最近研究していた栄養バランスの勉強。

この年になってこんなこと勉強して楽しんでるとは、、、

人生は奥深いですよね?

 

ギターのFコード押さえるために、プロテイン飲んで、筋トレして握力が高校トップレベルになっていたあのころが、単純にあおられ、あっさりその浅い広告を受け入れて、且つ、わけもわかってもいない癖に、やってることが的確で結果が出ている、、、、

恨めしいですw

 

歳をとってからのほうが、

 

『知識』

 

は活用しやすいものなのかもしれませんね?

若いころの私と勉強する意義について語り合いたい、、、、

お互い涙することでしょう、、、

 

さて、以前作ったビタミンバランスの現況を知るために開発したエクセルが、今回ミネラルを勉強したために、進化いたしました!

 

ので、ご紹介させてください!

とりあえずつかってみたい方はこちらのサイトから!

1日分のビタミン、ミネラル、塩分バランスを計れるエクセルシート爆誕!

爆誕。
メチャメチャ苦労してできたような言い回しですが、ベースができていたので、半日でできました。
 
そう、暇でしょw
 
とはいえ、ミネラルの勉強に3日!エクセルは半日、、、
本当に便利な世の中になったものの、勉強だけはどうにも短縮できません。
勉強の大切さ、身にしみますね?

ビタミン推奨摂取量(目安量)に加え、ミネラルの推奨摂取量(目安量)も対応!

と、見出しで偉そうに書いたものの、『ミネラル』の推奨摂取量(目安量)って、結構簡単にクリアできてしまう傾向にあるのかもしれません。
 
というのも、さっきエクセルの関数が組み終わったので、早速、前回研究した『ビタミン』の摂取バランスを考慮した
 
『ササミと枝豆のごろごろサラダ!』(いろいろあってまだ記事にできていません)
 
を試しに入れたとき、ほぼすべてのミネラルの推奨摂取量(目安量)をクリアしていたのですよねw
 
目に見えて足りなかったのは、ヨウ素(Ⅰ)。
昆布や、ひじきといった海藻類に多い元素です。
 
なので、ひじき20gを追加したら、あっさり突破!.
味は未確認なのでともかくw
でもおいしそうじゃないですか?
 
海藻って大事なのですね?
別サイトで、髪の勉強もしているので、髪に昆布が良いなんて、マコトシヤカ!というか、根拠がない!なんて書きそうになりましたけど、、
あんまりきっぱり否定をするのが嫌なので書かなかったのが正解w
否定は簡単にするものではありませんね?

火のないところには煙は立たない。
 
ヨウ素は、甲状腺ホルモンを構成する原子です。

甲状腺ホルモンとは、首の前部分のホルモン分泌器官である甲状腺から分泌され、全身の細胞に作用して細胞の生成などに関与するさまざまな反応を活性化させる働きをもつ『ホルモン』のことです。


この役割を見る限り、『髪を黒くする』とまでうたうのは、明らかに大げさで確証は無いものの、まったく関与していないとはいえませんよね?

 

(+)だろうと(-)だろうとマコトシヤカなうわさは信じちゃいけない。ミネラルやビタミンは、あくまで総合力として、体のバランスを整える栄養素であり、『満腹』にさえなればよいを否定するために、生まれてきた健康学の言葉なのかなと、今回ほど感心(改心)したことはありません。

 

話はもどって、もうひとつ目立って足りないのは、Ca(カルシウム)でした。

Caに関しては、サラダ以外で明日にでも考慮してみたいと思います。

みなさん3連休楽しみましょうw

ダウンロードと使い方

ブログ終わる気満々だったのですが、肝心のダウンロードと使い方についてまだでしたw
ダウンロードは、アメブロだとエクセルファイルのアップロードがわからんため、
 
お肌の勉強サイトmochi-hadaにて配布しています。
マクロなど組んでいないために、お使いのデバイスの安全性は保障できます。
 
基本的な使い方は、
  1. 『1日のレシピと体の情報』ページで黄色のセル体重、性別、妊娠のあるなしを数字で入力していただき
  2. 画面左下の、『食材とレシピ』シートから食材を選んで(どんな食材か?はフィルタ機能やファインド機能が便利!→方法については、エクセル色づけセルを注目!)コピーし、『1日のレシピと体の情報』にもどって、F6セルからはっていもらって、右に量をグラムで記入していただく形です。さらに、追加の材料を同じように選んで、今度はF7セルにはって、、、これを繰り返して、左側の棒グラフが全部上向きになれば、
バランス食事レシピ成功です!
 
画像ではこんな感じ
 
注意事項
  1. あくまで個人が作ったエクセルのために、確実な情報は本家、「日本人の食事摂取基準(2015年版)策定検討会」 報告書と、食品データベースをご参照ください。
  2. 成人(18-39歳)をベースにした個人的解釈による数値です。上記データベースはあくまで参照とさせていただいたまでで、キッチリデータベース通りに沿うものではありません。
  3. エクセルのバージョンによっては正しく機能しない可能性があるかもしれません。
  4. 干ししいたけや乾燥わかめなどは、あくまで乾燥時100gの栄養素のため、栄養値が恐ろしく高くみえます。期待して水でかえすと恐ろしい量になるのでご注意をw
  5. 各100gがどのくらいの量か?(何個、何房、何鞘など)は、そのまま検索すると親切な人がいっぱいいますw
です。
まだまだ改良の余地ありですが、ここから更なる勉強に漕ぎ出していきます!