令和8年を迎えて、早10日が過ぎた。

年末年始が長めの休みとなったので、遅寝遅起きが続き、ダラダラ、ゴロゴロとしているうちに仕事も始まり、ようやく日常生活のリズムになりつつあるな。

 

年末には家庭のプリンターの寿命が突然終わり、7,8年ぶりくらいの買い替えくらいで、大きな買い物も、趣味の買い物をしていない。と思っていたら、大きな宿題を忘れていることに気がついた。

 

昨年の10月に東京・東銀座で開催されたJKGナイフショウに行った際、1本だけ購入したナイフ。

その紹介を忘れていた。

作者は金杉信一氏

手元にある2007年8月号No.125 ナイフマガジン誌に掲載されていた。

以前からJKGのテーブルは拝見していたが、金杉氏は鍛造作家という認識だった。

私の住む離島ではナイフの錆が難題であるため、炭素鋼のナイフには、どうしても二の足を踏んでしまう。

そのため、テーブルにあるナイフについて詳細に拝見していなかった(失礼しました)のだが、今回は時間もあったので、各テーブルを私にしては長めに見て回った。

(話しかけられると、買わないといけないと思ってしまう田舎者なのでご理解ください。)

全長265mm 刃長1474mm

VG10三層鋼と思われるブレードは、極々わずかなリカーブのデザイン

光の向きによって、ダマスカス模様が楽しめるし、何といっても炭素鋼よりも格段に錆に強い。

ハンドル材はスタッグ模様を刻んだ『スタッグボーン』

*マトリックスアイダさんでの販売名:スタッグボーンは私の命名案なんですよ

 

140mmくらいのキャンプナイフが好きな私にはドンピシャだ。

 

余談ですが、その前に、あるナイフメーカーさんのテーブルでちょっと嫌な思いをしたので、話すことに躊躇してたんですよ

 

その後で金杉氏の優しい雰囲気に安心し、初めてお話しし、購入を決めた。

(個人的には、シースナイフのヒルトの造りで判断している。)

ちょっとだけシースが緩く感じたので、ウェットフォームの後にラナパーを染み込ませていると、造りとバランスの良さを改めて感じた次第。

と安心していたら、ご紹介が遅れたという言い訳をご理解いただければ幸いです。

今年も、ゆるゆるとマイペースで趣味のものをご紹介できればと思います。

 

10月中旬 東京に3泊の旅行をした。

娘の新しいスマホの契約やら、アパートの更新やらと理由を付けたが、ナイフショウに行くという楽しみも。

(そっちが主なのはバレバレ)

 

しかし、社会人の娘は夜勤で、私が東京に着いたのも午後6時過ぎ。その日は会えず。

2日目、まずは東銀座のナイフショウへ。

(ナイフショウの様子は、別途フェイスブックで紹介済みのため割愛)

娘は夜勤明けに友人と遊びに行く予定が先にあったので、会えたのは夕方(というか18時なので夜?)

夕食を食べて、いろんな話をして部屋で過ごす。

3日目は、ネットで見つけた『金魚アクアリウム』というところに行ってみた。

会場の銀座三越では、平日というのにインバウンドの方々が溢れていた。

金魚アクアリウムは、期待以上というか、圧巻だった。

立体的に水槽を組み合わせ、暗い中で光と色の演出により、金魚がいる水槽が絵画のようだった。

秋の展示ということで、紅葉と合わせて金魚が泳ぐ。

この水槽には蓋がなく、金魚が飾り物ではなく、生きているということも実感する。

このらせん状は隈研吾氏のデザインによる水槽らしい。

 

中には襖絵と合わせた展示もあった。

朱塗りの鳥居を思わせる展示も。

圧倒された展示の後は、ちょっと屋外で癒されるような庭園で休憩。

短い3泊の東京旅行。

次に来るときは、もう1泊したいね。

 

 

最近、SNSやインスタグラムを見ていて、気になるナイフがあった。

グリップのないスケルトンナイフだったり、細身に見えるハンドルが着いているナイフだったりと、形はいろいろだが、鍛造を思わせる槌目が魅力的なナイフたち。

作者はThor "トール”ヤマダ氏。

画像を見ると、ちょっと強面(失礼!)だが、メールのやり取りをしていると、その優しさ・誠実さが伝わってくる。

昨年4月頃からフルタイムのナイフメーカーになられたようで、名古屋の三浦刃物店でナイフを見ることができるようだ。

師匠は新潟在住の『ZERO鍛冶』さんとのことで、ZERO鍛冶さんには昔「サルキリ」を作っていただいたことがあった。

鋼材はHS鋼とある。

錆びにかなり強いということで、潮気の多い土地の私には魅力大だ。

(HS鋼も鍛造しているのかな?)

 

ツイッターから連絡をさせていただき、最初に入手したのは、上の写真で下に置いた“ステーキナイフ”だった。

ステーキナイフと言っても、波刃ではなく、きちんと刃が付いており、よく切れる!

汚れても丸々洗えるので、アウトドアでもユティリティナイフとしてバッチリだな。


次に、ちょっと長めのブレードとウッドハンドルのナイフ「嘲切:アザキ」を買わせていただいた。

嘲切(アザキ)とは、トールさんによると『嘲笑ってくるものの、負の感情を切る』ということで、

「何者に対しても、自分の信念の強さを誇示する」という解釈をしている。

一般的なラブレススタイルのナイフからすると細身に感じるハンドルだが、握ってみるとフィットすることに驚く。

刃長133mm 全長228mm 刃厚4mm

ハンドル材はリグナムバイタ

ハンドル全体に削りを入れ、ハンドルエンドにも太さの変化を付け

ブレードバックにはファイルワークを施してあり、これも滑り止めになっている。

スタイル、切れ味とも気に入って、更に買わせていただいた。

 

COYOTE(コヨーテ)

刃長87mm 全長190mm ハンドル材はボコーテ

もう一つ

Baby Shark

刃長62mm 全長141mm

私が入手した4本は、いずれも実用性で勝負といったプロメテウスナイフ。

仕上げの美しさ・精緻な作りで勝負するのではなく、真面目に作った道具だというのが私の感想。

まずは、その切れ味に驚いてほしい。

でも、実はハンドル装飾やブレードにも凝ったナイフも作られている。

これからは、もっと注目されてくるかも知れない。

 

 

 

 

 

 

 

大和村にできたアマミノクロウサギミュージアム「Quru Guru」に行った際、施設前の池にトンボが結構いた。

特にトンボが好きというわけではないが、日を改めて、望遠レンズやらを持って行ってみた。

しかし、トンボにはあまり興味がないというか、見分け方が分からない。

赤トンボといいたいが、Google先生によると「ショウジョウトンボ」らしい。

↑ ↓ こちらも「ショウジョウトンボ」とのこと。

 

こちらは「シオカラトンボ」らしい。「タイワンシオカラトンボ」というのもいるので、どっちかなぁ?

トンボに興味がないと書いたが、大和村まで再訪したのは、気になるトンボを見かけたからだった。

それが、コレ

ベッコウトンボという名だったと思ったが、和名は「オキナワチョウトンボ」

珍しいトンボとは思っていたが、これは奄美大島以南に生息しているらしい。

1時間余り池の周りで写真を撮っていると、こんなシャッターチャンスが来た。

なかなか珍しいんじゃないか?

粘り勝ちだったかな。

 

#トンボ

#オキナワチョウトンボ

#奄美大島

 

 

高校入学の時に購入した腕時計:SEIKOシルバーウェーブをメルカリで購入した。

40年以上前の時計を7,000円ほどで購入。

ウレタンベルトは切れて、残骸だけが残っている。

裏蓋のシールが残ったままだが、溝や段差があるところは汚いな。

ベゼルの溝ももれなく汚れが溜まっている。

まあ、発売から40年以上経っている時計が動いているだけでもスゴイことか。

リューズなどから研磨剤が入らないようにマスキングし、

綿棒とラビングコンパウンドを使って掃除をしてみた。

ちょっとはキレイになったか。

ベゼル側面の溝も一つずつ磨き、汚れを落とした。

ウレタンベルトではなく、レザーを付けてみることにした。

色は悩んだが、文字盤が経年変化なのか、黒ではなく、濃いブラウンになっていたので、合わせることにした。

この裏蓋の波模様がイイんだよな。

ガラス面はまだ磨いていないのでキズがあるけど、追々、磨いていこうかと。

ベルトもつけてみたが、かといって明日から仕事に着けるかと言えば、それはないか(笑)

ま、でも、懐かしい時計が帰ってきた気分。

休みの日とかつけて楽しむのはいいかな。