マンガン

マンガンは、物質を消化する過程に関与する成分である『酵素』の活性や構成していて、骨代謝、糖脂質代謝、運動機能、皮膚代謝等に関与しています。

 

欠乏することはめったに無く、その症例は明らかにはなってはいないが、補給をする必要のある栄養素としてあげられています。
実験動物のマンガン欠乏症は、骨の異常、成長障害、妊娠障害などがあるそう。

 

普通の食生活においては起こりえないが、厳密な菜食や、サプリメントの乱用によって、過剰摂取が生じる可能性があって、手の震え、動作や歩行の困難など、運動障害が心配されます。

 

マンガンの食事摂取基準(mg/日)

成人男性 目安量 4.0

成人女性 目安量 3.5

 

サプリによる摂取などによる超えたくない限度量 

男性の場合 11

女性の場合 11

ヨウ素

甲状腺ホルモンを構成する原子です。

甲状腺ホルモンとは、首の前部分のホルモン分泌器官である甲状腺から分泌され、全身の細胞に作用して細胞の生成などに関与するさまざまな反応を活性化させる働きをもつ『ホルモン』のことです。

 

また、甲状腺ホルモンは、生殖、成長、発達等の工程をコントロールし、エネルギー代謝を促進させ、さらには、胎児の脳、末梢組織、骨格などの発達と成長を促します。

 

ですから、ヨウ素が欠乏すると、甲状腺にさまざまな異常をきたし、甲状腺機能が低下してしまい、さまざまなトラブルの元となる心配があります。特に、妊婦さんの場合、死産、流産、赤ちゃんの先天異常や胎児甲状腺機能低下などの心配があるそうです。

 

ヨウ素の食事摂取基準(mg/日)

成人男性女性ともに 推定必要量 95 目標量 130

 

サプリによる摂取による超えたくない限度量 

成人男性女性ともに 3000

セレン

セレンは、少なくとも25種のたんぱく質に含まれていることが明かにされていて、

 

抗酸化システムや

 

甲状腺ホルモンの代謝

(首の前部分のホルモン分泌器官である甲状腺から分泌され、全身の細胞に作用して細胞の生成などに関与するさまざまな反応を活性化させる働きをもつ『ホルモン』のこと)

 

において重要な役割を担っているとの事。

 

セレンが欠乏すると、心筋障害(心臓の筋肉の障害)を起こす心配があります。

また、完全静脈栄養中(鎖骨下などからカテーテルを入れ、右心房近くの大静脈のところで栄養液を補給する方法)の方にもかかわらず、血中のセレン濃度の著しい低下(9μg/L)や、下肢筋肉痛、皮膚の乾燥や皮膚が薄くなるなどといった症状を生じたり、さらには心筋障害を起こして死亡した症例などが報告され、これらがセレン欠乏症と判断されたとのこと。

 

過剰摂取はサプリの乱用でしか考えづらいが、毛髪と爪の脆弱化と脱落だそう。その他の症状には、胃腸障害、皮疹、呼気にんにく臭、疲労、過敏、神経系異常があります。

 

銅の食事摂取基準(mg/日)

成人男性 推定必要量 25 目標量 30

成人女性 推定必要量 20 目標量 25

 

サプリによる摂取による超えたくない限度量 

男性の場合 420-460

女性の場合 330-350

クロム

クロムはクロモデュリンと呼ばれる血糖値(血中のエネルギー濃度)の低下を促す成分に存在します。

ですから、クロムが不足すると血糖値があがり、『肥満』などの心配があるといえるわけですが、実際のところはというと、、、

  • 動物実験で低クロムの食事を与えても、糖代謝の異常がまったく起こっていない!
  • ヒトの糖代謝改善に必要なクロムの量は、実際の食事からの摂取量を大きく上回っている!

ことから、必須な栄養素ではないのでは?なんて考えもあるそう。

 

クロムの食事摂取基準(μg/日)

成人男性 目安量 10

成人女性 目安量 10

モリブデン

さまざまな成分の補酵素(反応速度を上げるなどして、摂取した食事を各エネルギーへと分解するなどの役割のある酵素を助ける)として働きます。

不足した場合、

 

脳の萎縮

機能障害

痙攣

精神遅滞

水晶体異常

 

などの心配があります。

 

モリブデンの過剰摂取による事例や研究は数が少なく、どのくらいが摂取許容量とすればよいか、参考とするデータは少ないそう。

 

モリブデンの食事摂取基準(μg/日)

成人男性 推定必要量 20-25 目標量 25-30

成人女性 推定必要量 20 目標量 20-25

 

サプリによる摂取による超えたくない限度量 

男性の場合 550

女性の場合 450

 

以上です、、、、

やはり手ごわいですね、、、

ミネラルはとり過ぎにも注意が必要!

なかなか、複雑ですね。

ビタミンと明らかに違うのは、普通の生活で不足しづらい成分が多く、むしろ塩分などの過剰摂取が心配される成分などもあったことですね。

ビタミンとミネラルすべてをバランスよく摂取するのは至難の業といえそうです。

 

特に計算ですよねw

そこで、前回作成したビタミンバランス自動計算関数を仕込んだエクセルを、ミネラルにも対応できるよう、改良したいと思います。

これにより、バランスサラダをはじめ、新たなバランスレシピを考案していこうと思います!

私は普段パソコンを使う仕事をしているので、

目の疲れを常々感じているのですが、

 

最近、パソコンやスマホを見る時間がさらに増えて、

特に、ある症状が気になるようになりました。

 

「手元のピントを合わせるのに時間がかかる」

 

ということです。

 

パソコンから紙資料に視線を移した瞬間、文字にピントが合わない

アップで見たいものを目元に近づけて目を凝らしてもピントが合わない

 

これは、もしや「歳のせい」!?

 

もう、そんな歳になったんだ・・・

とショックを受けつつも、

 

もう歳なんだから・・・

自分の体のために

「何か対策し始めないとな」

という気持ちがフツフツと沸いてきました。

 

そんなことを気にし出したとたん、

TVCMで

ブルーベリーのサプリメントが

目に留まりました。

 

とはいえ、今まで何の対策もしてこなかったので

わからないことがたくさん。。。

 

ブルーベリーってなぜ目のピント機能にいいんでしょうか?

気になる目の症状のためにできることって他に何があるのでしょうか?

 

いろいろ気になったので調べてみることにしました。

黄班色素に注目!栄養素から見直して手元のピント調節機能を整えよう!

まずは、目の仕組みを見ていきます。

どこがどう変化してきているのか知らなくては、対策の取りようもありませんからね。

昔から、 『目関係』 の絵や治療、画像がなぜか苦手でわなわなして来ちゃうんですけど、これを機に克服できると良いなw

ものを見る目の仕組み

目の仕組みは、カメラの仕組みと似ています。

 

写真を撮りたい時、撮りたいものにピントを合わせるために

デジカメのシャッターを半押し、なんてことをしますよね。

 

このタイミングがズレると写真がブレたり、

写したかったものじゃないところにピントがあってしまい

ヘンテコな写真に仕上がります。。。

 

目もカメラと同じです。

目でものを見る時にも、見たいものにピントを合わせる作業が行われているのですが、

ピントを合わせる仕組みを、目の中の 『水晶体』 と『毛様体筋』と呼ばれる機関が担っています。

 

具体的には、毛様体筋が水晶体を引っ張って薄くしたり、逆に緩めて厚くすることで、

遠くや近くを見るためピント調節をしているのです。

 

この毛様体筋は、酷使しすぎたり、年齢を重ねていくことでうまく働けなくなってくるそうです。

これが今回の私のピント調節機能の低下の原因のひとつと考えられるわけですね?

ピントが調節できないと、、、、

イライラしますよねw

困ったものです。

 

「手元のパソコンや本」から「遠くの時計」など、近くから遠く、遠くから近く、などなど

いろいろやらされた挙句、

 

結局見えづらい!

 

信じられませんw

今まで当たり前にできていたことが急にできなくなる。
できない日がある!なんてストレスでしょう!

やりたくない仕事をしているときはなおさらですw

 

しかも、手元のピントがうまく合わないと、

目を凝らしたり、目を細めたりして、

余計な力が入ってしまうばかりか、

頭や首~肩・背中などの張りにも

つながってしまってストレスですよね。

 

体がスッキリしないとそれがそのまま気分にも影響しますから、

もはやその影響は周りまで巻き込みますw

 

自分の体をいつでも快適な状態にしておくための対策を

しっかり練ったほうがいいですよね。

 

とはいえ、具体的に何をすればいいのでしょうか?

目のピント機能を助けるためにできる対策とはどんなことでしょうか?

見ていきましょう。

目を休める!

目のピントがうまく合わない、この原因としては

『水晶体』 『毛様体筋』 をはじめとする、目のピント調節機能の年齢による衰えや、酷使してたまった目の光エネルギーによるダメージなどが考えられます。

 

私の場合は、もろこの条件が合致するので、これが原因の可能性は高いですね。

最近、イラストレーターよりの仕事が増えてきて、パソコンやスマホを眺める時間が爆増し、

目を酷使しすぎているとわかっていながら、

 

目を休める

 

ことすらできなかった私。

 

このご時勢、おんなじ思いをしてる方多いのでしょうか?

そんなときは、誰がなんと言おうと、 『目を休める』 ことが大事です。

 

あんまりにも酷使したときは、目が回って後頭部が固まったような感覚に最近陥ります。

仕事にならないので、仕方なく一時休憩を取るのですが、その分納期が迫ってまた目の酷使を虐げられる!

 

デススパイラルです。

 

今まではなんとか持ちこたえてくれたけれど、

寄る年波には勝てません。。。

 

このまま目を酷使し続けたら、もっと歳を重ねた時にいったいどうなってしまうんだろう。。。

という一抹の不安が押し寄せてきました。

 

「今こそ私の目のために、何かしたい!」

本気でそう思うようになりました。

手元の小さい文字がぼやける、読みにくくなったと感じる方の手元のピント調節機能を助ける機能性表示食品!FANCL えんきん!

目のためには、さまざまな栄養素が働きかける期待が持てるといわれていますね?

 

特に有名なのが、ブルーベリーのアントシアニンですよね?

 

では、私のケース、目のピント調節機能に働きかける栄養素は?というとやはり機能性表示食品から探すのがよさそうですよね?

そこで見つけたのが、

 

手元の小さい文字がぼやける、読みにくくなったと感じる方の手元のピント調節機能を助ける機能性表示食品!

FANCL えんきん!

 

 

です。

私の願い、まんまの機能性表示食品です。

『えんきん』 は3つの機能性が表示されています。

 

一つ目が先ほどの

1.手元の小さい文字がぼやける、読みにくくなったと感じる方の手元のピント調節機能を助ける

で、先に残り2つを紹介します。

 

2.目の使用による、一時的な肩・首筋への負担を和らげる

 

3.配合成分のルテインが、黄班部の色素を増やすことや、ぼやけの緩和によりはっきり見る力を助ける

 

です。

 

2、がメチャメチャ期待しちゃいます。

 

これらの機能を促すのが、ルテイン、アスタキサンチン、シアニジン-3-グルコシド、DHAの4つです。

 

えんきんの主役となる機能、主役となる1の手元の小さい文字がぼやける、読みにくくなったと感じる方の手元のピント調節機能を助けるについては臨床試験が行われています。のぞいてみましょう!

 

対象者

目の疲れを感じている45~64歳の男女50名

方法

半数に「えんきん a(機能成分あり)」、半数に「プラセボ(機能成分なし)」を4週間摂取してもらい、

摂取前と4週間後で、手元のピント調節力と目の使用による肩・首筋の状態についての変化を調査。

結果

各グループに医師が解析できないと判断した方が1名づつ(計2名)いたため、

実際の対象者は45~64歳の男女48名となりましたが、

 

4週間後、えんきん摂取グループ24名は、プラセボ(擬似薬)摂取グループ24名に比べ、優位に高い値を示し、えんきんの近点調節力改善作用が確認できました。

また、自覚症状についても、「肩・首筋のこり」と「目がかすむ」について,プラセボグループと比較して、有意な改善が見られました。

とのこと。心強いですよね!

ほかの2つの機能性についてももう少し掘り下げてみましょう。

2.目の使用による、一時的な肩・首筋への負担を和らげる

こんな臨床試験があります。
 
やはり、目と肩・首筋はとっても密接な関係にあるのですね!
私がPCで首周りをはじめとしたコリのようなものを感じたのも、目に関連した原因があるのかも知れませんね!
 

 

3.配合成分のルテインが、黄班部の色素を増やすことや、ぼやけの緩和によりはっきり見る力を助ける

ルテインは、光の刺激から目を守る黄斑部の色素を増やすことに働きかける期待が持てる成分とのこと。

黄斑色素は年齢とともに減少してしまい、目のぼやけの原因の1つと言われています。

ルテインには抗酸化作用があり、光によって受けたダメージに対抗することができます。

ルテインを摂取することで黄斑色素が増えるという研究結果があります。

人間の体内では生成できないため、毎日の食事から栄養として摂取する必要があります。

 

とのことでした。

 

「目のぼやけ」という症状が

普段の目を酷使してしまう生活や年齢から気になる私には

ピッタリの成分だと感じました。

 

ファンケルのえんきんの魅力は?

CMで見たサプリメントのうち、

印象に残っているのは、

 

メラックスeye

えんきん

ブルーベリーアイ

 

の3種類ほどです。

 

 

それぞれ、

メラックスeyeはルテインの配合量が高く、

ブルーベリーアイはブルーベリーに含まれる成分の配合が多い

など、配合量や成分に個性が感じられましたが

 

私は、

 

・機能性表示食品であること

・体内効率を考えた成分の複合配合

・約4週間分がおトクに試せるモニター価格

 

という点から

ファンケルの「えんきん」に惹かれました。

 

特に、

年齢による目のぼやけ・ピント調節機能の衰えには

ブルーベリーの成分によるものよりも、

「ルテイン」という成分の持つ力のほうが必要と感じましたし、

単にルテイン単体の含有量が高いものより、

体内で効果的に力を発揮するバランスの良い成分を一度に摂れる方が

魅力的だと思ったからです。

 

えんきんなら

目の健康のために摂りたい

 

アスタキサンチン

シアニジン-3-グルコシド

ルテイン

DHA

 

の4つの成分が一度に摂れます。

 

年齢による不具合が気になりだした体には

ぜひ補っておきたい成分ですね。

えんきんの購入ならモニターがオススメ

 

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ファンケルオンラインが初めてなら、

1,000円2袋が試せます。

 

1日2粒で14日分×2袋なので、

28日分。

 

31日ある月では、1ヵ月分にはちょっと足りない感じがしなくもないですが・・・

お試し期間としては充分ではないでしょうか?

 

それに、一日に飲まなければならない粒が多いと大変に感じますが、

2粒なら、特に苦にならないと感じました。

 

私も飲みはじめてから、

急に視点を変えるとピントが合わない、

視界がぼやけるせいで、くらくら目が回るような感覚が緩和して

「スッキリしない」ストレスが減ってきた気がします。

 

これからも大切な自分の目を労るためにできることとして

「えんきん」を飲み続けていきたいと思います。

楽しい食事。でも野菜足りてる?

 

食事前にちょっと一杯、で

ゆったりと夕食を愉しむスタイルにハマり、

ワインとチーズが最近のお気に入りになっている

という記事を数日前に書きましたが、

 

ワインとチーズで一杯やっていると、

どうしてもその後のメニューも

それに合うものを選びたくなってきます。

 

ピザにパスタ、ドリア、ラザニア、パエリア

 

もちろん毎日、だと飽きちゃうので、

全然合わないけれど、

お寿司、肉まん、ラーメン・・・な日もありますが。

 

いずれにせよ、

ひとまずお腹すいたから、手軽に食べれるもの、と

パパッとつまめておなかいっぱいになるものをつまみがちになります。

 

気づくと、おなかいっぱい。

これで満足。

夕飯終了。

 

なんてことになってしまうことが

多々ありました。

 

気づけば、炭水化物ばっかり・・・

ちょっと野菜が足りないな・・・と

どこかで罪悪感を感じつつも

美味しさと満足感があると、なかなかこのループから出られない。

 

でも、

そもそもなんで

「野菜はとらないといけないのか?」

考えたことがありますか?

 

野菜の1日の摂取推奨量が決められている理由

 

「野菜が不足している!」

という、なんだか常に誰かに叱られているような、

脅されているような、切迫感は感じるものの、

そもそもなんでだっけ?

というのは具体的に答えられませんでした。

 

栄養があるから。

食物繊維が必要だから?

 

でも、それならお芋食べればいいんじゃないだろうか?

焼き芋、好きだし。

最近流行っていて年中買えるし。

 

そしたら、野菜って、いる?

 

なんて、頭の中がグルグルしはじめたので、

なぜ野菜が足りないことがそんなに問題なのか

調べてみることにしました。

 

厚生労働省によると、

----------------------------------------------------------------

1日に必要な野菜の量は350g

そのうち120gは緑黄色野菜を摂ることが望ましい

----------------------------------------------------------------

とされています。

 

なぜこのような数値が細かく設定されているか、の理由としては

 

健康寿命を延ばすための体づくりの一貫として

食生活の改善をはかり、

1日に必要な野菜の摂取量をわかりやすく伝えるためにかかげられた目標

 

だから、

ということが見えてきました。

 

歳をとってからも充実した人生を長く過ごすためには

健康の維持がとにかく大切です。

 

特に、緑黄色野菜に多く含まれる、

抗酸化ビタミンや抗がん成分、カリウムや食物繊維などが

健康づくりに役立つそうです。

野菜は低カロリーなので、沢山食べれば、それでおなかいっぱいにもなって、

全体的なカロリーを抑えられるメリットもありますね。

 

言われてみれば当然、といえば当然なのですが、

 

「野菜をたくさん食べなければならない」

という言葉だけが耳に残り、

普段の生活の中では

それがなぜなのかの理由と、どのくらい食べなければいけないのか、

といった具体的なことは抜け落ちてしまっていた感じがします。

 

今日、何食べたいかと考える時に

 

今日は寒かったから鍋がいいなぁ~とか

スタミナ消費したからガッツリ食べたいな、とか

その日の気分や今の体の具合に合わせて考えることが多くて、

「全体的なバランス」や「未来の健康への投資」というところまで

思いを馳せるのが難しかったり、

 

また、忙しい毎日の中、

空腹が先に立ってしまって、

「とりあえず満腹になるもの」という選択肢で

その日の食事を済ませてしまうことも多いもの。

 

「楽しい食事」と「健康づくりをする」ということを

日常生活の中でなかなかリンクさせるのは難しいですよね。

 

野菜不足を補うものあれこれ

 

そこで、いつもの食事にプラスすることで

簡単に野菜不足を補ってくれて

健康への意識を高めてくれるものを、

いろいろ考えたのですが、

 

いつもの食事にプラスする、という手軽さで

まず、野菜ジュースやスムージーを

飲み物に選ぶようになりました。

 

ただ、飲みやすいジュースは果物メインだったり、

ジュースでは食物繊維は補えない・・・という話を聞いて不安になったり、

基本冷やして飲むものなので、

気温が下がって寒くなったら手が伸びなくなってしまいました。。。

 

次に試してみたのが

「青汁」

です。

 

青汁は単体のビタミンやミネラルのサプリメントと違って、

野菜を補うのに最適な設計になっているので

数種類のサプリを飲むより心強いですし、

ジュースとは違って、

水にもお湯にもブレンドできるので

季節感なく続けられそう!と思ったからです。

 

自然食品のお店で見つけたものを試してみたのですが、

大袋に入っている粉をスプーンですくっていれるタイプで

食事にプラスするにしても

結局、わざわざ別に用意するのが面倒

という場面がありました。

 

・水に溶かすためにシェイカーが必要

・なかなか溶けない・・・

・粉っぽさやザラザラ感が残る・・・

・体にいいとわかっていても青臭さが苦手

 

などなど。

こうなると、いっきに飲むのが面倒になってしまいました。

 

栄養面や手軽さでは申し分ないのですが

一口に青汁といっても

いろんな種類があって、すべてを試してみるのも大変だし、

なにかいいものないかな・・・と

思っていた時に、

 

行きつけのスーパー「サミット」に置いてあった

FANCLのケール青汁に目がとまりました。

 

ファンケルの青汁がオススメな理由

ファンケル 1食分のケール青汁
 

 

無添加化粧品で有名なファンケルですから

品質にも安心感があります。

 

また、少量のスティックタイプで試し飲みもしやすい!

 

早速飲んでみたところ

お茶感覚でさっぱり飲めて飲みやすかったです。

 

サッと溶けるので

スティックタイプのお茶やコーヒー感覚で

いつでも利用できる感じも使いやすいと思いました。

 

青汁はよく聞くものに

大麦若葉とケールのものがありますが、

比較すると

ケールの方が栄養価が高いようです。

 

カロテン、カリウム、ビタミンC、ビタミンE、カルシウム、食物繊維が

合わせて摂れるんです。

 

これは、毎日の食事のお供にぜひ取り入れたいですね。

 

ファンケルオンラインで注文すると

初回限定で、

7本入りパックがもう1つ手に入って、

780円で試せます。

 

通常、30本入りで3,000円なので

1本換算100円としても、

 

7本×2パック=14本

780円なら

 

かなりおトクですよね!!

 

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使い切りパックタイプなので、

せっかく買ったのにあまり飲めずに余らせてしまった・・・

という思いをすることもなく

安心して始められるのではないかと思いました。

 

ただ、健康な体に必要な栄養素は千差万別。

これを摂ったから絶対大丈夫、とか

これさえ食べていれば完璧、ということはありません。

 

何事もバランスが大事。

 

これを、未来の自分の健康を意識すること、

自分の体に投資するきっかけとし、

 

「楽しい食事」と「健康的な食生活」を

近づけた選択をしていけるように意識して

野菜もたっぷり、栄養もたっぷりな食事がとれるよう、

生活習慣を見直していこうと思いました。

 

最近、セブンイレブンで買い物すると、、、、

店員さん 『レシートいりますか?』 

私 『いりません!ありがとうございます!』 の後に必ずついてくるこの言葉!

 

店員さん 『失礼しました!おめでとうございます!当選です!』
っていわれて渡される当選レシート、おおくないですか?

いや、多すぎだろっ!! というか、皆そうであってくれ!じゃ無いと怖いっ!

 

F

 

というのも、当選率

 

11/13


これ、私の運が恐ろしく上がっているからなのか、皆そうなのか、、、かなりのなぞです。

 

さらに、、、

 

そのうち、11個当選したのが、なんと、なんと、全部、全部、meijiさんのPA-3(飲むヨーグルト的なやつ)なのです。

 

もはや、策略か、呪いか、運命か!

 

マジでびびりました、、、、、

 

しかも、引き換え期限が、すべて10/20までで(記事を書いてる今が10/19日)、あわてて交換に行くものの

近所のセブンには、PA-3品薄状態w

というより、一本も無い、、、、

 

こりゃ、CM、つまりは、当選率はもともと異常に高く設定してあって、当選するのは必ずPA-3といった寸法のMEIJIさんの策略か!ともおもったのですが、、、、

 

結局、運命を信じた私は、11枚を11本に変えるセブン行脚の旅に出ました。

 

確かに、近場のセブンにはPA-3は存在していなかったのですが、、、

 

ちょっと遠いセブン、3件目で、あっさり11個ゲット、、、

 

 

尿酸値www 力強く描かれていますねw!

 

購入(交換)した店の、レジで対応してくれたシフトリーダーの名札の女の子は、あまりのあたりレシートの数と11本のPG-3(尿酸)のみが詰まった、篭のシュールな絵にふきだす始末。

こんなん私でも笑うわっ!w

 

で、肝心のPG-3いったいどんな飲み物なのか、手に取ってみると、、、

『尿酸値』 の上昇を抑える 『機能性表示食品』 だったのです。

何故?11本?尿酸値ってなに?呪い(運命)の正体を探る!

『尿酸値』 なんて名前ですから、検尿などで調べるおしっこの何らかの数値なのかと思っていた私。
『尿酸値』 って、血液中の 『尿酸』 の濃度のことだそう。
 
じゃあ結局、 『尿酸』 って何だろう?
 
体にいらないものはない!結局いつものパターンでしょ!?っと思い調べてみると
 
やはり!
 
でした。

尿酸とは!活性(悪玉)酸素と戦うツヨーイ見方!

 『尿酸』 の元は、悪名高く、有名な
 
 『プリン体』 
 
です。
 
そもそも、嫌われ者の 『プリン体』 も、細胞の遺伝子の材料などとなって、細胞の増殖や入れ替わりなどを担うとっても大切な栄養素です。
 
そして、体内で生成されたり、食事で摂取した 『プリン体』 が、栄養素として使用し切れなかった場合に、 『あまったプリン体』 が、酸化して変化した最終形態が
 
『尿酸』
 
であり、最終的には、その名のとおり、尿の成分として排出されるということです。
 
これだけ見ると、あたかも、ゴミのような扱いを受けても仕方のない 『尿酸』 ですが、 『尿酸』 そのものにも、大切な役割があるそう。
 
その役割とは、ずばり、 『抗酸化成分』 です。
※もっと明らかになっていくかもしれません!
 
人体は、悪玉酸素などによる 『酸化』 と呼ばれる 『変化』 により、老化や細胞の劣化をし続けています。
そのために古くなった細胞とさよならし、新たな細胞をどんどん入れ替えて、生きていっているのですね?
 
抗酸化成分とは、劣化する変化といえる 『酸化』 を、たとえば、みがわりに受けて無力にする効果が期待できる成分の総称です。
ビタミンCのアスコルビン酸が有名ですよね?
 
尿酸は、ビタミンCをはるかに凌ぐ、強力な 『抗酸化成分』 であり、活性酸素などの酸化を促す物質の酸化能力を失活させる重要な役割があるのです。
 
このため、尿酸値は高くても低くても問題で、 『低尿酸血症』 といった心配があるほどです。
 
またも、人間あるあるですね。
 
人間の体に 『いらないもの』ってあるのか?っていいたくなるくらい、毎度の事になってきました。
要するに、大切なのは 『バランス』 というわけですね?

尿酸値が上がりすぎると、、、、

では、尿酸値が上がりすぎるとどうなるのか?
 
 『尿酸』 は血中で溶け切れなくなり、尿酸塩として結晶化してしまいます。
 
ビーカーにお湯を沸かして、食塩を溶かす。冷めてくると、塩が結晶化する小学校の化学の実験を思い出しますね!
 
なるほど、血管内で結晶化なんてされたら、さまざまなトラブルが心配されますよね?
 

尿酸値を高めない為には、、、

まずは当然、 『食事』 の制限ですよね?
 
制限は苦手です。
 

プリン体の摂取を制限する!

まず、尿酸の元、 『プリン体』 の多い食材はというと、、
『プリン体』 は、人間でもその他の動物でも、細胞を分裂させたり交換したりと、細胞にいる成分ですから、細胞の数の多い食材や、細胞分裂の盛んな食材に多い傾向にあるようです。
 
さらに、 『プリン体』 は人間にとっての 『うまみ成分』 といえるので、おいしいもの程、多くなる傾向にあるとか、、、悲しい。
 
ちょっと有名なものをまとめてみました。
※数値は100gあたりのプリン体量 (mg)で、小数点以下四捨五入
 
クロレラ 3182
DNA/RNA 21493
煮干 746
ローヤルゼリー 403
干ししいたけ 379
鳥レバー 312
マイワシ干物 300以上
白子 300以上
アンキモ蒸し 300以上
秋刀魚干物 200-300
牛レバー 220
かつお 211
クルマエビ 195
乾燥大豆 172
鳥もも 123
納豆 114
 
※以下参照 ウィキペディア 東京都病院経営本部
 
やはり、おいしいものが多いですよね?
次は、わたしの苦手分野。 『お酒』 の話です、、、、
 
ハァ、、、
 
アルコールや果糖の摂取を制限する!
 
でました!
やっぱりきたか、、、 『アルコール』
当然ですよね?
 
ただし、、、、、
 
よく言うビールはプリン体が多いから血糖値上昇の大元!というのは誤解を生む情報だそうです。
 
そもそも、 『ビール』 のプリン体含有量は、100mlあたり、3~15mgほどと、ほかの食材と比べても比較的 『少ない』 のです。
缶ビール(350ml)一本で、10.5~52.5mgというわけです。
鳥レバー(100g)で、312mgですから、やっぱり噂ほど多くはないですよね?
 
ただし、プリン体が少ない 『ビール』 でも、 『ビール』 が尿酸値を高めるのは間違いないそうで、そのメカニズムはというと、、、
 
ビールに含まれる 『アルコール』 や、メロン、ハチミツに含まれる 『果糖』 は、摂取すると急速にエネルギーの分解されるために、乳酸の精製を促してしまい、結果的に血液中のpHが変化してしまう。これを、血液本来のpH7.4に戻そうとして、尿酸値が上がるとのこと。
 
ちょっと難しすぎて、後半はぐらかした間がありますけど、
 
要するに、、、
 
ビールの場合、悪いのは 『アルコール』 であり、 『プリン体』 はそもそも少ないので、プリン体が少ないビールをえらんでも意味がない!
日本酒にせよ、ワインにせよ、尿酸値を気にするのであれば、
 
 『プリン体』 
 
だけでなく、
 
 『アルコール』 
 
も気にすべし!
 
というわけですね。

水を良く飲む

これは非常に単純です。
水やウーロン茶などの水分をたくさん摂取し、尿の排泄量を上げれば、排泄される尿酸もその分多くなりますからね。
 
ただし、尿酸値を上げる心配のある、ジュースやアルコールでは、当然、元の木阿弥なのだそう。
 
自分で言ってて 『耳が痛い』 です。 『ビール』 の利尿作用など、一瞬期待したのですがねw
 
この3つが基本的な尿酸値を高めない方法です。
 

オススメの尿酸値が高めの方のためのサプリメント!
FANCL 尿酸サポート

私、今回の勉強で尿酸に随分興味がわきました。
 
最初は, 『プリン体』?とってないから大丈夫!
ビールも糖質0でプリン体少ないの選んでるし!
 
とか思ってたら、やっぱり出てきた 『アルコール』 問題。。。
 
セブンイレブン大当たり爆発の呪いは、 『アルコール』 への警鐘だったのかもしれませんね?
 
とにかく、尿酸は、いかに制限するか?がポイントだということがわかりました。
 
そんな中、
 
日本初!!
 
尿酸値高めの方の尿酸値を下げる!サプリメントが
 
FANCLさんから、登場したとの事!
 
※ ここでいう、 『尿酸値高めの方』 とは、尿酸値6.0~7.0mg/dLの方のことです。
 
要チェックですね!

日本初!!尿酸値高めの方の尿酸値を下げるサプリメント

公式サイトは↓下記バナーから!

約28日分 1,500円

 
日本初、なんだかすごそう。
 
でどんなメカニズムなのかというと、、、

尿酸を 『溜めない』 『作らない』 『外に出す』の3つのバランスに着目して開発されました!とのこと

私自身、今回の勉強で 『尿酸値』 を下げるとしたら、これ以上やれることは 
 
 プリン体の『摂取制限』
 
くらいしか思いつきません。
 
しかし、プリン体は、摂取した分だけでなく、体内でも合成されるもの。 プリン体の摂取制限以外のアプローチも大切だと思います!
 
そして問題はここからです。
 
これらの機能に働きかける成分が
  • アンペロプシン
  • キトサン
だそう。
 
キトサンがキトサンの吸収を抑えると考えられ、 アンペロプシンが尿酸が作られることを抑え、尿酸を排出しやすくすると考えられています。
まさに、溜めない! 作らない! 外に出す!に着目されていますね!

どんな機能が臨床試験で確認されたのか?

さて、尿酸サポートは、機能性表示食品です。
機能性表示食品については、他記事でもたくさん書いているのでここでは簡単に
 

一定の機能性がはっきり表示されていて、かつ、一定の安全性が確認されている食品であるという見解です。

 

※あくまで個人の解釈です。
 
 
そして、機能性表示食品の場合、科学的根拠や臨床実験のデータなどなど、届けだされたすべての情報の公開義務が課せられます。
 
なので、尿酸サポートも当然、貴重な情報が公開されています。
これが機能性表示食品の良いところですよね!
 
詳しくはこちら
 
内容を抜粋すると
 
対象
 
血清尿酸値が 6.0~7.0mg/dL の 20 歳以上 65 歳未満の男性80名
 
方法
 
「尿酸サポート」グループとプラセボ(アンペロプシンとキトサンを含まない)グループに分けて、12週間摂取した後の血清尿酸値の変化量を比較しました。
 
結果
 
被験者80名のうち、試験の所定のスケジュールを完了した78名について解析を行った結果、「尿酸サポート」グループはプラセボグループと比べて、血清尿酸値の変化量が有意に低いことが確認された。
 
とのこと。
 
※プラセボとは 『偽薬』 のことで、本物の薬のように見える外見をしているが、薬として効く成分は入っていない、偽物の薬の事だそうです。
 
すばらしいですね!
 
とくに目新しいのが、アンペロプシンです。
アンペロプシンは、中国の山地に自生していて、古くからお茶として飲用されている 『藤茶』 というブドウ科の植物に高含有されている 『フラボノイド』 で、高い抗酸化力を持った成分です。
 
これにより、今回新たにファンケルによって見出された機能がキサンとアンペロプシンによる
 
高めの尿酸値を下げる機能
 
というわけですね。

こここそが、尿酸サポート最大の売りといえそうです。

肝心のお値段は?お得な買い方はあるのか?

尿酸サポート(30日分)は、通常価格3,888円(税込み)です。

なかなかのお値段ですよね?

 

ところが、初回限定特別価格

 

尿酸サポート(28日分)が

 

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