あなたの魅力を伝えるお手伝い
「宣伝部長」の
億 唯美子(おく ゆみこ)
と申します
先日久しぶりに「終活」のお話を聞きたいと
ご要望をいただきお話をしてきました。
40代50代になると身近な家族の
終活のことが気になってきます。
病院での治療のこと。
お墓のこと。
お家のこと。
お金のこと。
実家が遠ければ何度も話し合うのは
難しくなりますし、家族の意見を統一させることも
なかなか難しくなってきます。
なので今から楽しく明るく話し合うって
いうことが大事になってきます。
ご両親がお元気な時に。
家族が集まっている時に。
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ご要望いただいたのはお友達の
久美子さんご夫婦でした。
カッコいいお兄ちゃんと
可愛い弟くんがいる賑やかなご家族
この夏お互いのご実家へ帰省される予定らしく
その時に「終活」のことをご家族で
話し合いたいとのことでご依頼をいただきました。
先ほども書いたように・・・。
病院での治療のこと。
お墓のこと。
お家のこと。
お金のこと。
話し合うことはたくさんあります。
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私の夫は急に亡くなりました。
お金のこと。
保険のこと。
葬儀のこと。
あらゆることを全く話すことなく逝ってしまいました。
生きている私は途方にくれました。
そして泣きながら必死で書類整理を
終わらせました。
葬儀はあれで良かったのかな？
骨壺はあれで良かった？
お位牌はこれで良かったの？
1周忌はあれで良かったのかな？
手探りなまま正解なんて解からず今日まで
過ごしてきました。
それを見かねた両親は自分たちの終活を始めてくれました。
その両親も亡くなり今思うと両親が始めてくれた
終活も完全なものではなかったです。
でも・・・。
亡くなるまでたくさん話をしました。
自分の生い立ちや結婚した時の話。
私達子供が生まれた時の話。
仕事が忙しかった頃の話。
両親が幼かった頃の話。
あの時。
たくさん話を聞いていたことが
両親が亡くなった後、色々役に立ったことも
ありました。
どこの両親も必ず言います。
子供や家族には迷惑はかけたくない。
ならば今から・・・。
明るく楽しく今後の話をして欲しい。
そんな気持ちでお話をさせていただきました
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超久しぶりに赤ちゃんを抱っこさせてもらいました
孫を抱くおばあちゃんになってる
抱っこする時の筋肉が無くなって
無駄な力を入れて抱っこしている自分に気づいて
やっぱり「筋トレ」を頑張ろうって思ったわ
子供達の賑やかなエネルギーを浴びながら
終活の話が出来たこと。
心から感謝します
億 唯美子 おく ゆみこのmy Pick