先日、スーパー 『サミット』 に行って、2Fへいこうと、エスカレーターに乗ったところ、ふと、右を向くと右手のかべが一面鏡でできていました。
そこに映っていたは、、、
私のポッコリお腹
最近体重が増えてきた!と自覚はあったのですが、横から全身を改めて見せ付けられびっくり!
サミットのエスカレーターって御高齢のお客さまのためだと思うのですが、ものすごくスピードが
『遅い』
んですよね?
おかげで2Fへあがるまで、たっぷりと観察し、さらに、考える時間も与えられましたw
BMI値(ヒトの肥満度を表す体格指数)を測ると、、、、
※計算式は 体重kg/(身長m)2です。興味のある方、チェックしてみてください!
24.3!!
25以上からが、 『肥満判定』 なのでギリクリアですw
こないだまでは、 『肥満』 だった公算が高いと思うと感慨深かったのですが、、、!
ですが、まだ物足りません。以前の自分を取り戻したいのです。
そこで、『糖質の摂取制限』のほかに何かできることは無いのか?と、改めて勉強してみたところ
『腸内環境』
が、体重・体脂肪の増減に関係しているとのこと。
今回は
『腸内環境』
についてちょっと調べてみました!
腸内環境を整えて、更なる脂肪コントロールを!
私たちの体に共存する細菌たち
腸内フローラとは?
重量にすると1.5kgから2.0kg!にもなるとのこと。※ウィキペディアから参照
腸内フローラの種類と役割
酢酸、プロピオン酸、酪酸といった 『短鎖脂肪酸』 を生成し、肥満を予防する期待ができる。
注目の腸内細菌、ビフィズス菌
その理由はいくつかあがりますが、今回注目したいのが
本来は、この機能は、非常時などに役立つ 『頼もしい貯蓄機能』 といえなくもないのですが、先進国の現代人にとっては貯蓄する必要性は低く、むしろ 『不健康のもと』 を引き立てる機能となってしいまうわけです。
ビフィズス菌をはじめとする腸内環境を整えるには?
ビフィズス菌をはじめとする善玉菌を、胃酸などから守り、いかに生きたまま腸に届けるか?
を意識することが大切なようです。
とはいえ、意識だけしてどうこうできるものでもないですねw
『生きたまま腸に届ける!』
最近良く耳にする情報ですよね?
この言葉は、
ビフィズス菌などの善玉菌をヨーグルトなどの食事から摂取しても、ほとんど胃酸で死んでしまい、腸まで生き残るのは難しい! ということが明らかになったことから生まれた言葉だと思います。
- pH1から2という胃酸の強酸に耐えるカプセルに入れて送る
-
胃酸の強酸を中和しつつ、善玉菌のまわりを 『中性』 に保つ
-
胃酸の薄まった食後の満腹時に摂取する
サプリメントで腸内環境を整える!
機能性表示食品か特定保健用食品から選ぶ!
『機能性表示食品』 『トクホ』 最近良く耳にしますよね?
これらは、私たち消費者が 『安全』 かつ、 『誤解』 無く食品を選び。摂取するために設けられた制度であると、個人的には解釈してます。
たとえば、今回のテーマである 『体重・体脂肪を減らす』 を実現できるかもしれない食品は結構あります。
極端なことをいえば 『ただの水』 も、ほぼノンカロリーで満腹感を演出するために 『やせる!』 といって売っても間違いではないわけです。
ただし、私たちは普通、そんなこと望んでいないですよね?
しかも、そんな 『ただの水』 を 『痩せる魔法の水!』 という商品名で売られたら、、、
これはもう、 『詐欺』 です。
もちろん、この例は極端すぎますが、同じようなことが 『野菜ジュース』 などのグレーラインで起こりえますよね?
売る側に悪気は無くとも、むしろ、お客様のことを思って、
『食物繊維でやせる!』
とか確証もないのに言いかねない気持ちわからなくもなくは、無いですか?
こういう機能の表示による売り込みは、
『悪意』 があるにせよ、無いにせよ、
『誤解』 を生みかねません。
もっといえば、
『善意』
が様々な形で 『誤解』 を生む可能性がある。といえるのです。
ですから、食品の機能や商品名は、どう表示(広告)するか?を事業者と消費者庁など機関は厳しく管理する必要があるのです。
これらの理由のために、 『変化』 をうたう 『食品』 は、
- 機能の広告表示を管理する
- 機能の安全性を管理する
機能性表示食品 は、単に 『届出』 で認可がおり、国による審査は入りません。
このため食品の機能性によるあらゆる責任は届け出た業者にあります。
そのため、届け出たレポートは、必ず公開する義務があります。
トクホ の場合は、 『届出』 に加え、国の審査が入ります。
国による第三者チェックが入るために、業者側に届け出た内容の公開義務はありません。
お金や人力、途方も無い時間で作り上げた 『タダではない』 貴重なデータですからね?
こうしてわざわざレポートまで作り上げた、 『機能性表示食品』 や 『トクホ』 の表示の認可を受けた食品は、通常の食品より
一定の機能性がはっきり表示されていて、かつ、その 『安全性』 と 『機能性』 において、一定の確認されている食品である
といえ、 『サプリ』 などの、はっきりした変化というか機能を期待したい食品の場合に、必須で目を配りたい 『表示』 と、個人的にはいえると思います。
オススメの体重・体脂肪を減らすサプリメント
FANCL 内脂サポート
内脂サポートは、体重・体脂肪を減らすオススメの 『機能性表示食品』 です。
その機能とは、
生きたビフィズス菌BB536(B.longum)・B-3(B.breve)、および、N-アセチルグルコサミンが含まれるので、腸内環境を良好にし、体重・体脂肪を減らすことで高めのBMIを改善する機能があります。肥満気味でBMIが高めの方、お腹の脂肪が気になる方に適しています。
とのこと!
注目の機能性表示食品の届け出内容から見てみました!
詳しい届出内容は、こちら!
HPとあわせて試験内容を簡単に抜粋、まとめて見ると、、、
50~69歳のBMIが高め(25以上30 kg/m2未満)の男女64名のうち、内脂サポートを摂取するグループ、機能性関与成分のない疑似食品を摂取するグループに分け、24週間、生活習慣、食習慣を変えずに継続してもらった。
結果、、、、、
1、おなかの面積といえる、腹部総脂肪 (内臓脂肪+皮下脂肪)の面積が減少した!
2グループの腹部総脂肪 (内臓脂肪+皮下脂肪)の面積の平均値において、
平均面積の増えた機能性関与成分のない疑似食品グループと、平均面積の減った内脂サポートグループとでは
23.8cm2
の差が生まれた!とのこと!
擬似食品グループはむしろ増えてますね?
まあ、増加を抑える、もしくは。維持すること自体すごいといえるわけですから、
『減少した!』
といえるのは、素晴らしいといえ、心強いですよね。
2、皮下脂肪の面積が減少した!
『内臓脂肪』 に比べ、比較的落としづらいとされる、 『皮下脂肪』 の平均面積の増減量において、
平均面積の増えた機能性関与成分のない疑似食品グループと、平均面積の減った内脂サポートグループとでは
15.6cm2
の差が生まれたそうです。
皮下脂肪は、ポッコリとした見栄えの悪さや、腰や膝といった間接に重荷として負担のかかることがマイナスの特徴です。
皮下脂肪は、衝撃吸収という仕事があるため、ぷにぷにしていて、つまむようにして刺激をあたえてもあまり痛みや感覚がないのも特徴で、感覚で簡易的に見極められます。私のは、あんまり感覚がないので、まだまだ皮下脂肪がありそうw
皮下脂肪面積の平均面積が減少した!というデータは 『皮下脂肪によるポッコリおなか』 にも朗報ですよね?
と、注目の試験結果はこの2つですかね!
ビフィズス菌を生きたまま腸にとどける、ファンケルの技術力
やっぱり対策なしでは腸に届けるのは難しいのですね?
気になるお値段
内脂サポートは、私の求めたものズバリのサプリメントです。
今後も継続して、利用していこうと思います。