【育児】
過去の日記を読み返すとわかること
特徴は顕著にあった
でも
何も知らず
何も疑わず
必死に頑張っていた過去…
こちらの記事を読んでハッとしました。
息子もやっていたんです。
リトミック
そして、
こちらのお子さんより、
さらに傍若無人でした。
にもかかわらず、
まわりに
迷惑をかけながら、
私は11回も通い続けました。
今、
過去の日記を読めば、
アスペルガーらしさを感じます。
他のお母さんたち、
うちが入会しなくて、
ホッとしてたんじゃないだろうか。
本当に、
あのときはご迷惑をおかけして
申し訳ありませんでした。
わたしは、
自分と息子のことだけで
精一杯だったなあ…
よく通い続けた!
と自分を褒めたいけれど、
それは、
まわりのみなさまの
配慮
というか、
我慢
というか、
優しさ
というか、
そういうものがあってこそ
だったんだよなあと
思いました。
次回から、
当時の日記(原文)に、
現在の私が思うことを加えて、
長いシリーズを
書いてみようと思います。
どうしても、
あの時、
気づいてあげていたら?
早期療育を受けていたら?
息子はもう少し
楽に生きられたかしら?
と思ってしまいます.
忍耐強いこと
頑張り屋さんなこと
ひとりで抱え込むこと
ポジティブ思考なこと
一見、
いいことばかりに見えるけれど、
そんなことが原因で、
気づかない
見えない
気づいてもらえない
見てもらえない
こともあるんだ
ということを感じています。
私にとっては、
なんだか
切ないシリーズになりますが、
のんびり書いていきます。
まる。
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