先日、スーパー 『サミット』 に行って、2Fへいこうと、エスカレーターに乗ったところ、ふと、右を向くと右手のかべが一面鏡でできていました。

そこに映っていたは、、、

 

私のポッコリお腹

 

最近体重が増えてきた!と自覚はあったのですが、横から全身を改めて見せ付けられびっくり!

 

サミットのエスカレーターって御高齢のお客さまのためだと思うのですが、ものすごくスピードが

『遅い』

んですよね?

 

おかげで2Fへあがるまで、たっぷりと観察し、さらに、考える時間も与えられましたw

 

BMI値(ヒトの肥満度を表す体格指数)を測ると、、、、

※計算式は 体重kg/(身長m)2です。興味のある方、チェックしてみてください!

 

24.3!!

 

25以上からが、 『肥満判定』 なのでギリクリアですw


こないだまでは、 『肥満』 だった公算が高いと思うと感慨深かったのですが、、、!

 

ですが、まだ物足りません。以前の自分を取り戻したいのです。

 

そこで、『糖質の摂取制限』のほかに何かできることは無いのか?と、改めて勉強してみたところ

 

『腸内環境』

 

が、体重・体脂肪の増減に関係しているとのこと。

 

今回は

 

『腸内環境』

 

についてちょっと調べてみました!

腸内環境を整えて、更なる脂肪コントロールを!

腸内環境を調べると、まず出てくるキーワードが
 
『腸内フローラ』
 
です。
 
腸内環境を整えるにはまずここに注目するのが大切のようです。

私たちの体に共存する細菌たち

私たちの体の内外には、さまざまな細菌が存在し、 『共生』 しています。
 
たとえば、体外では、お肌の常在菌ぶどう球菌ががんばってくれているお蔭で、私たちの体は、
 
 『弱酸性』 
 
にたもってくれる、お肌を守る皮脂膜で覆われています。
 
体内では、ビフィズス菌や酪酸菌のような善玉菌が免疫機能をサポートしたり、摂取した食品を分解して栄養を取り入れるのを助けてくれたりしてくれたりしてくれているのです。
 
 『菌』 ときくと、O-157やコレラ菌といった怖いものがどうしても浮かんでしまい、いかに『滅菌』するかばかりイメージしてしまいませんか?
 
からだに必要な『共生菌』がいることは、健康を考えるにあたって、もっとも大切な知識のひとつだと思います。

腸内フローラとは?

フローラときいて、何が思いつきますか?
私は、ドラクエ5ですw
ドラクエをはじめ、外国人女性に良くつけられる 『フローラ』 という名前、もともとは
 
花と春と豊穣を司る女神の名前
 
で、これを語源として生まれたのが、フラワー(花)とのこと。
 
また、フローラは学術的には、
 
すべての植物種の総称
 
として使われていた時期があるようで、さらに、細菌はその昔 『植物』 に分類されていたために、
 
腸にいる 『植物たち』 という意味で、腸にいる細菌をまとめて
 
『腸内フローラ』
 
と呼んでいて、今でもその名残が残っているということだそう。
※腸内にあたかもお花畑(フローラ)のように細菌類が生息している様子が語源という説も、、
 
ですから、腸内フローラは、腸内の細菌すべてを指す総称で、確認されているだけでも、3万種以上(人の場合)の種類が発見されていて、ヒト一人の腸につき、100種から3000種類存在していて、その数は、なんと、100兆~1000兆個が生息しているとか。
重量にすると1.5kgから2.0kgにもなるとのこと。※ウィキペディアから参照
 
その量を考えるといかに重要か!むしろ想像が及ばないですよね?

腸内フローラの種類と役割

 
腸内フローラを形成する腸内細菌を人類目線で分類すると
 
少なくとも、体に何らかの良いことをしていることが明らかになったものを
 
善玉菌
 
少なくとも、体に何らかの悪影響を与えていることが明らかになったものを
 
悪玉菌
 
まわりの状況によって与える影響が変わる、つまり、いまだ未知なる物が多い、研究が進んでいないともいえる菌を
 
日和見菌
 
と呼ばれていて、それぞれの全体に対してのパーセンテージは
善玉菌 20%
悪玉菌 10%
日和見菌 70%
とのこと。
 
善玉菌、悪玉菌にも、今後その役割に広がりを見せる可能性もあり、かつ、日和見菌にいたってはまだまだ未知の 『共生生物』 といえ、それゆえに、、、
 
今後、さまざまな期待ができる楽しみな分野!
 
というわけですね?
 
さて、未だ研究が進み、次々とその実態が明らかになってきている腸内細菌の作用ですが、
今回私が注目したい腸内細菌が作用が、

 

酢酸、プロピオン酸、酪酸といった 『短鎖脂肪酸』 を生成し、肥満を予防する期待ができる。

 
です!

注目の腸内細菌、ビフィズス菌

ビフィズス菌、ずいぶん前から注目される腸内細菌ですよね?
その理由はいくつかあがりますが、今回注目したいのが
 
摂取した糖から、 『短鎖脂肪酸』 である 『酢酸』 を多く生産する!
 
という特性です。
 
この特性をうまく引き出すことができれば 『脂肪』 と 『糖(エネルギー)』 と上手に付き合える期待が持てる!
 
というわけですね?!
 
『肥満』 がはじまるメカニズムは、食事から得たエネルギーが血をめぐり、筋肉や脳へ送られてもなお、血中のエネルギーの濃度、
 
『血糖値』
 
が高い場合、そのエネルギーは脂肪細胞に蓄えられます。
そして、いざというときのエネルギータンクとして備えるわけですね。
 
このように、私たちの脂肪細胞は、余ったエネルギーを蓄えて肥大化するという特性を持っています。
 
その結果 『肥満』 となってしまうわけですが、、、

本来は、この機能は、非常時などに役立つ 『頼もしい貯蓄機能』 といえなくもないのですが、先進国の現代人にとっては貯蓄する必要性は低く、むしろ 『不健康のもと』 を引き立てる機能となってしいまうわけです。
 
皮肉ですよね?
 
そんな負の連鎖に、ビフィズス菌が優位になることで、腸内環境が良好になり
 『短鎖脂肪酸』 
が増える傾向になる期待が持てるのです。

ビフィズス菌をはじめとする腸内環境を整えるには?

腸内環境を整えるには、バランスの取れた健康な生活が大切なのは当然重要なのですが、

 

ビフィズス菌をはじめとする善玉菌を、胃酸などから守り、いかに生きたまま腸に届けるか?


を意識することが大切なようです。
とはいえ、意識だけしてどうこうできるものでもないですねw
具体策を模索していきましょう。

『生きたまま腸に届ける!』 

最近良く耳にする情報ですよね?

この言葉は、

ビフィズス菌などの善玉菌をヨーグルトなどの食事から摂取しても、ほとんど胃酸で死んでしまい、腸まで生き残るのは難しい! ということが明らかになったことから生まれた言葉だと思います。

そもそも胃酸は、pH1から2の強酸で、塩酸と、タンパク質分解酵素ペプシンが主な成分で、食物を消化するのが主たる仕事といえるかもしれませんが、悪さをする細菌の殺菌も大切な役割のひとつです。
善玉だろうと悪玉だろうと区別できず 『殺菌』 してしまうのは当然で、むしろ頼もしいというわけですよね?
 
ではどうすれば 善玉菌を 『胃酸』 の脅威から守りきることができるのか?というと、
  1. pH1から2という胃酸の強酸に耐えるカプセルに入れて送る
  2. 胃酸の強酸を中和しつつ、善玉菌のまわりを 『中性』 に保つ
  3. 胃酸の薄まった食後の満腹時に摂取する
なんかがあがるようです。
 
3.については、満腹時の胃がどんな状態かといった情報が見当たらなかった為に、かなり抽象的で 『まことしやかな情報』 といえそうですがw、
 
むしろ、胃酸が活発に出ている可能性はないのかな?w
 
でも、空腹時の最初の一口目よりはマシそうなのは想像しやすいですよね?
 
となると、食後のヨーグルトなんかも、有効そうに思えますが、、、、
 
もっとも適していそうなのが
胃酸の強酸性を考慮して設計された
 
サプリメント
 
ですかね?

サプリメントで腸内環境を整える!

ここまでの情報を総括すると
 
生きたままのビフィズス菌をなんとか腸まで届けるために、胃酸の強酸から守る仕組みが設計された 『サプリメント』 を、
 
胃酸がある程度中和された(であろうw) 食後に取り入れ、
 
なるべく健康な生活を意識して、腸内環境を整えたうえで、
 
食事で摂取した 『糖』 からビフィズス菌たちによって 『短鎖脂肪酸』 が増える傾向になる。
 
この 『短鎖脂肪酸』 が
 
脂肪にはたらきかけると考えられます。
 
さて、あとはどのサプリにするか?
です。

機能性表示食品か特定保健用食品から選ぶ!

『機能性表示食品』 『トクホ』 最近良く耳にしますよね?

 

これらは、私たち消費者が 『安全』 かつ、 『誤解』 無く食品を選び。摂取するために設けられた制度であると、個人的には解釈してます。
 

たとえば、今回のテーマである 『体重・体脂肪を減らす』 を実現できるかもしれない食品は結構あります。

 

極端なことをいえば 『ただの水』 も、ほぼノンカロリーで満腹感を演出するために 『やせる!』 といって売っても間違いではないわけです。

 

ただし、私たちは普通、そんなこと望んでいないですよね?

しかも、そんな 『ただの水』 を 『痩せる魔法の水!』 という商品名で売られたら、、、

 

これはもう、 『詐欺』 です。

 

もちろん、この例は極端すぎますが、同じようなことが 『野菜ジュース』 などのグレーラインで起こりえますよね?


売る側に悪気は無くとも、むしろ、お客様のことを思って、

 

 『食物繊維でやせる!』 

 

とか確証もないのに言いかねない気持ちわからなくもなくは、無いですか?

 

こういう機能の表示による売り込みは、

 

 『悪意』 があるにせよ、無いにせよ、

 『誤解』 を生みかねません。
 

もっといえば、 

 

 『善意』 

 

が様々な形で 『誤解』 を生む可能性がある。といえるのです。

 

ですから、食品の機能や商品名は、どう表示(広告)するか?を事業者と消費者庁など機関は厳しく管理する必要があるのです。

 

 

これらの理由のために、 『変化』 をうたう 『食品』 は、

  1. 機能の広告表示を管理する
  2. 機能の安全性を管理する
必要があるわけです。
 
では、具体的にはこれらの心配を、日本は、どう管理しているか?というと、
 
科学的根拠を基にした機能性と安全性についてレポートし、 臨床試験などを添えて、消費者庁長官に提出させ、届け出た内容のみ広告やパッケージに記載を許す。
 
といった形です。
 
また、『機能性表示食品』 と 『トクホ』 の違いはなにかというと、
 

機能性表示食品 は、単に 『届出』 で認可がおり、国による審査は入りません。
このため食品の機能性によるあらゆる責任は届け出た業者にあります。

そのため、届け出たレポートは、必ず公開する義務があります。

 

トクホ の場合は、 『届出』 に加え、国の審査が入ります。

国による第三者チェックが入るために、業者側に届け出た内容の公開義務はありません。
お金や人力、途方も無い時間で作り上げた 『タダではない』 貴重なデータですからね?

 

こうしてわざわざレポートまで作り上げた、 『機能性表示食品』 や 『トクホ』 の表示の認可を受けた食品は、通常の食品より

 

一定の機能性がはっきり表示されていて、かつ、その 『安全性』 と 『機能性』 において、一定の確認されている食品である

 

といえ、 『サプリ』 などの、はっきりした変化というか機能を期待したい食品の場合に、必須で目を配りたい 『表示』 と、個人的にはいえると思います。

オススメの体重・体脂肪を減らすサプリメント

FANCL 内脂サポート

 

内脂サポートは、体重・体脂肪を減らすオススメの 『機能性表示食品』 です。

 

その機能とは、

生きたビフィズス菌BB536(B.longum)・B-3(B.breve)、および、N-アセチルグルコサミンが含まれるので、腸内環境を良好にし、体重・体脂肪を減らすことで高めのBMIを改善する機能があります。肥満気味でBMIが高めの方、お腹の脂肪が気になる方に適しています。

とのこと!

 

注目の機能性表示食品の届け出内容から見てみました!

詳しい届出内容は、こちら!

 

届出食品の科学的根拠等に関する基本情報(一般消費者向け)

 

HPとあわせて試験内容を簡単に抜粋、まとめて見ると、、、

 

50~69歳のBMIが高め(25以上30 kg/m2未満)の男女64名のうち、内脂サポートを摂取するグループ、機能性関与成分のない疑似食品を摂取するグループに分け、24週間、生活習慣、食習慣を変えずに継続してもらった。

 

結果、、、、、

 

1、おなかの面積といえる、腹部総脂肪 (内臓脂肪+皮下脂肪)の面積が減少した!

2グループの腹部総脂肪 (内臓脂肪+皮下脂肪)の面積の平均値において、

平均面積の増えた機能性関与成分のない疑似食品グループと、平均面積の減った内脂サポートグループとでは

23.8cm2

の差が生まれた!とのこと!

 

 

擬似食品グループはむしろ増えてますね?

まあ、増加を抑える、もしくは。維持すること自体すごいといえるわけですから、

 

 『減少した!』

 

といえるのは、素晴らしいといえ、心強いですよね。

 

2、皮下脂肪の面積が減少した!

 

『内臓脂肪』 に比べ、比較的落としづらいとされる、 『皮下脂肪』 の平均面積の増減量において、

平均面積の増えた機能性関与成分のない疑似食品グループと、平均面積の減った内脂サポートグループとでは

 

15.6cm2

 

の差が生まれたそうです。

皮下脂肪は、ポッコリとした見栄えの悪さや、腰や膝といった間接に重荷として負担のかかることがマイナスの特徴です。

皮下脂肪は、衝撃吸収という仕事があるため、ぷにぷにしていて、つまむようにして刺激をあたえてもあまり痛みや感覚がないのも特徴で、感覚で簡易的に見極められます。私のは、あんまり感覚がないので、まだまだ皮下脂肪がありそうw

 

皮下脂肪面積の平均面積が減少した!というデータは 『皮下脂肪によるポッコリおなか』 にも朗報ですよね?

と、注目の試験結果はこの2つですかね!

なかなか心強いデータですね!
 
そして、個人的にもっとも注目すべきは、いかにビフィズス菌を胃酸から守る設計をしているか!です。

ビフィズス菌を生きたまま腸にとどける、ファンケルの技術力

ファンケルの内脂サポートも、当然ビフィズス菌の胃酸による死滅に注目していて、生きたまま腸に届けるための研究に力を注いでいるようです。

やっぱり対策なしでは腸に届けるのは難しいのですね?

気になるお値段

内脂サポートを始め、ファンケルのサプリメントは、コンビニやスーパーなどなど、あちこちで見かけるようになりましたよね。
 
ただし、初めての方は、特設サイトでのモニター特別価格でのご購入が安価でオススメ!
 
お値段は
 
14日分で税込み980円!※ファンケルの通信販売のご購入が初めての方は送料無料!
 
ご購入、公式サイトは↓こちらから!

初回限定特別価格「内脂サポート」

 

内脂サポートは、私の求めたものズバリのサプリメントです。

 

今後も継続して、利用していこうと思います。