くるすけの A Mi Manera -43ページ目

サイクルロードレースの世界:選手のタイプとその役割

日本ではほとんどマイナーなサイクルロードレースの世界。

でも1世紀以上の歴史を持つヨーロッパでは、その人気はサッカーと肩を並べるほど。

日本では”サイクルロードレース=ツール・ド・フランス”みたいなイメージがあり、
ツール優勝に価値があるとか、何かとヒルクライマーがもてはやされているような
印象を持ちますが、実はそう単純ではないようです。

知れば知るほど奥が深いサイクルロードレースの世界を、ほんの少しでもお伝えできたらと思っています。

まずは選手のタイプとその役割から。

日本では、何かと坂バカとかヒルクライムに人気があるようです。
確かにヒルクライマーや激坂が人気があるのは世界共通ですが、
ではヒルクライマーだけを集めれば、最強のチームが作れるのかというわけではありません。

選手にはそれぞれの得意、不得意があり、それぞれの仕事があるのです。

まず、第一にチームありきということ。
チームには絶対的エースが存在し、他の選手はエースのアシストに回ります。
チームはエースを勝たせることが目的であるので、アシストはエースの風除けになったり、
ボトルや補給食を届けたり、エースの機材トラブルには、レースを中断し対処します。

ただし、レースには、いろんな地形のコースを何日間かで競うステージレース(例:ツール・ド・フランス)
や、同じ土地やコースで一日で競うワンデイレース(例:パリ~ルーべ)があり、レース内容に応じて
それに適した選手も変わるので、勝たせるべきエースが変わることもあります。

元々プロになろうかという人間は、小さいころから才能に恵まれてエースとして活躍してきたものたちばかり
ですから、そんな負けず嫌いの塊のような男達が一人のために献身的に働く姿は正にプロフェッショナル
であり、それゆえエースには、実力はもちろん、人格も要求されます。

【選手のタイプと仕事】
●ルーラー
レースの中で逃げを打つのが得意なタイプ。
集団から先行していくことを”逃げを打つ”といいますが、先行するにはワケがあります。
①エースや自分以外のアシストを温存させるため。
 その逃げを追うために、先頭を走って集団をひっぱる仕事は逃げ集団にいないチームが
 やらなければなりません。とくに長いステージレースだと、勝負がかかるステージのために
 休まなければならないときが必ずくるので、逃げに選手を送り込んで入れば、集団を引っ張る
 仕事をしなくて済み、アシストの消耗を防ぐことが出来るのです。
②スポンサーのため
 逃げ集団は人数も少なく頻繁にTVに映りますが、集団にいると全く分かりません。
 サイクルロードレースのチームはよくスポンサーが変わるので、スポンサー維持のためにも
 逃げを打てる選手が必要になります。

●スプリンター
 平坦なコースを得意とし、ゴール前で爆発的なスピードを出すことを得意とするタイプや、高速巡航もできる
 タイプもあります。
 非常に筋肉質な体型なので、山岳ステージはニガ手ですが、体重がある分、
 ダウンヒル(コーナリングテクニックにもよるが)や追い風の時に有利となります。

自転車王国・ベルギーの英雄 トム・ボーネン
ワンデーレースや平坦ステージを得意とします。
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彼がエースを務めるクイックステップというチームは、
まさにボーネンのために結成されたチーム。
なので、地元ベルギーで開催されるクラシックレースには、
我々には考えられないくらいの期待がかかるようです。
そんな中で、優勝以外ありえないとベルギーの全国民が望んでるといっても過言ではない
パリ~ルーべというクラッシックレースで、今年も優勝し2連覇を達成しました。

現在最強のスプリンター マーク・カベンディッシュ
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去年からスプリント勝負のコースでの彼のゴール前スプリントは圧倒的です。
今年のミラノ~サンレモでも、「ここから届くか?」という圧巻のスプリントを見せて勝利しました。

おまけは、私がもっとも好きなスプリンター
マリオ・チッポリーニ

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彼は本当にTTバイクが似合う。いい男だし。

ツールでは12勝、ジロではなんと42勝のステージ優勝を飾り、マイヨ・ジョーヌや
マリア・ローザにも袖を通しています。 また、2002年には世界選手権個人ロードレースでも優勝し、
アルカン・シェルを手にしました。 さらに、1999年のツールでは195kmのコースを
平均時速50km/h超という最速記録でステージ優勝したという記録も持っています。

ただしツールもジロも一度も完走したことがありません。山岳ステージで自主的にリタイアしています。
そのあたりの潔さもカッコいい。

ロードバイク:加茂台地センチュリーライド

昨日からの広町.com自転車部(部員は随時募集中です)の掲示板に、
日曜日に走れる方々が集まりました。

私も含め、1日ロングで走りたいU☆1さんと、
午前中しか時間のない、2009石見グランフォンドを控えたこなきさんと、
広町.com自転車部が誇るヒルクライマー、赤白トレックさんのお三方。

こなきさんは、どうやら日中に用事があるようで、早朝の出走を希望らしく、
早朝6時に集合と、板にカキコする。

私は寝起きが悪いし、今日はロングなので体調の整えたいので、4時半に起床。

念のため掲示板を見ると、こなきさんは家庭の用事で泣く泣く断念!との書き込みが!!
(残念です。次回またご一緒しましょうね。)


となると6時出発はいかにも早すぎるので、急いでU☆1さんと赤白トレックさんに8時出走に変更と連絡。
予想通り、お二人とも起きていたので連絡はついた。

お二人はまた一眠りしたそうですが、意外?と神経質な私は、そのままマスターズを観戦です。

8時に広交差点の広銀前に集合。
長浜経由で大竹方面へ。11時には黒瀬に戻らなければならない赤白トレックさんは、
いけるところまで一緒に走り、引き返すとのこと。

安浦のバイパスを通過。

強者どもが集まる、玉津サイクルさんが気になる?赤白トレックさん
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赤白トレックさんの軽快な走り。


短くてゴメンなさい。難しいワ・・・・。

こちらU☆1先輩。バイクと合わせたコラテックのジャージがカッコいいです。
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竹原市街手前で、赤白トレックさんはタイムリミット。
これから黒瀬へUターンします。お気をつけて。

竹原から、一路北上して白竜湖のダムを目指します。

春の小川ですか?絶好のロード日和です。
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R2号から河内ICへの激坂を登り終えたU☆1さん。
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河内の町までは心地よい下りで軽快に飛ばします。


そして、白竜湖まで心地よいヒルクライムになります。
U☆1さんの激走。


U☆1さんはお仕事が不定期でなかなか走る時間が作れない中でも本当にがんばっていらっしゃいます。
いつも明るいお人柄で、明るい笑顔で本当に素敵な方です。

U☆1さんのお子さん達!パパはお仕事以外でもこんなにがんばっているぞ!
U☆1さんの奥様。がんばている旦那様のために、是非ともバイクの倉庫から室内保管のご許可を!
広町.com自転車部部員一同からのお願いです(笑)。

白竜湖の道の駅で昼食。
U☆1さんの愛機、コラテック。
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これかれ一路、豊里方面へ。
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本日は豊里から向原へ向かいます。
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なんか”河童伝説”があるらしいよ。
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芝桜がきれいなところがあったので、しばし寄り道。
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オヤジ二人で絵にならない絵ですね(●´ω`●)ゞ
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向原から広島方面へ。
白木あたりで泳ぐこいのぼり。
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ここからまっすぐ行けば広島市内ですが、左折して志和~八本松方面へ。
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東広島市まで戻ってきました。
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志和から八本松へは西条霊園への激坂を越えました。

17時半ごろスタート地点の広銀へ到着。
U☆1さんお疲れ様でした。GWの秘密計画?に備え、また走りましょう!
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本日は久々のセンチュリーディスタンス。
道中はあくせすせずのんびりポタモードでした。こういうのもいいですね。
最近は練習会やらがんばり系が多かったので、いい気分転換になりました。

いいトレーニングでした。みなさん、また走りましょう!

本日のデータ
走行時間:9’34:06
実走時間:6’49:19
走行距離:163.66km
Av. :23.9km
Max :62.4km

最大心拍数:178
平均心拍数:123
消費カロリー:2,286kcal

筍掘り&野良仕事:交通手段は・・・・?

先週全く走れず、エアロバイクなんぞで溜飲をさげましたが、


一日フリーの今日は、ホンマは一人でロードに行くつもりでした。


しかし、今日は義ジジ&ババと一緒に竹原へ筍掘りへ行くとのこと。

国東を目前にはやる気持ちもあるが、最近子供と遊んでないし・・・


広町.com自転車部のみんなも明日の方が都合が良さそうだし・・・。


というわけで家庭内調整のための根回しを行い、明日はジジババが子供を見てくれるとのこと(感謝!)


今日は子供と筍掘りに決定!!


さらにせっかくだから、私だけはちゃっかりロードバイクで行きますので、

トレーニングと家族サービスを両方やっちゃおうという欲張り企画になりました!


準備を済ませて10時ごろ出発。


途中、川尻から安登への峠で車組に抜かれましたが、一時間ちょっとで竹原へ到着。

道が片道一車線なので、車との差は30分程度ですかね。


ジャージ、レーパンから野良仕事スタイルに着替え、ジジババと子供たちは

既に開始している模様。竹林から声が聞こえるゾ。


かなりの傾斜の上の方から声が聞こえるので、えっちらほっちら登っていく。

というか、ほぼクライミング状態です。かなりの斜度。


ばあちゃんと子供が筍発見係。じいちゃんと私が掘る係です。


「パパ~!見つけた~!」  アハ体験の連続です。
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これはウマく掘れたな。
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筍掘りって、実は結構重労働なんですよ。


平らな竹林ならともかく、ここはかなりの急斜面なので、鍬入れが大変!

私は握力がホンマないので、足場が悪い斜面で、腰が入らない状態で鍬を振るのはかなりキツいのです。


それに、筍の根元の部分はやわらかくておいしいところ(横に何層にもなっているところ)なのですが、

その部分は、地中に張り巡らされた、硬~い根との接続部分なんです。


つまり、一番おいしいやわらかい所と、石のように硬い部分の間に鍬を入れないと、このようにキレイに

掘ることができません。


このピンポイントのところが結構深い所にあるので、手抜きをして上の方に鍬をいれちゃうと、

やわらかくておいしいところに入ってポロンと取れてしまう。


そんな筍を持ってくるモンなら「ヘタクソ」のレッテルを貼られて悔しい思いをするので、

結構真剣です。


満足の収穫を手に、ご満悦の二人。


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子供たちはこの斜面を、両手足を使って器用に登っていきます。

慣れってすごいね。ちゃんと三点支持やっているし。

竹の根元を足場にしてどんどん登っていきます。


本日の収穫。小一時間程度でしょうか。
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筍掘りは食料調達もありますが、竹林の保全も兼ねて行なう意味もあります。

竹の成長力には、毎年驚かされます。

掘り忘れた筍が、あっという間に伸びていく姿は、気持ち悪いくらいです。


今、全国で野放しになってしまった竹林が、周辺の雑木林を駆逐する被害が広まっています。

人間の手で林を管理していく大変さを、ヘトヘトになりながら毎年実感するのでした。


そういえば、セブンイレブンの箸が竹製になりました よね。

あれ、すごくいいです。私はマイ箸にしています。

出張先の外食が多いので。


スノーピークがテーブルの天板を、伐採された竹に替えた姿勢もすばらしいですね。



さて、お昼が済んだら、野良仕事です。


子供達は野菜の収穫です。

アスパラガスを採っています。
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ゆでたアスパラガスってどうやって食べます?

マヨネーズ?ドレッシング?


ちゃんと土から作った、無農薬有機栽培をこだわりぬいている、こちらの畑の

アスパラガスは、何もつけなくてもおいしい!!ホンマですよ!


子供の野菜嫌いの原因は、野菜本来の味を知らないから。

流通を考えて早熟で出したり、大量生産のために単作を繰り返すから、

野菜本来の味がしなくなってしまう。


つまり、子供の野菜嫌いの原因は、我々大人たちにあります!


大いに反省しましょう!


さて、我々はジャガイモ畑の草抜きです。


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結構広い畑で大変なのよ~。


でも、また、あのおいしいジャガイモを味わえるなら、がんばりましょうかね~。


ここでは、子供も立派な労働力です。

辺境の地で自給自足をしている人たちの生活がよく分かりますワ。


なんとか草抜きも終わり、乾いたかな~?


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ジャージとレーパン。


さてと、また広までロードで帰りますか。

今日はかなり暑かったですね。


明日は広町.com自転車部でLSDです。

半袖で十分ですね。今年お初のスネ毛剃りをしないと!


本日のデータ

走行時間:2’38:17

走行距離:73.6km

Av.   :28km/h

Max   :49.2km/h