先日、スーパー 『サミット』 に行って、2Fへいこうと、エスカレーターに乗ったところ、ふと、右を向くと右手のかべが一面鏡でできていました。

そこに映っていたは、、、

 

私のポッコリお腹

 

最近体重が増えてきた!と自覚はあったのですが、横から全身を改めて見せ付けられびっくり!

 

サミットのエスカレーターって御高齢のお客さまのためだと思うのですが、ものすごくスピードが

『遅い』

んですよね?

 

おかげで2Fへあがるまで、たっぷりと観察し、さらに、考える時間も与えられましたw

 

BMI値(ヒトの肥満度を表す体格指数)を測ると、、、、

※計算式は 体重kg/(身長m)2です。興味のある方、チェックしてみてください!

 

24.3!!

 

25以上からが、 『肥満判定』 なのでギリクリアですw


こないだまでは、 『肥満』 だった公算が高いと思うと感慨深かったのですが、、、!

 

ですが、まだ物足りません。以前の自分を取り戻したいのです。

 

そこで、『糖質の摂取制限』のほかに何かできることは無いのか?と、改めて勉強してみたところ

 

『腸内環境』

 

が、体重・体脂肪の増減に関係しているとのこと。

 

今回は

 

『腸内環境』

 

についてちょっと調べてみました!

腸内環境を整えて、更なる脂肪コントロールを!

腸内環境を調べると、まず出てくるキーワードが
 
『腸内フローラ』
 
です。
 
腸内環境を整えるにはまずここに注目するのが大切のようです。

私たちの体に共存する細菌たち

私たちの体の内外には、さまざまな細菌が存在し、 『共生』 しています。
 
たとえば、体外では、お肌の常在菌ぶどう球菌ががんばってくれているお蔭で、私たちの体は、
 
 『弱酸性』 
 
にたもってくれる、お肌を守る皮脂膜で覆われています。
 
体内では、ビフィズス菌や酪酸菌のような善玉菌が免疫機能をサポートしたり、摂取した食品を分解して栄養を取り入れるのを助けてくれたりしてくれたりしてくれているのです。
 
 『菌』 ときくと、O-157やコレラ菌といった怖いものがどうしても浮かんでしまい、いかに『滅菌』するかばかりイメージしてしまいませんか?
 
からだに必要な『共生菌』がいることは、健康を考えるにあたって、もっとも大切な知識のひとつだと思います。

腸内フローラとは?

フローラときいて、何が思いつきますか?
私は、ドラクエ5ですw
ドラクエをはじめ、外国人女性に良くつけられる 『フローラ』 という名前、もともとは
 
花と春と豊穣を司る女神の名前
 
で、これを語源として生まれたのが、フラワー(花)とのこと。
 
また、フローラは学術的には、
 
すべての植物種の総称
 
として使われていた時期があるようで、さらに、細菌はその昔 『植物』 に分類されていたために、
 
腸にいる 『植物たち』 という意味で、腸にいる細菌をまとめて
 
『腸内フローラ』
 
と呼んでいて、今でもその名残が残っているということだそう。
※腸内にあたかもお花畑(フローラ)のように細菌類が生息している様子が語源という説も、、
 
ですから、腸内フローラは、腸内の細菌すべてを指す総称で、確認されているだけでも、3万種以上(人の場合)の種類が発見されていて、ヒト一人の腸につき、100種から3000種類存在していて、その数は、なんと、100兆~1000兆個が生息しているとか。
重量にすると1.5kgから2.0kgにもなるとのこと。※ウィキペディアから参照
 
その量を考えるといかに重要か!むしろ想像が及ばないですよね?

腸内フローラの種類と役割

 
腸内フローラを形成する腸内細菌を人類目線で分類すると
 
少なくとも、体に何らかの良いことをしていることが明らかになったものを
 
善玉菌
 
少なくとも、体に何らかの悪影響を与えていることが明らかになったものを
 
悪玉菌
 
まわりの状況によって与える影響が変わる、つまり、いまだ未知なる物が多い、研究が進んでいないともいえる菌を
 
日和見菌
 
と呼ばれていて、それぞれの全体に対してのパーセンテージは
善玉菌 20%
悪玉菌 10%
日和見菌 70%
とのこと。
 
善玉菌、悪玉菌にも、今後その役割に広がりを見せる可能性もあり、かつ、日和見菌にいたってはまだまだ未知の 『共生生物』 といえ、それゆえに、、、
 
今後、さまざまな期待ができる楽しみな分野!
 
というわけですね?
 
さて、未だ研究が進み、次々とその実態が明らかになってきている腸内細菌の作用ですが、
今回私が注目したい腸内細菌が作用が、

 

酢酸、プロピオン酸、酪酸といった 『短鎖脂肪酸』 を生成し、肥満を予防する期待ができる。

 
です!

注目の腸内細菌、ビフィズス菌

ビフィズス菌、ずいぶん前から注目される腸内細菌ですよね?
その理由はいくつかあがりますが、今回注目したいのが
 
摂取した糖から、 『短鎖脂肪酸』 である 『酢酸』 を多く生産する!
 
という特性です。
 
この特性をうまく引き出すことができれば 『脂肪』 と 『糖(エネルギー)』 と上手に付き合える期待が持てる!
 
というわけですね?!
 
『肥満』 がはじまるメカニズムは、食事から得たエネルギーが血をめぐり、筋肉や脳へ送られてもなお、血中のエネルギーの濃度、
 
『血糖値』
 
が高い場合、そのエネルギーは脂肪細胞に蓄えられます。
そして、いざというときのエネルギータンクとして備えるわけですね。
 
このように、私たちの脂肪細胞は、余ったエネルギーを蓄えて肥大化するという特性を持っています。
 
その結果 『肥満』 となってしまうわけですが、、、

本来は、この機能は、非常時などに役立つ 『頼もしい貯蓄機能』 といえなくもないのですが、先進国の現代人にとっては貯蓄する必要性は低く、むしろ 『不健康のもと』 を引き立てる機能となってしいまうわけです。
 
皮肉ですよね?
 
そんな負の連鎖に、ビフィズス菌が優位になることで、腸内環境が良好になり
 『短鎖脂肪酸』 
が増える傾向になる期待が持てるのです。

ビフィズス菌をはじめとする腸内環境を整えるには?

腸内環境を整えるには、バランスの取れた健康な生活が大切なのは当然重要なのですが、

 

ビフィズス菌をはじめとする善玉菌を、胃酸などから守り、いかに生きたまま腸に届けるか?


を意識することが大切なようです。
とはいえ、意識だけしてどうこうできるものでもないですねw
具体策を模索していきましょう。

『生きたまま腸に届ける!』 

最近良く耳にする情報ですよね?

この言葉は、

ビフィズス菌などの善玉菌をヨーグルトなどの食事から摂取しても、ほとんど胃酸で死んでしまい、腸まで生き残るのは難しい! ということが明らかになったことから生まれた言葉だと思います。

そもそも胃酸は、pH1から2の強酸で、塩酸と、タンパク質分解酵素ペプシンが主な成分で、食物を消化するのが主たる仕事といえるかもしれませんが、悪さをする細菌の殺菌も大切な役割のひとつです。
善玉だろうと悪玉だろうと区別できず 『殺菌』 してしまうのは当然で、むしろ頼もしいというわけですよね?
 
ではどうすれば 善玉菌を 『胃酸』 の脅威から守りきることができるのか?というと、
  1. pH1から2という胃酸の強酸に耐えるカプセルに入れて送る
  2. 胃酸の強酸を中和しつつ、善玉菌のまわりを 『中性』 に保つ
  3. 胃酸の薄まった食後の満腹時に摂取する
なんかがあがるようです。
 
3.については、満腹時の胃がどんな状態かといった情報が見当たらなかった為に、かなり抽象的で 『まことしやかな情報』 といえそうですがw、
 
むしろ、胃酸が活発に出ている可能性はないのかな?w
 
でも、空腹時の最初の一口目よりはマシそうなのは想像しやすいですよね?
 
となると、食後のヨーグルトなんかも、有効そうに思えますが、、、、
 
もっとも適していそうなのが
胃酸の強酸性を考慮して設計された
 
サプリメント
 
ですかね?

サプリメントで腸内環境を整える!

ここまでの情報を総括すると
 
生きたままのビフィズス菌をなんとか腸まで届けるために、胃酸の強酸から守る仕組みが設計された 『サプリメント』 を、
 
胃酸がある程度中和された(であろうw) 食後に取り入れ、
 
なるべく健康な生活を意識して、腸内環境を整えたうえで、
 
食事で摂取した 『糖』 からビフィズス菌たちによって 『短鎖脂肪酸』 が増える傾向になる。
 
この 『短鎖脂肪酸』 が
 
脂肪にはたらきかけると考えられます。
 
さて、あとはどのサプリにするか?
です。

機能性表示食品か特定保健用食品から選ぶ!

『機能性表示食品』 『トクホ』 最近良く耳にしますよね?

 

これらは、私たち消費者が 『安全』 かつ、 『誤解』 無く食品を選び。摂取するために設けられた制度であると、個人的には解釈してます。
 

たとえば、今回のテーマである 『体重・体脂肪を減らす』 を実現できるかもしれない食品は結構あります。

 

極端なことをいえば 『ただの水』 も、ほぼノンカロリーで満腹感を演出するために 『やせる!』 といって売っても間違いではないわけです。

 

ただし、私たちは普通、そんなこと望んでいないですよね?

しかも、そんな 『ただの水』 を 『痩せる魔法の水!』 という商品名で売られたら、、、

 

これはもう、 『詐欺』 です。

 

もちろん、この例は極端すぎますが、同じようなことが 『野菜ジュース』 などのグレーラインで起こりえますよね?


売る側に悪気は無くとも、むしろ、お客様のことを思って、

 

 『食物繊維でやせる!』 

 

とか確証もないのに言いかねない気持ちわからなくもなくは、無いですか?

 

こういう機能の表示による売り込みは、

 

 『悪意』 があるにせよ、無いにせよ、

 『誤解』 を生みかねません。
 

もっといえば、 

 

 『善意』 

 

が様々な形で 『誤解』 を生む可能性がある。といえるのです。

 

ですから、食品の機能や商品名は、どう表示(広告)するか?を事業者と消費者庁など機関は厳しく管理する必要があるのです。

 

 

これらの理由のために、 『変化』 をうたう 『食品』 は、

  1. 機能の広告表示を管理する
  2. 機能の安全性を管理する
必要があるわけです。
 
では、具体的にはこれらの心配を、日本は、どう管理しているか?というと、
 
科学的根拠を基にした機能性と安全性についてレポートし、 臨床試験などを添えて、消費者庁長官に提出させ、届け出た内容のみ広告やパッケージに記載を許す。
 
といった形です。
 
また、『機能性表示食品』 と 『トクホ』 の違いはなにかというと、
 

機能性表示食品 は、単に 『届出』 で認可がおり、国による審査は入りません。
このため食品の機能性によるあらゆる責任は届け出た業者にあります。

そのため、届け出たレポートは、必ず公開する義務があります。

 

トクホ の場合は、 『届出』 に加え、国の審査が入ります。

国による第三者チェックが入るために、業者側に届け出た内容の公開義務はありません。
お金や人力、途方も無い時間で作り上げた 『タダではない』 貴重なデータですからね?

 

こうしてわざわざレポートまで作り上げた、 『機能性表示食品』 や 『トクホ』 の表示の認可を受けた食品は、通常の食品より

 

一定の機能性がはっきり表示されていて、かつ、その 『安全性』 と 『機能性』 において、一定の確認されている食品である

 

といえ、 『サプリ』 などの、はっきりした変化というか機能を期待したい食品の場合に、必須で目を配りたい 『表示』 と、個人的にはいえると思います。

オススメの体重・体脂肪を減らすサプリメント

FANCL 内脂サポート

 

内脂サポートは、体重・体脂肪を減らすオススメの 『機能性表示食品』 です。

 

その機能とは、

生きたビフィズス菌BB536(B.longum)・B-3(B.breve)、および、N-アセチルグルコサミンが含まれるので、腸内環境を良好にし、体重・体脂肪を減らすことで高めのBMIを改善する機能があります。肥満気味でBMIが高めの方、お腹の脂肪が気になる方に適しています。

とのこと!

 

注目の機能性表示食品の届け出内容から見てみました!

詳しい届出内容は、こちら!

 

届出食品の科学的根拠等に関する基本情報(一般消費者向け)

 

HPとあわせて試験内容を簡単に抜粋、まとめて見ると、、、

 

50~69歳のBMIが高め(25以上30 kg/m2未満)の男女64名のうち、内脂サポートを摂取するグループ、機能性関与成分のない疑似食品を摂取するグループに分け、24週間、生活習慣、食習慣を変えずに継続してもらった。

 

結果、、、、、

 

1、おなかの面積といえる、腹部総脂肪 (内臓脂肪+皮下脂肪)の面積が減少した!

2グループの腹部総脂肪 (内臓脂肪+皮下脂肪)の面積の平均値において、

平均面積の増えた機能性関与成分のない疑似食品グループと、平均面積の減った内脂サポートグループとでは

23.8cm2

の差が生まれた!とのこと!

 

 

擬似食品グループはむしろ増えてますね?

まあ、増加を抑える、もしくは。維持すること自体すごいといえるわけですから、

 

 『減少した!』

 

といえるのは、素晴らしいといえ、心強いですよね。

 

2、皮下脂肪の面積が減少した!

 

『内臓脂肪』 に比べ、比較的落としづらいとされる、 『皮下脂肪』 の平均面積の増減量において、

平均面積の増えた機能性関与成分のない疑似食品グループと、平均面積の減った内脂サポートグループとでは

 

15.6cm2

 

の差が生まれたそうです。

皮下脂肪は、ポッコリとした見栄えの悪さや、腰や膝といった間接に重荷として負担のかかることがマイナスの特徴です。

皮下脂肪は、衝撃吸収という仕事があるため、ぷにぷにしていて、つまむようにして刺激をあたえてもあまり痛みや感覚がないのも特徴で、感覚で簡易的に見極められます。私のは、あんまり感覚がないので、まだまだ皮下脂肪がありそうw

 

皮下脂肪面積の平均面積が減少した!というデータは 『皮下脂肪によるポッコリおなか』 にも朗報ですよね?

と、注目の試験結果はこの2つですかね!

なかなか心強いデータですね!
 
そして、個人的にもっとも注目すべきは、いかにビフィズス菌を胃酸から守る設計をしているか!です。

ビフィズス菌を生きたまま腸にとどける、ファンケルの技術力

ファンケルの内脂サポートも、当然ビフィズス菌の胃酸による死滅に注目していて、生きたまま腸に届けるための研究に力を注いでいるようです。

やっぱり対策なしでは腸に届けるのは難しいのですね?

気になるお値段

内脂サポートを始め、ファンケルのサプリメントは、コンビニやスーパーなどなど、あちこちで見かけるようになりましたよね。
 
ただし、初めての方は、特設サイトでのモニター特別価格でのご購入が安価でオススメ!
 
お値段は
 
14日分で税込み980円!※ファンケルの通信販売のご購入が初めての方は送料無料!
 
ご購入、公式サイトは↓こちらから!

初回限定特別価格「内脂サポート」

 

内脂サポートは、私の求めたものズバリのサプリメントです。

 

今後も継続して、利用していこうと思います。

 

 

 

最近、夕食の始まり楽しみなのが、ワインと数種のチーズそして

 

シーザーサラダです。

 

せっかく、普通の発泡酒から糖質0の発泡酒に切り替えて痩せ始めたのに、急に家族がワインにはまったので、スタートは私もワインに切り替える羽目に、、、まあ、新たな誘惑にただただ負けてるだけですけどね♪

だって、ワインとチーズ、シーザーサラダって、特別なテンションになりませんか?

 

落ち着いた雰囲気で、会話もほどよく弾み、笑い声もどこか一回り上の幸せを演出してくれてるような感覚。

しかも、ワインってお酒の癖に、おつまみの発酵食品のチーズや、サラダもあいまって、なんとなく

 

『健康』なことしてる!

 

って気になっちゃうんですよねw

これに最近ハマっているわけです。

 

ただ、この健康感は『幻想』ですよね?

食事において、『幻想』の健康感は数多く横行してます。

ゴマが良い!トマトがよい!発酵食品が良い!いくらでもあがります。

 

でも何故良いのか?は良くわかりませんし、一番良い食事は、どこに目的の重点を置くか?で変わってきます。

そのため、なにをもとめているのかを明確にしてひとつひとつ冷静に紐解いていく必要があります。

 

今回は、『サラダ』を勉強してみたのですが、私が毎日のように食べているシーザーサラダでは、私が野菜から得ているだろうと期待していた栄養とはいかず、まったく満足のいくものではありませんでした。

 

そこで、食事の健康の勉強のかわきりに、理想のサラダについて、追求し実践してみました!

野菜は何故必要なのか?理想のサラダを追求しよう!

そもそも、野菜から得るべきモノとは何なのか?
よくきくのは、
  • 食物繊維から得る効果、お通じや内臓洗浄
  • 必須な栄養素、ビタミン各種
あたりですかね?
 
しれっと、必須な栄養素なんて書いてしまいましたが、ビタミンやミネラル、、、なんでこんな呼びわけをしているのかについて、実は、あんまりその辺のこと詳しくないんですよね?
なのでまず、必須な栄養素について調べてみました。

体に必要な栄養素たち

ゴリラやゾウ、ウマといった、彼ら草食動物たちは何故?栄養が偏らないのでしょう?
しかも、何故あんなにパワフルな筋力を持っているのか?
筋肉を哺乳類が見につけるには、『アミノ酸』という栄養素が大切です。
 
『アミノ酸』は本来、米や大豆、鶏肉などの炭水化物やタンパク質に多く含まれる栄養素で、一口にアミノ酸といっても種類は多く、その食べあわせなどによってどれだけ筋力を作れるか?は大きく違ってくるそう。
 
では、何故ゴリラなどの草食動物が果物や野菜しか食べないのに、ムッキムッキなのかというと、体の中に共生する微生物が、摂取した植物類からアミノ酸をつくっているというカラクリがあるそうなのです。(TVで先日拝見しました。)
 
うらやましい機能ですよねw
 
もちろん、人間にも共存する細菌がいてくれます。
腸内細菌のビフィズス菌、乳酸菌などが有名です。
彼らも似たような機能を持っていてビタミンなどを補ってくれているそうです。
 
ゴリラも人間も、生物はこうした機能を持ち合わせているからこそ、多少偏った食事をしていてもバランスを整えてくれるわけですね?
共存、この精神は健康においてもっとも大切な事だと思います。
 
ここでもうひとつ注目したいのは、ゴリラにはゴリラの、そして人間には人間の生物として生きつづけるため、そして大人の体へ成長していくための
 
必須な食事(栄養素)がある!
 
という点です。
では、人間にとっての必須栄養素とは?
ふかぼりしていきましょう。

人間にとっての必須栄養素!

よく言われる、ビタミンCやビタミンB1とは、実はほかの化学的名称がきちんとついています。
アスコルビン酸や、チアミンといった具合です。
 
それなのに何故?ビタミンなどと呼ぶかというと
 
ビタミンとは生命を維持する為に、食事で摂取しなければならないと明らかになった成分の総称で、そうしてまとめて呼んだほうが国民の摂取不足を回避するのに便利だからだそうです。
 
そもそも、ビタミンという言葉は、昔起こってしまった『脚気』や『壊血病』といったトラブルの解決とともに生まれた言葉だそうです。
『脚気』や『壊血病』は集団で流行ってしまったために、最初は細菌などによる感染系の病気だと思われていたそうなのですが、これらの問題が実は一部の栄養不足だった!と判明し、それを補う栄養素を『ビタミン』と呼ぶこととなったとのこと。
 
満腹になるまで十分に食べていても、必ずしも生命は維持できず、健康な成長を促せない!といったことが『ビタミン』の言葉の誕生とともに明らかになったというわけです。
 
こうして、人間の体にとって必須だと発見された栄養素群(ビタミン)は、研究が進むにつれ
ビタミンC
ビタミンB1
ビタミンB2
といった具合に次々に発見され、その数を増やしつづけていきました。
 
そして現在、人類にとってのビタミンは13種も認められているそうです。
 
さらに、必須栄養素とされているのは、何もビタミンだけではありません。
カルシウムやマグネシウムといった、ミネラルがその筆頭です。
 
必須栄養素とはちょっと性質は違うかもしれませんが、タンパク質、脂質、炭水化物((糖質)もその仲間といえると思います。
小学生のとき、壁に張ってあった栄養素分別の円グラフはこのことを伝えたかったのですね!

ビタミンの豊富なサラダとは?

なるほど、調べれば調べるほど自分のシーザーサラダは、栄養を期待していた私の期待において、実際は、ただただ緑色の何かだったと気づかされます。
でも、じゃあどんなサラダがよいのか?
 
とりすぎも良くなさそうですし、、、、
 
何か良し悪しを考える指標がほしいですよね?
 
こういうときはまず『国』です!
厚生省のページに良い情報がありました!
 
ビタミンや、ミネラルが、どんな成分なのか?1日にどのくらい必要なのか?どのくらいの量がオススメなのか?どのくらいとると危険なのか?などなどが、根拠を交え、わかりやすく書いてあります。
 
ただ、すさまじく膨大です。作り上げた学者さん。仕事とはいえ尊敬します!
すばらしいですよね?
 
さて、サラダで一番注目したいのは
個人的にですが、、、w
 
『ビタミン』です。
 
なので、まず、自分にとって理想のビタミンサラダ!を求めて、、、
厚生省さんの記事から、各ビタミンの
  1. 役割
  2. 欠乏するとどうなるか?
  3. 1日の推奨摂取量

について要約させていただきます。

思わぬ長文となったためにまずは要約簡易表をつくりました!

 

、、、さてさて、これは大変だwすごく大変、心が折れそう、だが、、、、勝手にがんばってみます。
文章内容や数値に間違っていたら本当にごめんなさい。

自分のための覚書のためにも、ここに一応書きとめておきますが、読み飛ばして損はないですw
 
※数値は断りない場合成人の場合においての『推奨量』です。

ビタミンA

主にレチノールとレチナールのこと。
目の網膜細胞をまもったり、目の細胞のうち、光を電気信号に変える役割の『視細胞』の光刺激反応に重要な栄養素です。
また、レチノ-ルが体内で変化してできたレチノイン酸は、細胞核内のDNAの転写(DNAからRNAを作ること、その変化の末、私たちを構成するタンパク質となる)を調節する『核内受容体』に結合して、その活性を促すものと考えられます。
 
ビタミンAが欠乏すると、乳幼児では角膜乾燥症から失明に至ることもあり、成人では、暗順応障害が生じ、やがて夜盲症(暗いところに入ってもいつまでも目がなれず見えない)になる心配があります。角膜上皮や結膜上皮の角質化によって角膜や結膜が肥厚し、ビトー斑という泡状の沈殿物が白眼に現れる。また、皮膚でも乾燥、肥厚、角質化が起こる心配があります。

 

推奨量

9.3μgRAE/kg 体重/日

ビタミンD

ビタミンDは、肝臓と腎臓で変化して『1α,25─ ジヒドロキシビタミンD』となり、細胞核内に存在する細胞の変化を調節する『核内受容体』と結合し、たんぱく質の成長を誘導します。
ビタミンDは、たんぱく質の働きを介して、腸管や腎臓でカルシウムとリンの吸収をすすめ、骨をつくり、成長させる役割があります。
 
ビタミンDが欠乏すると、腸管からのカルシウム吸収の低下と腎臓でのカルシウム再吸収が低下して、低カルシウム血症となる心配があります。これに伴い二次性副甲状腺機能亢進症が心配され、さらに進むと、小児ではくる病、成人では骨軟化症が心配されます。
また、ビタミンDの過剰摂取は、高カルシウム血症、腎障害、軟組織の石灰化障害などが心配されます。
 

目安量

5.5μg/日(ただし、お日様を浴びることで期待できる量、9.5μgを差っぴいた量。なので、本当の必要量は15μg/日!ですから、5.5μg/日はあくまで目安量だそう。お日様を浴びてビタミンDを補おう!)

ビタミンE

生体膜を酸化からまもるために、細胞膜に局在します。

 

ビタミンEが少なくなると、不妊以外に、 脳軟化症、肝臓壊死、腎障害、溶血性貧血、筋ジストロフィーなどの症状が心配されます。

過剰に摂取すると、出血傾向が上昇する心配がある。
通常の食品からの摂取において、ビタミンE欠乏症や過剰症は発症しないとのことです。

 

目安量

男性 6.5 mg/日、女性 6.0 mg/日 ただし、日本人のほとんどはそもそもビタミンEが健康に必要な量とれている傾向にあるので、数値は必要量ではなく目安量。

ビタミンK

ビタミンKは、肝臓においてプロトロンビンなどの血液をかためる成分を活性化し、血液の凝固を促進するビタミンとして発見されたそうです。

ビタミンKには、骨に存在するたんぱく質のオステオカルシンを活性化し、骨の形成を調節することと、たんぱく質のMGPの活性化させ、動脈の石灰化(カルシウム塩が沈着する現象)を抑制することといった役割があるそうです。

 

ビタミンKが欠乏すると、血液凝固が遅延する心配があります。

ただし、通常の食生活では、ビタミン K 欠乏症は発症しないそうです。

 

目安量

150μg/日 ただし、日本人のほとんどはそもそもビタミンKが健康に必要な量とれている傾向にあるので必要量ではなく目安量。

ビタミンB1

ビタミンB1 は、エネルギーの源、ブドウ糖(グルコース)の代謝と、たんぱく質の源、アミノ酸の代謝を手伝います。

 

ビタミンB1は欠乏すると、神経炎や脳組織への障害、脚気、ウェルニッケ-コルサコフ症候群などの心配があります。
ビタミンB1過剰摂取では、頭痛、いらだち、不眠、速脈、脆弱化、接触皮膚炎、かゆみなどの症状が現れることがあります。

 
推奨量
男性(18~49歳)1,4mg/日 女性(18~49歳)1,1mg/日

ビタミンB2

ビタミンB2は、エネルギーや摂取した物質の代謝を手伝います。
ビタミンB2は、効率の良いエネルギー生産をつかさどるTCA回路、エネルギーを生み出す過程である電子伝達系、脂肪酸のβ酸化(エネルギー化)などの、さまざまなエネルギー代謝に関わっています。
 
ビタミンB2が、欠乏すると成長抑制を引き起こし、また、口内炎、口角炎、舌炎、脂漏性皮膚炎な どの原因となるおそれがあります。
 
推奨量
男性(18~49歳)1,6mg/日 女性(18~49歳)1,2mg/日

ビタミンB3(ナイアシン)

ニコチン酸及びニコチンアミドの事。

ナイアシンは、体内でピリジンヌクレオチドに変換された後、お酒を飲んだときに働く酵素『アルコール脱水素酵素』や、栄養素をエネルギーへと変える『グルコース─6─リン酸脱水素酵素』、『ピルビン酸脱水素酵素』、『2─オキソグルタル酸脱水素酵素』など、さまざまな酵素の働きを手伝う作用をします。ほかにも、エネルギー変換や発熱など幅広く活躍するATPの生成、ビタミンC・ビタミンEによる抗酸化作用や、脂肪酸の生成、ステロイドホルモンの生成などの反応に関与しています。

さらには、DNAの修復、合成、細胞分化に関わっています。
 

ナイアシンが欠乏すると、ナイアシン欠乏症(ペラグラ)が発症する心配があります。
ペラグラの主症状は、皮膚炎、下痢、 精神神経症状です。

 

推奨量

男性(18~49歳)15mgNE/日 女性(18~49歳)11~12mgNE/日

ビタミンB6

ビタミンB6は、ピリドキシン、ピリドキサール、ピリドキサミンのことです。

体内で、ピリドキサール5́─リン酸(PLP)へと変化し、栄養素を分解する変化である、アミノ基転移反応、脱炭酸反応、ラセミ化反応などに関与する酵素の補助役として働いています。

ビタミンB6は免疫の役割を持つ機関の維持にも重要だそうです。

 

ビタミンB6が欠乏すると、摂取したリノール酸から、脳や細胞膜の材料となるアラキドン酸への大切な変化を促す反応が低下してしまう。
ペラグラ様症候群(ナイアシン欠乏症)、脂漏性皮膚炎、舌炎、口角症、リンパ球減少症が起こり、また成人では、うつ状態、錯乱、脳波異常、痙攣発作が起こる心配があります。

ピリドキシンを大量摂取すると、感覚性ニューロパシー(末梢神経が壊れ、力が入らない、感覚が鈍くなるといった症状の事だと思います)を発症する心配があるそうです。

 

推奨量

男性(18~49歳)1,4mg/日 女性(18~49歳)1,2mg/日

ビタミンB12

ビタミン B12 は、脂肪酸やアミノ酸(バリン、イソロイシン、トレオニン)の代謝に関与するアデノシルB1依存性メチルマロニルCoAムターゼと 5─メチルテトラヒドロ葉酸とホモシステインから、メチオニンの生合成に関与するメチルビタミンB1 依存性メチオニン合成酵素の補酵素として機能することとのこと。要するに、脂肪酸やアミノ酸、メチオニンの代謝を促す補酵素を生むという事なのかなっと思いますが、ちょっとなにいってるのかわかりませんでしたwすみません。勉強してわかるようになったら書き直します。
 
ビタミン B12 の欠乏すると、巨赤芽球性貧血、脊髄及び脳の白質障害、末梢神経障害が起こる心配があるそうです。
 
推奨量
18歳以上 2.4μg/日

葉酸

葉酸は体内でテトラヒドロ葉酸へと変化し、一炭素化合物の輸送単体として働きます。
葉酸は、赤血球の成熟や、プリン体及びピリミジンの合成(その後、おしっことして排出されます)に関与しています。
 
葉酸が欠乏すると、巨赤芽球性貧血(ビタミンB12の欠乏によるものと鑑別できないそうです)や、ホモシステインをメチオニンへと変換する葉酸が不足すると、血中のホモシステイン濃度が高くなってしまい結果として、動脈硬化の引き金となる心配があります。
また、赤ちゃんのいる母体に葉酸が欠乏すると、胎児の神経管閉鎖障害や無脳症を引き起こす心配があります。
 

推奨量

18歳以上 240μg/日 妊婦さん 480μg/日

ビタミンB5(パントテン酸)

パントテン酸は体内でCoA(コエンザイムA) や ACP(アシルキャリアプロテイン) の構成成分となって、糖と脂肪酸の代謝に関わっています。パントテン酸は、ギリシャ語で「どこにでもある酸」という意味で、広く食品に存在するため、ヒトでの欠乏症はまれです。
 
パントテン酸が不足すると、細胞内のCoA濃度が低下するため、成長停止や副腎傷害、手や足のしびれと灼熱感、頭痛、疲労、不眠、胃不快感を伴う食欲不振などが起こる心配があります。

 

推奨量

男性(18~49歳)5mg/日 女性(18~49歳)4mg/日(目安量)

ビタミンB7(ビチオン)

ビオチンは、抗炎症物質を生成することによってアレルギー症状を緩和する作用があります。
 
ビオチンが欠乏すると、乾いた鱗状の皮膚炎、 萎縮性舌炎、食欲不振、むかつき、吐き気、憂鬱感、顔面蒼白、性感異常、前胸部の痛み、リウマチ、シェーグレン症候群、クローン病などの免疫不全症だけ ではなく、1型及び2型の糖尿病にも関与する心配があります。
さらには、糖の代謝に関与するピルビン酸カルボキシラーゼが欠乏し、乳酸アシドーシス(乳酸が何らかの原因により蓄積して生じる障害)な どの障害が起きる心配があります。
 

推奨量

18歳以上 50μg/日(目安量)

ビタミンC

ビタミンCは、皮膚や細胞のコラーゲンの合成に必須な成分です。さらに、ビタミンCは抗酸化作用(体の酸化、簡単に言うと老化や劣化を抑える作用)があるために、生体内でビ タミンEと協力して活性酸素を消去して細胞を保護してくれています。
 
ビタミンCが欠乏すると、コラーゲン合成ができないので血管がもろくなり出血傾向となる心配があります。
さらには、壊血病 となる心配もあります。
壊血病の症状は、疲労倦怠、いらいらする、顔色が悪い、皮下や歯茎からの出血、貧血、 筋肉減少、心臓障害、呼吸困難などです。
 

推奨量

18歳以上 100mg/日
 
以上です。マジで疲れました。。。。
 
間違っていない!といえるほどの自信はとてもないので、転用、参考は自己責任でお願いいたします。
しっかり、確かめたい方は元データのPDFご参照ください。非常に良心的で読みやすいレポートです!
すみません、、、、_(==)_
 
さらに、、、
 
まさか。まだ続くのか、、、
続きます。

発ガンを防ぐ、野菜たち!

日本にばかり注目していられません。やっぱり先進国アメリカに注目して見ました!!
 
平和な日常時のサラダ摂取で重要な切り口は、
 
『ビタミン栄養素』
 
と、やっぱり
 
『がん予防』
 
かな?と個人的に思ったからです。
 
とおもって、ガンと野菜に注目して関連トピックを探していたら、面白い記事があったので紹介いたします。

記事の根拠はアメリカ国立癌研究所のデザイナーフーズ計画で、デザイナーフーズ計画とは、食事でガンを未然に防げないか?といった2000万ドルを研究費にした試みです。
 
その研究成果をロサンゼルスタイムズが記事にしてます。
 
 
発ガンなどのリスクを抑えることを野菜に求めるのであればこちらも参考になりそうです。
 
こちらも内容をいくつか抜粋します。
 
まず、、、
 
全米科学アカデミーは、すべての癌による死亡の35%が食事に関連していると推定しています。
 
とのこと。がんは日本人の死因一位の病です。人間、いつかは死ぬとはいえ、健康において、ガンは当然の注目ポイントですよね?
 
そして、注目の内容は、、、
  1. にんじんの成分で有名なベータカロチンは、サツマイモ、カボチャ、アプリコット、メロン、桃などのその他の黄橙色の野菜や果物、ホウレンソウやブロッコリーなどの濃緑色の葉物野菜にも見られる色素で、体内でビタミンAに変換されます。

    しかし、米国癌研究所の栄養コンサルタントであるカレン・コリンズによれば、ベータカロチンは変換を行う前に抗酸化剤として作用し、細胞を癌にかかりやすくする破壊的な粒子を安定させるようです。疫学研究は、ベータカロチンの大量摂取と肺がん、乳がん、皮膚がんとの最も有望な予防の関係を示している。

  2. トマトに見られるリコテンなどの他のカロテノイドの予防効果には高い可能性を感じ注目している。ベータカロチンは、植物に色を与える約600種類のカロテノイドのうちの1つにすぎないからだ。

  3. オレンジやその他のビタミンCの供給源は、ビタミンAと同様に、ビタミンCは危険な前癌細胞を防ぐ酸化防止剤として作用する。
    胃癌および食道癌の低下を助け、亜硝酸塩の発癌性ニトロソアミンへの変換を停止するという証拠は非常に信憑性が高い。

  4. アブラナ科の野菜キャベツとブロッコリー、芽キャベツ、カリフラワーなどのその近縁種が結腸がんを予防する可能性がある。

  5. ニンニクと玉ねぎ、その親類には「多くの可能性があります」と研究者はタマネギの親類にがん予防剤を特定したと述べた。理論は、これらの物質が肝臓の発がん物質を取り除く能力を速めるということだそう。中国の研究では、大量のニンニク-1日約10杯-を食べる中国人が胃癌の発生率が低いことが示されているようです。

かなり乱暴な記述になってしまったのは筆者が英語に疎いからですw
どこまでいっても勉強ですね?
※ほぼ、グーグルの自動翻訳に任せました。なので、過度な信頼をなさらずにお願いします。なんどもなんども、いくえにもごめんなさい。
 
これで、最強の私サラダを作る材料がそろいました!
にんじん?トマト?たまねぎ?にんにく?オレンジ?
がん予防のレシピだけ見れば、私大好きな、
『シーザーサラダ』
にあいそうなレシピがすでにそろっているような、、、、、
 
思わぬ長文になりましたので、
わたくしの最強サラダについては、また別記事で、ご紹介させていただきます。
 
 
 

最近、積み重ねた『年齢』が影響してか、どうも代謝が落ちてきたような。脂肪となって現れるまえに、、、

 

どう対策するか?考えてみました。

脂肪と上手に付き合う方法

脂肪って、そもそも何なんでしょう?
体を動かすためには必要なはずだと思っています。
とおもってちょっと調べてみました。

そもそも脂肪とは何なのか?

脂肪の役割は、
  • 『エネルギーのたくわえ』、熊やかえるが冬眠できるのはこの機能のためで、人間も脂肪があればあるほど水だけで生命を維持しやすいそう。
  • 外気からの体内を守る『断熱機能』
  • 内臓のまわりの詰め物としての、『衝撃吸収剤』として働く
  • 『ホルモンを精製』し、血流を巡って情報を交換し、体を都合のよい状態に調節する。
とわかってきただけでもこれだけの役割があるそう。
まったくいらないものでは無いことは明らかですよね。
では過剰な脂肪は何故、不健康とされるのでしょう?

肥満は何故健康を脅かすのか?

過剰につきすぎた脂肪は、エネルギータンクともいえるからでしょうか?際限なくどんどん蓄えていきますよねw
そうしてつき過ぎた脂肪はいろんなトラブルを引き起こす心配があります。
 
いくつかあげてみましょう。あくまで心配!レベルですが、
  • 本来、すい臓から分泌されるインスリンの助けによって、筋肉や肝臓が吸収するはずのブドウ糖(グルコース)が、肥満が原因で増えてしまった吸収阻害成分(脂肪酸など)によって血中に留まってしまうために、『血糖値があがる』
  • 肥満に伴って成長しすぎた脂肪細胞たちは、交感神経を高ぶらせる成分(レプチン)を分泌し、血管が収縮するなどして『血圧があがる』
  • 成長しすぎた脂肪細胞たちは、さらにサイトカインと呼ばれる種類のタンパク質を分泌し、体にさまざまな『変化』をもたらします。いまだそのすべてが明らかになっていないものの、サイトカインが、体に『変化』を与えることは確かなそうです。そして、『変化をもたらす成分』とは、必ずしもよい方向に働くというわけではなく、悪いほうに働けば『刺激物』であるという側面を持っていて、過剰に分泌することで体のあちこちに『悪影響を与える』心配がある。
などなどがあがります。

過剰な脂肪をつけないためには?
 
血糖値を正常に保つ!
に尽きるようです。
 
血糖値とは、血中のブドウ糖(グルコース)濃度のことです。
 
血糖値は、脂肪をためるメカニズムの始まりです。
血糖値が高まると、すい臓から分泌されるインスリンが働きかけ、ブドウ糖に変化を与え、筋肉や肝臓に吸収されます。
 
これにより、姿を変えたブドウ糖は脳をはじめ体中に栄養素としてめぐり、からだを動かすエネルギーとなるわけです。
このとき、十分なエネルギーがいきわたったにもかかわらず、それでもまだ血糖値が高い場合、さらにインスリンが働きかけ、貯蓄するために脂肪として蓄えられるそうです。
 
私が急に太った原因は、年齢をつんで代謝が落ちたため、エネルギーがあまりやすくなったことが推測できるわけですね?
 
つまり、脳や筋肉のためのエネルギーだけを取り込み、そのときに血糖値が正常値に戻っていれば理論上は『太らない』うえに『健康』を維持できる期待が持てる!わけですね?

血糖値をコントロールするには?やっぱり食事からかえてみた。

私の場合、毎日夕方2時間ほど散歩してますし、お米もほとんど御代わりをすることもありません。
そもそも、食事の頻度も1日2回ですし、まさか太るとは、、、とびっくりしたのですが。
 
肥満の原因、血糖値が上がりがちになる原因は、炭水化物(糖質)に偏った食事とのこと。
 
ならば、めっちゃ心当たりがあります。
 
『発泡酒』
 
 
『ラーメン』
 
です。
 
お酒は毎日相当な量飲んでますし、私の1番の趣味が散歩がてら遠くの銭湯への遠征に伴う近隣のラーメン有名店めぐりなのです。
 
じゃあやめるか!というほどわたしは『がんばりや』ではありません。
 
他人のためならば、どこまでもがんばれるのですが、自分のためとなると、、、すさまじく『甘い』のです。
禁煙ですら、克服に何年もかかりました。
未だに夢で喫煙してしまいめっちゃ後悔して、朝起きて夢でよかったと苦しめられていますw
 
じゃあどうするのか?
 
発泡酒を『糖質0』に変えました。
 
正直悪あがきなのかもしれないと思いましたが、なんと、、、、、
 
苦しむことなく、3ヶ月で5キロ減量に成功しました。
 
便利な世の中ですよね?
ただし、健康を考えると、『糖質』を減らすのではなく、お酒自体量を減らさなければなりませんね?わかっている分、自ら耳が痛いです。
 
ここからはCMですw。
糖質制限も取り入れながら、 代謝が低下してきた自分にぴったりの商品をみつけました!

FANCL 大人のカロリミット

公式サイトは↓こちら!

[FANCLE]合計4週間分が試せる!大人のカロリミット!
 
今回ご紹介するのは、今回の私のような
 
年齢とともに低下しがちな日常活動時の脂肪の代謝
 
に悩むかたにおススメしたい製品です。
 
私もプラスアルファの対応として取り入れてみました!
 
では、どんな対応なのか?どこにが注目なのか?というと
  1. 機能性表示食品であること
  2. 『日常活動時の脂肪の代謝を高める』
  3. 『食事の糖や脂肪の吸収を抑制する』
です。
 
それぞれ、もう少し詳しく解説します!

機能性表示食品であること

機能性表示食品とは、販売しようとする食品の、
科学に基づくある一定の機能の根拠とその実証論文と安全性を、消費者庁に報告することで、その機能性を表示できる食品のことです。
 
たとえば、今回の大人のカロリミットは冒頭に記載した、
 
『日常活動時の脂肪の代謝を高める』
 
『食事の脂肪の吸収を抑制する』
 
『食事の糖の吸収を抑制する』
 
といった働きが期待できる食品です!と堂々と謳える製品であるといえるわけです。
 
つまり、上記のような働きかけと一定の安全性の科学的根拠が、消費者庁に報告済みの商品といえるわけですね?

『日常活動時の脂肪の代謝を高める!』

仕事や家事、育児といった日常活動によって、エネルギーは消費されるていきます。
その基礎エネルギーの補助タンクともいえるのが『脂肪』というわけです。
 
ですから、補助タンクといえる脂肪を代謝するのは難しいというわけですね?
 
私はPCでの仕事がほとんどなので、この日常活動時の消費エネルギーも比較的少ないと思われます。
いまどきですから、同じ環境の方、多いのではないでしょうか?
 
なので、私の場合、散歩を取り入れているわけですが、散歩中すれ違うジョギングマンや散歩ウーマン、むちゃくちゃ多いです。
 
みな、同じ悩みを抱えてがんばっているのかも知れませんね?(悲しみ)
 

『日常活動時の脂肪の代謝を高める!』機能をもった大人のカロリミット

 

は、普段の運動や血糖値を考えた栄養バランスの食事に加え、

日常活動時の脂肪の代謝を助ける

大人のカロリミットを取り入れることで、『脂肪の代謝』に更なる踏み込みを入れていきましょう。

『食事の糖や脂肪の吸収を抑制する』

大人のカロリミットには、

 

ギムネマ酸 9.4mg
桑の葉イミノシュガー(ファゴミンとして) 0,2mg
エピガロカテキンレート 14mg
キトサン 100mg
インゲン豆由来ファセオラミン 0,29g
 
が配合されており、これを含む食品の摂取後に、米飯を摂取し、食後30 分の血糖値、食前から食後の血糖値変化量の血中濃度曲線下面積(AUC:血糖上昇を比較する指標)が上記の成分の摂取により低下していた!
 
といった報告が消費者庁になされています。
 
これにより、食事の糖や脂肪の吸収を抑制することに働きかけることを手伝うというわけですね!

『大人のカロリミット』の値段

大人のカロリミットは通常価格 2,800円で30日分が購入できます。
 
ただし、ファンケル通販はじめての方に限り通販限定特別価格
 
1,000円(税込み、送料無料)
大人のカロリミット14日分×2袋(合計4週間分)
が手に入ります。
 
公式サイト、ご購入は↓こちらからどうぞ!
 

大人のカロリミット お試し4週間分!

 
 
これを機に、私と一緒に新たな日常活動時の脂肪の代謝アップ習慣​​​​​​​を取り入れてみてはいかがでしょうか?
 

アフィリエイトとは

 

成果報酬型の『インターネット広告』によって、報酬を得る事をアフィリエイト言います。
分かりずらいですよね?
もう少し付け加えると、世にあるサービスや商品を、インターネットを介して紹介し、どなたかを契約に導いた場合に、その売り上げの一部を報酬として受け取る『サービス』です。
そう、アフィリエイトは、今はまだ、『サービス』レベルに見受けられる『お小遣い稼ぎ』として見られがちの安っぽさを持ちあわせています。

私はいま、このアフィリエイトにハマっています。
でも、これによる収入は生活できるレベルには程遠いです。

 

将来、出来れば、コレで生活できれば!!と考えているのですが、道は険しいですね、、、、
そんなアフィリエイトですが、、、

 

わたし個人の考えでは、アフィリエイトは、GOOGLE、YAHOOの検索エンジン広告に続く、最新の

 

『営業』
 

となりうる、将来性の高い『仕事』といえると思います。

 

というのも、
 

『営業』って

 

お客様の属性をよみ

求めているものを明確化しながら、気持ちの変化を敏感に察知し
瞬時に、対応するという柔軟性や察知力といった能力が必要ですよね?
綺麗事をいえば、お客様の本当に『知りたい事』を誠実に向き合うのが営業といえると思います。

アフェリエイトや企業HPでの営業は、とっても能動的です。

そもそも、こちらからではなく、ユーザーから歩み寄ってくるからです。

その足掛かりが『キーワード』です。

『キーワード』には、必ず『目的』が含まれます。

そもそも目的があって検索するのですから当たり前ですよね?

その目的に沿ったページが検索結果の上位に来るわけですが、ここからがアフェリエイトの真骨頂です。
企業HPは、自社の仕事以上のアピールができませんし、あんまりじぶんが不利になるような説明はできませんから、対応出きるキーワードの幅が狭まります。

 

例えば、使っていた化粧水が急に会わなくなり、肌荒れが起きて、

『化粧水 肌荒れ』

なんてキーワードを打つユーザーに企業HPが対応しきれるか?を考えてみましょう。

肌荒れの原因となりうる成分について語らないといけない場面もありますよね?
ですが、肌荒れの原因となる成分は山ほどあります。

ですから、そのすべてについて原因と名前をあげるなんてこと、企業HPでは絶対にできません。必ず、自ら刺激となりうる成分を利用しているからです。

でも、アフィリエイトならば、情報の信頼度はともかく、『書けない』ことはありません。

これがアフェリエイトの良さ

『第三者による営業』

です。

最初にあげた例がネガティブなものになってしまいましたが、ポジティブな面の方が多いです。

『第三者による営業』の一番の良さは多様性です。
企業HPは対応する顔を多くは持てませんが、アフェリエイトはいくらでも対応する顔を変えることができます。

具体的には、

『低価格 化粧水』

 『化粧水 コスパ』

『低刺激 化粧水』
『化粧水 刺激となりうる成分』、、、、などなど

それぞれに対応するページを量産してしまえば、すべてのコアでデリケートな要求にピンポイントで正直対応することができてしまうのです。

 

インチキ臭い話ですよね?

そう、アフィリエイト情報は胡散臭いのです。

なにしろ、始めるのが簡単、かつ、ほぼノーコスト、まさにノーリスクでお小遣い稼ぎができてしまう、さらには、報酬のために言いたい放題ですから、胡散臭いのは当然ですね?

ですから、アフィリエイト情報は現状とても信頼できる情報、役に立つ情報が少ないです。まさに、眉に唾して読みとかなくてはなりません。

 

ただ、いつまでもこんな状況は続きません。
情報化社会が進み、ユーザーも進化しそろそろ過渡期にあると思います。
そして、アフィリエイター達も進化し始めています。

お小遣い稼ぎではなく、進化したユーザーたちのコアな欲求と真に向き合うべく、必死に勉強し、いままで企業側が様々な事情でいえなかった情報を表に出すようなサイトが増えはじめています。

というより、そういったサイトでなければ、深いキーワードにたいして、検索結果上位に食い込めないような現状になってきたのです。

 

恐らく、ユーザーとアフィリエイター自身の進化にともなって、近い将来、インチキ臭いアフィリエイトサイトは姿を消すことになると思います。

 

正直で根拠の深い第三者サイトほど便りになる情報はありません。

いかがでしょう、『アフィリエイト』は大変魅力的な営業手法ではありませんか?

良質なアフィリエイトサイトを作るために、今は高校化学や生物のもう復習中ですw

同胞のかたがた!ともに頑張っていきましょう!

 

私が関連したアフィリエイトサイトです。

 

くせ毛を素直にするシャンプーサイト SUNAOヘア

 

気になる毛穴のためのスキンケアサイト mochi-hada

 

よろしくお願いします!

 

神々しいですよね、、、

 


雨の中一発で撮った画像ですが、魅力が画像から溢れてます。
高円寺駅から500mほど北!環七の先、早稲田通りとの立体交差点、

『大和陸橋』

の近くに上越泉はあります。

 

小さな露天風呂が魅力の銭湯ですが、何よりの魅力は

 

『居心地の良さ』

 

ですかね?
正直『言葉にならない』のです。
分かる人には明ると思いますw。
銭湯の魅力って、理屈じゃないんですよね?!

ただ、ハッキリ伝わる画像がコチラ!

 

あでやかな『艶』、、、

 

お店への思いとお客さんへの思い入れが見えてきます。
すなわち見栄えから伝わる『愛』です。

ご主人や女将さん達の、『人柄』は是非ともご自身でご確認くださいw

ただ、伝わりますよね?
見栄えは大切!
を証明する一枚だと思います。
 

銭湯内も、古き良き民宿をおもわせるキレイさ。何故か懐かしい、、、
何より、面白いのはいろとりどりの植物達。
脱衣所はおろか、銭湯内もそれとなく鎮座されています。

更に、銭湯といえばペンキ絵ですが、多分上越泉さんは、ペンキ絵ではありません。
竹林写真です。(まじで多分)
ウォーリーを探したくなるような、ちょうど良い間隔をたもった、いさぎの良い竹林なのですw。
この組み合わせがもたらすのでしょうか?入浴後の心地よさは、関東都内足しげく通った私にも特別なものがあります。感謝。


ちなみにサウナは150円と安め。水風呂もあり。です。
 

帰りは、

 

高円寺庚申通り商店街

 

で高円寺駅を目指すのがオススメ、ジャンルを問わず様々なニーズに答える高円寺らしい商店街です。
私、招き猫さんで、いつもの駄菓子を購入w

 

 

タラタラは渋子さん人気で品薄な為、最後の3個でしたw
『スモモ漬け』も大好きなのですが、実は、お酢が好きな事に気づき、現在購買を控えています。

 

上越泉さん。
銭湯、今日、何処行こう?
という時に、頭から離れない超『魅力的な』銭湯です。

いつもありがとうございます!